このページではフローレス島にある散歩・街歩きを紹介しています。散歩や街歩きは、旅行の大きな楽しみのひとつです。自分の足で街を歩くと、ユニークな標識や建物を見つけたり、面白い店を発見できたりし、街細かい特徴を知ることができます。バスや電車、タクシーを使った観光では決して得られない出会いが多くあります。緑豊かな公園や、歴史の変遷を感じられる古い街並み、地元の名産食材や花などが並ぶ市場を歩けば、街の活気や歴史を肌で感じられます。歩くのに疲れたら、カフェや公園でのんびり休憩することもできます。コンビニやスーパーマーケットで、地域ならではのお茶やジュースを買うのも楽しい体験です。夜市では、ローカルフードをつまみながら街歩きを楽しめます。
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フローレス島 - 旧市街・古い町並み
ベナ伝統村はインドネシア・フローレス島にある先住民のガダ族の村です。 トゥレレロソア空港から車で1時間ほどのところにあり、フローレス島のほぼ中央に位置しています。村にはおよそ300人ほどの少数民族が生活しています。村の中央に細長い広場があり、その周りを囲むように藁葺き屋根の家が並んでいるのが特徴。ところどころに石が積み上げられており、先祖の象徴・お墓ともいわれています。 村では主にココナッツやカシューナッツ、コーヒー豆、バニラなどを栽培しており、ガダ族の女性たちが作っている機織物や工芸品とともに販売しているので、お土産にも最適です。高台からはイヌリエ山と山々に囲まれた村を見下ろすことができ、神秘的な景色を楽しめます。
フローレス島 - 旧市街・古い町並み
インドネシアのフローレス島の、マンガライ地区にあるのがウェレボ村です。 ウェレボ村は、海抜1200mの隔絶された山のなかにあり、伝統的で独自の文化が体感できます。ウェレボ村の代名詞といえるのが、ムバル・ニアンといわれる、とんがり帽子のような伝統的な住居です。村に入ると歓迎の儀式や、ムバル・ニアンでのコーヒーや食事などをとることもできます。また、ムバル・ニアンに宿泊することもできおすすめです。 ウェレボ村を訪れるには、デンゲビレッジより約4時間のトレッキングが必要で、道も少しわかりにくいため、ガイドを雇うことがおすすめです。
フローレス島 - 広場・公園
ローリャン国立公園はフローレス島の港町ラブリャンバジョからローカルボートで2時間のところにある観光スポットです。 コモド島と並んで大型爬虫類で知られるコモドドラゴンの生息地として有名です。コモドドラゴンを間近で見られるツアーは観光客に特に人気があります。 また、トレッキングやシュノーケリング、ダイビング、カヌーなどさまざまなアクティビティが楽しめる場所としても知られています。大自然の中でトレッキングコースを歩きながらバードウォッチングを楽しんだり、鹿やイノシシなどの野生動物を見ることもできます。園内には野生動物が多く、危険な場所もあるため、観光の際はガイド付きの現地ツアーに参加するのがいいでしょう。
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