このページではキャンベラにある観光名所を紹介しています。世界には1度は見てみたい絶景や宮殿、遺跡、夜景など多くの観光名所があります。定番の観光スポットして人気の場所には、時代を超えて人々を惹きつける魅力があります。雄大な自然が織りなす美しい景観や、歴史の痕跡を残す遺跡や建物はきっと心揺さぶられるはず。人気観光名所のインドのタージ・マハルは、インド・イスラーム文化を代表する有名建築の1つです。世界一美しい霊廟とも言われ、荘厳な美しさから世界遺産にも登録されています。ほかには、滝や草原、森林といった自然が日本とは比べ物にならないほどのスケールで広がるアメリカのヨセミテ国立公園や、『千と千尋の神隠し』のモデルになったとも言われる台湾の九份、水面がさまざまな色に彩られる神秘的な景観で知られる中国九寨溝も有名な観光地です。
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オーストラリアの都市
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キャンベラ - 観光名所
オーストラリアの首都キャンベラには、観光スポットが盛りだくさん。斬新かつスタイリッシュなデザインが目を引く「キャンベラ国会議事堂」をはじめ、「オーストラリア国立博物館」、「オーストラリア戦争記念館」、「国立ポートレート・ギャラリー」など文化的な施設が集まっています。また、街を少し離れるだけで、「ナマジ国立公園」や「オーストラリア国立植物園」、「バーリーグリフィン湖」、「エインズリー山」など自然を満喫できるスポットも揃っているのが魅力です。メディア業界が華やかで学生も多いキャンベラでは、「オールド・バス・デポ・マーケット」などでのショッピングも楽しめます。食事は、オーストラリアの名物料理であるフィッシュ&チップスやミートパイなども勿論食べられますが、キャンベラ周辺に点在するワイナリーでのグルメも人気。日本からキャンベラまでは直行便は就航しておらずシドニーやブリスベンを経由しますが、約12時間でアクセス可能。ベストシーズンは11月~3月と言われています。この記事では、そんなキャンベラでオススメの観光スポットをご紹介します。
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キャンベラ - 企業・団体・学校,観光名所
キャンベラ国会議事堂は、オーストラリアの首都キャンベラにあるCanberra Railway Stationから車で約7分、キャンベラの中心、キャピタルヒルにある議事堂です。主要スポットを回る観光客向け無料バスに乗った場合、国会議事堂の近くに停まります。 竣工は1988年で、費用11億豪ドルを費やされて建てられ、正面にはアボリジニのアーティストによる見事なモザイクも飾られているモダンな建物です。当時は、世界で最も高額な建物でした。建物内には、4500もの部屋があります。 残念ながら、建物内のビデオ撮影や写真撮影は許可されていませんが、議会が開催されていない日は、予約なしで自由に見学ができます。所要時間は1~2時間程度。建物正面からは、旧国会議事堂の他、湖や戦争博物館、エインズリー山を望むことができます。
キャンベラ - 山・渓谷,広場・公園
マウントエインズリー展望台は、オーストラリアの首都キャンベラのマウントエインズリー山頂にある展望台です。残念ながら、バスなど公共の交通機関がないため、レンタカーもしくはタクシーで行く必要があります。 体力に自信のある方は、戦争記念館北側にあるトレッキングルートからもアクセス可能。ただし、21時にクローズになる為、夜景を見に行く人は注意が必要です。 展望台からは、20世紀に計画都市として建設された整然と美しくレイアウトされたキャンベラの街並みを眺めることができます。南の方角には、オーストラリア戦争記念館、旧国会議事堂の他、現在も使われているキャンベラ国会議事堂が見えます。
キャンベラ - 博物館,観光名所
国立科学技術センターは、オーストラリアの首都キャンベラにある国立の科学館で、愛称はクエスタコン(クエスト(探求)とコン(学ぶ)を合成した造語)。入館料は大人23豪ドル、16歳以下が17.5豪ドル、4歳未満は無料です。 日豪友好記念事業の一環として日本側が約10億円負担し、建設されました。スポンサーである日本の名前をとって、ジャパンシアターと名付けられているホールもあり、サイエンスショーが開催されています。他に、日本から寄贈したからくり人形も展示されています。正面玄関前にはROBO-Qという名のロボットが出迎えてくれ、子ども達だけでなく、大人も楽しめる科学館です。 また、幼児と保護者のみが入れるMINIQでは、水で遊ぶことができる幼児コーナーや幼児向けワークショップも充実しています。センター内には、便利なコインロッカーやカフェがあります。センターの外には横から見ると鳥、正面から見るとアインシュタインの顔に見えるといった科学的な彫刻を目にすることができます。
キャンベラ - 滝・河川・湖
バーリー・グリフィン湖は、オーストラリアの首都キャンベラのちょうど真ん中にあるにある巨大な人造湖で、1964年にモロングロ川を堰き止めて作られました。 この湖の周りには、国会議事堂、最高裁判所、国立科学技術センター、国立美術館など、行政の中心となる建物の他、国立動物園、スターリング公園、国立ローズガーデンなどのんびりと散策するのにぴったりな場所もあります。 湖の名前にあるグリフィンは、キャンベラの都市計画をたてたアメリカの建築家ウォルター・バーリー・グリフィンに由来します。サイクリングロードが整備されているので、湖畔を眺めながらサイクリングできます。また、毎日2回(10時~11時45分、14時~15時45分)巨大な水を吹き上げるキャプテン・クック記念ジェット噴水は一見の価値ありです。
キャンベラ - 博物館,観光名所
ナショナル・ポートレート・ギャラリーは、オーストラリアの首都キャンベラの首都特別地域にあるモダンな外観のギャラリーです。地下駐車場完備(土、日、祝日は無料)。 2008年にオープンしました。近くには高等裁判所や、国立美術館があります。政治家、アーティストなど多くの有名人のポートレート(肖像画や肖像写真)が3,500点以上展示されていて、芸術鑑賞するのにピッタリな場所です。 展示室は3か所に分かれていて、ポートレートには、絵画や彫刻の他、コラージュ(フランス語で糊付けを意味する言葉)なども含まれています。館内には休憩するのに便利なカフェやギフトショップが併設されています。
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