トラベルブックのすべてのスポットからゴールウェイに関するスポットを人気順で探すことができます。世界の国、都市、エリアや目的、シーンにあったスポットを絞り込むことが可能です。王道の観光コース、穴場、秘境、お土産情報など様々なスポットから、あなたにぴったりな旅行情報を見つけてみましょう♪
カテゴリ
エリア
広告
1〜30件を表示 / 全36件
ゴールウェイ - 城・宮殿
デューングラ城 (ダンゴーラ城)は、アイルランドのゴールウェイ湾を見下ろすように建つ城です。 石造りのシンプルな佇まいと小さな窓、塔の上にはためくアイルランド国旗が目印です。築城されたのは1520年。高さ23mの塔のある城の中に実際に入って見学することもできます。厨房や大広間、応接室などが見学できるほか、塔に上ってゴールウェイ湾を一望することも可能です。 中世時代の晩餐会をイメージしたイベントもぜひ参加したいもの。ハープの演奏を聴きながらろうそくの灯りでディナーが楽しめます。
ゴールウェイ - 寺院・教会
ゴールウェイ大聖堂は、アイルランド・ゴールウェイを代表する建造物です。 1965年に建設されたカトリック教会の大聖堂であり、歴史こそ浅いもののゴールウェイ最大あの建造物として圧巻の存在感を放っています。ドームの高さは何と44mを誇ります。ルネサンス様式の外観は、シンプルながら荘厳な雰囲気です。大聖堂内部の床に使われているのは、コネマラ地方産の有名な緑色の大理石。パイプオルガンの音が響き渡る中でステンドグラスの数々を鑑賞することもできます。 バラ窓や壁画、名誉市民に選ばれたジョン・F・ケネディ氏のモザイク画も必見です。
ゴールウェイ - 建築,歴史スポット
アイルランド国立大学ゴールウェイ校は、世界トップレベルとも言われるアイルランドの大学の中でもトップレベルに位置する名門国立大学です。創立は1845年。世界の大学のトップ2%にランクインしている高い教育水準を誇るこの大学に約17000人の学生が学んでいます。 キャンパスは広大で、歴史を感じさせるツタが絡まる講堂もあれば近代的な建物もあります。キャンパスは学生以外の一般人も自由に出入りすることが可能。キャンパスの東側を流れるコリブ川の川辺は遊歩道になっています。
ゴールウェイ - 美術館,建築
ノラの家は、アイルランド・ゴールウェイにある小さなテラスハウスです。 この小さなテラスハウスは、20世紀最大の作家の1人であるジェームス・ジョイスの代表作『ユリーズ』に由来する家であり、多くの観光客や『ユリーズ』ファンが訪れる場所なのです。『ユリーズ』の主人公レオポルド・ブルームの妻であるモリー・ブルームのモデルにもなっているジョイスの妻・ノラがゴールウェイで住んでいた家で、現在は小さな博物館として公開されています。 2階建ての小さなこの家にジョイスもたびたび訪れていました。小さな博物館ですが、ジョイスファンにはたまらない場所です。
ゴールウェイ - 建築
エア・スクエアは、アイルランド・ゴールウェイの市民からこよなく愛されている広場です。 中世の時代には処刑場、19世紀には軍隊の閲兵式場としても使われていたとしても使われたこともある歴史ある広場は、1963年にジョン・F・ケネディが訪問したことを記念してケネディー・パークと名付けられました。その後もゴールウェイ市民からはエア・スクエアの名で愛されています。公園中央の500年記念噴水は必見です。 広場には、中世に処刑場だったこともある歴史ある建物を利用したエア・スクエアショッピングセンターもあります。
ゴールウェイ - 散歩・街歩き
ラテン・クォーターは、アイルランド・ゴールウェイのメインストリートです。 歩行者天国になっているラテン・クォーターはいつでも多くの人々でにぎわい活気にあふれています。地元料理を提供するレストランやゴールウェイ名物のパブ、ブティックやお土産物店などが軒を連ねています。大道芸や楽器の生演奏をするパフォーマーも多く、歩いているだけで楽しい気分になる通りです。 通り沿いにはゴールウェイ市立博物館やスペイン門、聖ニコラス教会などの観光名所もあります。ゴールウェイの有力者だったリンチ一族の居城も必見です。
ゴールウェイ - 自然・景勝地
