このページではケルンにある建築を紹介しています。建築は観光を楽しむ上で欠かせない要素ですよね。それぞれの時代精神を反映した建築様式やデザインを前にすれば、思わず心を奪われてしまいます。稀有な建築様式や、地域の歴史を反映した建物には、ユネスコ世界遺産に登録されているものも多くあり、観光名所になっています。ドイツのケルン大聖堂はゴシック様式としては世界最大級の建築で、重厚な存在感と美しいステンドグラスが特徴です。クメール建築の傑作であるアンコール・ワットや、インド=イスラーム文化の代表的建築として名高いタージ・マハル、キリスト教と土着神話のそれぞれの特徴が融合されたノルウェーのスターヴ教会も有名です。表現主義建築と言われるアイスランドのハットルグリムス教会は、噴き上がる溶岩をイメージした建物で人気を集めています。
関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜
カテゴリ
エリア
広告
1〜2件を表示 / 全2件
ケルン - 寺院・教会,旧市街・古い町並み,文化遺産
ドイツで4番目に大きな都市ケルンの、ケルン中央駅の前にあるのが、ケルン大聖堂です。ケルン大聖堂は、世界遺産に登録されています。 3代目である現在のケルン大聖堂は、1248年に建設が始まり1880年に完成した、塔を含めた高さ約157m、横約145mという世界最大のゴシック様式の建築物です。壮大なスケールを誇る大聖堂内の、高さ43.5mの身廊、「バイエルンの窓」といわれるステンドグラス、聖遺物が納められているとされる東方三博士の聖棺、彫像「ゲロの十字架」や祭壇画「大聖堂の絵」などがある宝物館、展望台からの絶景は必見。 今回は、そんなケルン大聖堂周辺の見どころについて紹介します。
ケルン - 寺院・教会,広場・公園,旧市街・古い町並み
ドイツのケルンにあるヴァルラフリヒャルツ美術館は、ケルン大聖堂から歩いて約5分の距離にある美術館で、中世絵画、バロック絵画、ドイツ絵画などの、中世から近代までの美術コレクションを展示しています。 中世絵画のコレクションが世界的に有名な美術館で、特にたくさんの中世の宗教画を見られます。ルノワール、モネ、ゴーギャン、ゴッホ、レンブラントなどの有名な美術作品もあります。 開放的な空間の展示室で、じっくりと美術作品を楽しめる静かな美術館になっています。今回は、そんなヴァルラフリヒャルツ美術館周辺の見どころについて紹介します。
広告