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カーライル 文化遺産 の人気まとめ

このページではカーライルにある文化遺産を紹介しています。文化遺産とは世界遺産の種類の1つで、人類の文化的活動によって生みだされた建造物群や遺跡、記念物のことです。歴史や民俗学、芸術的な価値が高く、後世へ残すべきものが登録され、各国政府や国際機関によって保護・保存の対象となっています。人類の創造的才能が表現された傑作や、歴史上重要な時代の証拠となる建築様式や建築物群、技術の集積が認められた事例が多く、世界有数の観光名所が登録されています。有名な文化遺産はインド・イスラーム文化の代表的建築であるタージ・マハルや、古代ローマ文明が存在した希少な証拠とされるスペインのヘラクレスの塔などで、日本では法隆寺地域の仏教建造物や原爆ドーム、富士山などが登録されています。

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カーライル 文化遺産 のまとめ一覧

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  • まとめ

    【世界遺産】ローマ帝国の国境線は、イギリスへのローマ軍侵攻の軌跡を残す

    カーライル - 文化遺産

    ローマ帝国の国境線は、イギリスの北大西洋からヨーロッパ東方の黒海、さらにサウジアラビアの紅海を抜けて北アフリカまで、全長5000kmを超えていたといわれています。 現在、その痕跡が残っているのは、イギリスのハドリアヌスとアントニヌス、そしてドイツのリーメスの3カ所です。 国境線上の長城は、ローマ帝国の繁栄と衰退を表す、貴重な歴史的遺物として、世界文化遺産に登録されました。最初に登録されたのは、1987年のハドリアヌス、次いで2005年にドイツのリーメス、2008年にスコットランドのアントニヌス長城が含まれ、全長728kmのローマ帝国の国境線として拡大登録されました。

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