モハーの断崖は、アイルランド西部クレア州の最西端にあるリスカナーに位置している断崖です。大西洋に面していて、崖の高さはハグ岬で120m・最も高いオブライアン塔で214mあります。 オブライアン塔は1835年に建立されていて、そこからは西にあるゴールウェイ湾に浮かぶアラン諸島の美しい景色を見下ろすことができます。 この断崖には鳥を始め多くの動物が生息していて、その中には絶滅危惧種に指定されているニシツノメドリも含まれています。2006年には100万人近くが訪れている、アイルランドを代表する観光スポットのひとつです。
ゴールウェイ - 建築
サーモン・ウェア橋は、アイルランド・ゴールウェイのコリブ川に架かる橋です。 コリブ川河口に開けた小さな村が始まりの都市、ゴールウェイ。現在もコリブ川はゴールウェイ市民にこよなく愛され、コリブ川の眺めが生活の一部となっています。そんなコリブ川に架かるのがサーモン・ウェア橋です。この橋を渡ってゴールウェイ大聖堂に繋がっています。ゴールウェイ大聖堂と同じく石造りのモダンな橋なので、サーモン・ウェア橋とゴールウェイ大聖堂を一緒に写真に納めるのがおすすめです。
ゴールウェイ - 寺院・教会
聖ニコラス教会は、アイルランドのゴールウェイ旧市街中心部にある教会です。 中世に作られたこの教会は、現在も使用されている教会の中で最大であり、最も歴史も古く人々からこよなく愛されています。1477年にはかの有名なコロンブスが航海の前に旅の安全を祈願しに立ち寄った教会としても有名です。カトリック教会でありながら、内装はシンプルです。 現存する最古の部分は、14世紀初頭に作られたと言われる3つの窓。礼拝堂に残る「十字軍騎士の墓」はテンプル騎士団のものと見どころはたっぷりです。
ゴールウェイ - 散歩・街歩き
ソルトヒル遊歩道は、アイルランド・ゴールウェイのゴールウェイ湾に沿って続く遊歩道です。 遊歩道の全長は3~4㎞ほど。アイルランド西海岸に続く2500㎞のドライブコースであるワイルド・アトランティック・ウェイの一部をなしていて、絶好のドライブコースになっています。歩道もあって、ゴールウェイ湾を眺めながら散歩する人でにぎわっています。 ゴールウェイのホテルが集まるエリアでもあり、朝から遊歩道を散歩すればリゾート気分が味わえます。通り沿いにはホテルの他にレストランや水族館、遊園地もあり家族連れに人気の遊歩道です。
ゴールウェイ - 美術館
ゴールウェイ市立博物館は、アイルランド・ゴールウェイの歴史を学ぶことのできる博物館です。 開館は2006年。約1000点のコレクションが所蔵されています。古いものでは先史時代の物も「過去への道」コーナーで見られます。中世の混乱の時代についての展示がある「壁に囲まれたゴールウェイ」コーナーも充実しています。 展示の目玉は1600年代に作られた帆船シビックソード。ゴールウェイの伝統的な漁船が実際に展示されています。スペイン門のすぐそばにあるので合わせて観光するのがおすすめです。博物館1階にあるカフェからもスペイン門が眺められます。
ゴールウェイ - 史跡・遺跡
スペイン門は、アイルランド・ゴールウェイのコリヴ川の河口にあります。 大航海時代にはアイルランドの玄関口として栄えたゴールウェイ。ヨーロッパ諸国との交易が盛んだった時代、ポルトガルやスペインから来た船が積み荷を降ろしたり交易商同士が取引をしたりしたのがスペイン門です。 スペイン門周辺は、現在はおしゃれな飲食店街になっていて、石造りの建物のパブやレストランなどがある人気スポット。すぐ隣には博物館もあり、観光やグルメが合わせて楽しめます。アーチ形の門は最高のフォトスポットです。
ゴールウェイ - 城・宮殿
リンチ家の城は、アイルランド・ゴールウェイの有力者の居城です。 ゴールウェイ初の知事を輩出した名家だったリンチ家。14世紀にはゴールウェイを支配するほどの権力を持っていました。自分の息子を殺人犯として絞首刑に処し正義を守ったことから、「リンチ(私刑)」の語源となったという逸話があります。 中世後期のゴールウェイの典型的な建築様式で建てられたリンチ家の城は、現在は銀行として使用されています。壁面にはガーゴイルの装飾が施されているなど重厚な造りです。
広告