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エストニア共和国 世界遺産 の人気まとめ

このページではエストニア共和国にある世界遺産を紹介しています。ユネスコ世界遺産は「国や民族を超えて人類が共有すべき財産」と認められた遺跡や自然、景観を指します。文化遺産と自然遺産、複合遺産の3つがあります。世界遺産の多くは、地球の神秘や、人類の歴史を体感することができる観光名所になっています。ほかの地域では見られない絶景や、希少な生物が生息する自然環境、人類の歩んできた歴史・文明を知ることができる遺跡など、いずれも高い存在価値が認められたところばかりです。代表的な世界遺産には、ギリシャのメテオラ修道院群や、アメリカのイエローストーン国立公園、オマーンのバハラ城塞などがあります。日本では、法隆寺一帯の仏教建造物や、広島の原爆ドーム、“信仰の対象と芸術の源泉”として富士山などが世界遺産に登録されています。

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エストニア共和国 世界遺産 のまとめ一覧

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  • まとめ

    【エストニア】10か国にまたがる世界遺産! シュトゥルーヴェの三角点アーチ観測地点群

    エストニア共和国 - 世界遺産

    シュトゥルーヴェの三角点アーチ観測地点群は、ノルウェー、スウェーデン、フィンランド、エストニア、ラトビア、リトアニア、ベラルーシ、モルドバ、ロシア、ウクライナの10か国にまたがる世界遺産で、2005年に文化遺産として登録されました。三角点とは、地図をつくるときの測量の基準となる標識のことです。日本でも山の頂上などに、小さな石柱に十字を刻んだ三角点を見ることができます。シュトゥルーヴェの三角点アーチ観測地点群は、スカンジナビア半島の北端から黒海沿岸までの10か国、全長2820kmにわたって連なる三角点群です。その数は34拠点、265個におよびます。なぜ、これだけの規模のものがつくられ、そして世界遺産に登録されたのでしょうか? そこで、観測のスタート地点となったエストニアのタルトゥ大学旧天文台を紹介します。

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