このページではカンボジアにあるゲストハウス・ホステルを紹介しています。ゲストハウスやホステル(ユースホステル)は、安価な簡易宿泊施設のこと。低予算で個人旅行をしたい時やバックパッカーの頼もしい味方です。日本国内でも増えつつある“ベッド・アンド・ブレックファスト(B&B)”より規模が大きいものが一般的です。ゲストハウスやホステルの特徴は、キッチンやトイレ、シャワーといった設備は共同であること、他の旅行者と交流できるリビングなどのスペースがあることです。旅行者同士で現地の情報交換もできます。多くの場合はドミトリー(相部屋)が中心ですが、個室を用意しているホステルもあります。肌の色も宗教も異なる、さまざまな国の人々と交流できるのは、ゲストハウスやホステルならではの醍醐味です。
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プノンペン - ゲストハウス・ホステル
カンボジアは正式にはカンボジア王国といい、首都プノンペンは文化・経済・行政の中心地となっています。フランス植民地時代には整然と区画整備された美しい町並みが東洋のパリと称えられました。熱帯モンスーン気候のカンボジアは年間を通じて高温多湿で、5~10月が雨季、11~4月は乾季となり、3~4月は猛烈な暑さ、9月はスコールが激しいため観光のベストシーズンは12~1月頃です。隣国のタイやベトナムに比べてカンボジアは観光地としての認知度が低いものの近年は人気も高まっており、ベストシーズンは宿泊施設も混雑し、宿泊費も値上りが激しい傾向があります。首都プノンペンは王宮、ワット・プノンなどの観光施設のほか、フランスの植民地時代の名残を色濃く残しているため隠れ家的ビーチやホテル、レストランが多いほか、格安なゲストハウスも多数あり、予算に合わせてリーズナブルに楽しむことができます。魅力あふれたプノンペンの街をぜひ一度体験してください。
シアヌークビル - ゲストハウス・ホステル
シアヌークビルはカンボジア唯一のビーチリゾートで、行き方は首都・プノンペンから車で約3時間もしくは飛行機で約1時間です。リゾートとしての開発が近年急速に進み、海岸沿いにホテルやレストランが増えています。白い砂浜が美しいオーチュティルビーチやセレンティビティビーチは、観光客が大勢訪れます。昼間はビーチでのんびり過ごし、夜はナイトマーケットやビーチクラブで夜遊びし「アンコールビール」を味わってみるのはいかがでしょう。静かに過ごしたい方には、オトレスビーチやソカビーチ、インディペンデンスビーチがおすすめです。今回は、美しい海と新鮮なシーフードが楽しめるシアヌークビルでおすすめの格安ゲストハウスを紹介します。 ※値段は時期や人数、客室タイプによって異なるので注意してください。
シェムリアップ - ゲストハウス・ホステル
シェムリアップは、カンボジアのシェムリアップ州の首都で、人口約17万人の都市です。世界遺産のアンコールワットやアンコールトムなどへ向かう、観光の拠点にもなっています。市街地の北西にシェムリアップ国際空港があり、世界中の多くの観光客の窓口として機能しています。市内を流れるトレンサップ川沿いに立ち並ぶオールドマーケットには、特産の絹織物や工芸品などがあり、土産などのショッピングに最適です。そんなシェムリアップには、数多くの宿泊施設がありますが、その中でも観光におすすめの一泊1000円以下の格安ゲストハウス・安宿を紹介します。なお、価格は時期により変動するのでご注意ください。 ※値段は時期や人数、客室タイプによって異なるので注意してください。
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