このページではカナダにあるゲストハウス・ホステルを紹介しています。ゲストハウスやホステル(ユースホステル)は、安価な簡易宿泊施設のこと。低予算で個人旅行をしたい時やバックパッカーの頼もしい味方です。日本国内でも増えつつある“ベッド・アンド・ブレックファスト(B&B)”より規模が大きいものが一般的です。ゲストハウスやホステルの特徴は、キッチンやトイレ、シャワーといった設備は共同であること、他の旅行者と交流できるリビングなどのスペースがあることです。旅行者同士で現地の情報交換もできます。多くの場合はドミトリー(相部屋)が中心ですが、個室を用意しているホステルもあります。肌の色も宗教も異なる、さまざまな国の人々と交流できるのは、ゲストハウスやホステルならではの醍醐味です。
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カナディアンロッキー - ゲストハウス・ホステル,格安ホテル
カナディアンロッキーは1984年に世界遺産に登録された、絶景スポットの多い自然豊かなリゾート地です。ロッキー山脈を一望できる透明な遊歩道「グレーシャー・スカイウォーク」が人気の観光スポットになっており、ラフティングや乗馬などの大自然を感じられるアクティビティも豊富にあります。観光の拠点となるバンフには山を眺めながら浸かれる温泉やホテル、レストランなどが揃っていて快適な滞在ができます。数多くのホテルのなかでも、今回は3000円以下で泊まれる安宿を紹介します。宿泊シーズンや人数により宿泊料金は異なりますが、自然豊かなカナディアンロッキーをリーズナブルに観光する際の参考にしてみてください。
オタワ - ゲストハウス・ホステル,格安ホテル
カナダの首都であるオタワは自然と都市のコントラストが美しい街。1840年代から続く歴史ある市場であるバイワードマーケットや、ロンドンのビッグベンを模したとされる平和の塔がシンボルの国会議事堂、北米でもっとも古く現在も使われているリドー運河など、観光するポイントが盛りだくさんです。このように見所の多いオタワには、何日かしっかり滞在するのがおすすめです。 オタワのホテルの相場は、訪れる季節や人数によって異なるものの、一泊あたり10000〜20000円とされており、決して安いわけではありません。しかしながら格安でも快適に滞在できる安宿やホステル、ゲストハウスも多数存在します。本記事ではオタワの滞在におすすめの、一泊4000円以下で泊まれることもある安宿やホステルを紹介します。
レジャイナ - ゲストハウス・ホステル,格安ホテル
レジャイナは、カナダの中南部にあるサスカチュワン州の州都です。カナダで最大級の都市型公園ワスカーナ湖を中心とした自然豊かな街です。長い夏には水辺でサイクリングやウォーキングを、冬にはスケートやクロスカントリーなどのアクテビティを楽しめます。トライアスロンやカヌーなどの各種イベントも、数多く開催されます。また、フットボールチーム「ラフライダーズ」の本拠地でもあり、街全体が盛り上がります。そんなレジャイナには、試合観戦やイベント参加の旅行者が手頃に泊まれるゲストハウスも多くあります。そこで、レジャイナの観光・宿泊でおすすめな一泊5000円以下の格安ゲストハウス&安宿を紹介します。なお、料金は時期や人数によって変動するのでご注意ください。
カムループス - ゲストハウス・ホステル,格安ホテル
ブリティッシュ・コロンビア州の中心にあり、「川の出合う場所」という意味を持っている街、カムループス。ノース・トンプソン川とサウス・トンプソン川がその名の通り合流する美しい景観が魅力です。点在する湖では釣り、山ではスキー、またマウンテンバイクやゴルフも楽しめます。また、カムループス野生動物園ではこの地域固有の動物、グリズリー・ベア、シンリンオオカミ、シロイワヤギなどを見ることができ、1年中多くの観光客で賑わっています。もちろん、格安のゲストハウスも充実。その中でも特に観光客に人気の高いおすすめのゲストハウスをご紹介します。
ウィニペグ - ゲストハウス・ホステル
ウィニペグはカナダの中央部に位置するマニトバ州の州都です。近代的な高層ビルとヨーロッパの落ち着いた雰囲気が融合した街です。自然豊かなウィニペグはクマのプーさんでおなじみの「ウィニー・ザ・プー」 の誕生の地としても有名。アウトドアやスポーツアクティビティを楽しむのに最適な場所です。ウィニペグ アート ギャラリーやマニトバ博物館などカナダの歴史や文化を学べるスポットが多いのも魅力です。今回はそんなウィニペグでおすすめの格安ゲストハウス・宿泊施設をご紹介します。宿泊料金は時期や人数によって異なりますが、立地が良くてリーズナブルに泊まれる宿がたくさんありますよ。ぜひチェックしてみてください。
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