このページではグダンスクにある寺院・教会を紹介しています。国の歴史や宗教観の違いを感じられる寺院や教会は、旅行先でぜひ訪れたい観光名所です。美しく荘厳な雰囲気は、信仰心が薄くとも圧倒される魅力があります。日本では清水寺や千本鳥居で知られる伏見稲荷大社などがあります。アジアには有名な寺院が数多く存在しており、台湾の龍山寺や香港の嗇色園黄大仙廟(ウォンタイシン)は、地元の人々の生活に根づいた信仰心が感じられる場所です。鮮やかな色使いや造形美に加え、近年ではパワースポットしても注目されています。他にはイギリス屈指の歴史スポットであるロンドンのウェストミンスター寺院や、巨大なドーム内部にモザイク画が描かれたドイツのベルリン大聖堂、モスクワ・赤の広場に立つ聖ワシリイ大聖堂などが有名です。
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グダンスク - 滝・河川・湖,モニュメント・記念碑,寺院・教会,史跡・遺跡,モダン建築
旧市庁舎は、ポーランドのグダニスクにある旧市庁舎です。旧市庁舎は、旧市街の中心に位置しており、周辺にはカフェやレストランが立ち並び多くの人で賑わっています。旧市庁舎は、14世紀に建築されておりその美しさから世界文化遺産にも登録されています。 現在は、歴史博物館となっており多くの歴史を知ることができます。夜には、ライトアップもされるため昼夜と異なった姿を見ることができます。 ポーランドのグダニスクに訪れた際には、是非立ち寄っておきたいおすすめ観光地です。今回は、そんな旧市庁舎周辺の見どころについて紹介します。
グダンスク - 寺院・教会,モダン建築,広場・公園
グダニスク大学(Uniwersytet Gdański)は、ポーランドのグダニスクにある大学です。現在の大学の校舎は、新しく現代的なデザインが特徴です。 生物学や化学部、経済学部、社会学部、経営学部、生命工学部などの9つの学部があり、多くの生徒が学んでいます。第14代ポーランド首相のドナルド・トゥスクやアダム・ダースキなどの著名人も卒業しています。 グダニスク大学周辺には、Uniwersytet Gdański駅やGdańsk Przymorze - Uniwersytet駅があり交通機関を利用して簡単に行くことができます。今回は、そんなグダニスク大学周辺の見どころについて紹介します。
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グダンスク - 寺院・教会
ポーランド最大の港湾都市グダニスクの、オリヴァ地区にあるのが、オリヴァ聖堂です。 オリヴァ聖堂は、シトー会の教会として13世紀に建築されました。バロック様式で、高さ46mの細長い塔と、ポーランドでもっとも長い107mの3つの身廊が特徴。 聖堂内にも見どころはたくさんあり、バロック様式の中央祭壇、横の20の祭壇、支援者たちのルネサンス様式の肖像画があります。なかでも、フリデリク・ルドルフ・ダリッツとヤン・ブルフによって作られた、ロココ様式の美しいパイプオルガンは有名。装飾と音色の美しさはもちろん、パイプオルガンの周りのトランペット・星・天使のベルの装飾が動き出す仕掛けも必見です。
グダンスク - 寺院・教会
聖マリア教会(グダニスク)は、ポーランドで1番美しいとされる教会です。約160年にも及ぶ歳月をかけ、1502年7月28日に完成しました。 ダウンタウンの中心に位置しており、ヨーロッパ最大のレンガ造りで、高さも1、2を誇る尖塔は高さが82mです。内部はゴシック様式を取り入れた美しい天井のある内装て、中世のバロック様式の美術品を展示しています。 ハンス・メムリング作の「最後の審判」、石造りのピエタと呼ばれる「なげきの聖母像」や、アウグスゴルグ出身のミウ・シュパルツ作の祭壇は有名です。400段の石段を登れば尖塔最上階より素晴らしい眺めも見られます。
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