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オーストラリアの都市
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キャンベラ - 観光名所
オーストラリアの首都キャンベラには、観光スポットが盛りだくさん。斬新かつスタイリッシュなデザインが目を引く「キャンベラ国会議事堂」をはじめ、「オーストラリア国立博物館」、「オーストラリア戦争記念館」、「国立ポートレート・ギャラリー」など文化的な施設が集まっています。また、街を少し離れるだけで、「ナマジ国立公園」や「オーストラリア国立植物園」、「バーリーグリフィン湖」、「エインズリー山」など自然を満喫できるスポットも揃っているのが魅力です。メディア業界が華やかで学生も多いキャンベラでは、「オールド・バス・デポ・マーケット」などでのショッピングも楽しめます。食事は、オーストラリアの名物料理であるフィッシュ&チップスやミートパイなども勿論食べられますが、キャンベラ周辺に点在するワイナリーでのグルメも人気。日本からキャンベラまでは直行便は就航しておらずシドニーやブリスベンを経由しますが、約12時間でアクセス可能。ベストシーズンは11月~3月と言われています。この記事では、そんなキャンベラでオススメの観光スポットをご紹介します。
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キャンベラ - 美術館
オーストラリア戦争記念館は、オーストラリアの首都キャンベラの路面電車アリンガ・ストリート駅から徒歩で約30分、車で約6分の場所にあります。 オーストラリアが建国以来参戦した戦争、特に第1次世界大戦あたりから現代までの戦争史を展示している記念館です。入場は無料で、予約不要の館内ツアーもあります。 展示室は、第一次世界大戦の部屋と第二次世界大戦に分かれていて、旧帝国陸軍、海軍の遺品、戦後に押収したゼロ戦21型、旧日本軍の特殊潜航艇などの展示もあり、日本軍がオーストラリア本土を攻撃した歴史についても触れられています。
キャンベラ - 企業・団体・学校,観光名所
キャンベラ国会議事堂は、オーストラリアの首都キャンベラにあるCanberra Railway Stationから車で約7分、キャンベラの中心、キャピタルヒルにある議事堂です。主要スポットを回る観光客向け無料バスに乗った場合、国会議事堂の近くに停まります。 竣工は1988年で、費用11億豪ドルを費やされて建てられ、正面にはアボリジニのアーティストによる見事なモザイクも飾られているモダンな建物です。当時は、世界で最も高額な建物でした。建物内には、4500もの部屋があります。 残念ながら、建物内のビデオ撮影や写真撮影は許可されていませんが、議会が開催されていない日は、予約なしで自由に見学ができます。所要時間は1~2時間程度。建物正面からは、旧国会議事堂の他、湖や戦争博物館、エインズリー山を望むことができます。
キャンベラ - 博物館
オーストラリア国立博物館は、オーストラリアの首都キャンベラの路面電車アリンガ・ストリート駅から徒歩で約30分、車で約7分、アクトン半島にある国立博物館です。 2001年に、オーストラリア連邦成立100周年に合わせて開館しました。先住民族アボリジニの膨大な工芸品のコレクションの他、オーストラリアの植民地時代からの歴史が紹介されています。入場料は無料で、4時間まで無料の駐車場完備。館内は写真撮影ができます。 5つの常設ギャラリー(原住民アボリジニのコーナー、オーストラリアの歴史を記録した展示コーナー、囚人たちが残した遺品コーナー、農業及び環境コーナーなど)の他、多くの特別展も開催されています。
キャンベラ - 山・渓谷,広場・公園
マウントエインズリー展望台は、オーストラリアの首都キャンベラのマウントエインズリー山頂にある展望台です。残念ながら、バスなど公共の交通機関がないため、レンタカーもしくはタクシーで行く必要があります。 体力に自信のある方は、戦争記念館北側にあるトレッキングルートからもアクセス可能。ただし、21時にクローズになる為、夜景を見に行く人は注意が必要です。 展望台からは、20世紀に計画都市として建設された整然と美しくレイアウトされたキャンベラの街並みを眺めることができます。南の方角には、オーストラリア戦争記念館、旧国会議事堂の他、現在も使われているキャンベラ国会議事堂が見えます。
キャンベラ - 博物館,観光名所
国立科学技術センターは、オーストラリアの首都キャンベラにある国立の科学館で、愛称はクエスタコン(クエスト(探求)とコン(学ぶ)を合成した造語)。入館料は大人23豪ドル、16歳以下が17.5豪ドル、4歳未満は無料です。 日豪友好記念事業の一環として日本側が約10億円負担し、建設されました。スポンサーである日本の名前をとって、ジャパンシアターと名付けられているホールもあり、サイエンスショーが開催されています。他に、日本から寄贈したからくり人形も展示されています。正面玄関前にはROBO-Qという名のロボットが出迎えてくれ、子ども達だけでなく、大人も楽しめる科学館です。 また、幼児と保護者のみが入れるMINIQでは、水で遊ぶことができる幼児コーナーや幼児向けワークショップも充実しています。センター内には、便利なコインロッカーやカフェがあります。センターの外には横から見ると鳥、正面から見るとアインシュタインの顔に見えるといった科学的な彫刻を目にすることができます。
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