このページではグラン・カナリア島にある歴史スポットを紹介しています。旅行の醍醐味は、名物料理や美しい景観、街の雰囲気など、その土地ならではの体験です。城や史跡などの歴史スポットでは、街のルーツと変遷を知ることができ、旅の楽しさもいっそう深まります。著名な映画や小説の舞台として使われてきた建物を訪れれば、物語の世界を体感できます。教会や寺院などの宗教施設に行けば、美しく荘厳な空間に心が洗われるでしょう。
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グラン・カナリア島 - 寺院・教会
カナリア諸島大聖堂は、グラン・カナリア島北東部にある大聖堂です。サンタ・アナ大聖堂、ラス・パルマス大聖堂とも呼ばれる聖堂で、15世紀初めに建設がスタートし、完成は350年後と歴史を刻んでいるのが特徴です。 重厚感のあるゴシック様式の建物で、内部にはきれいなステンドグラスがあり、荘厳な雰囲気となっています。大聖堂の敷地は広く、周囲をのんびり散策してみるのもおすすめ。 南側には司教博物館があり、オレンジの中庭と呼ばれる美しい庭もフォトジェニックです。カフェもあり、軽食が楽しめるなど、見どころの多い観光スポットです。
グラン・カナリア島 - 史跡・遺跡
コロンブスの家は、カサ・デ・コロンとも呼ばれる観光スポットです。ベゲタ地区にあたるラス・パルマスの旧市街にある家で、黄色い外壁と緑色のドアが特徴です。 コロンブスが生まれ育った場所ではありませんが、一時期滞在していたことからこのような名前がつけられたとされています。もともとは宮殿でしたが現在は博物館となっており、有料で見ることができます。 入り口はコロン通り側で、内部には帆船の模型や古地図のレプリカなどが展示されています。また、宗教画や彫像、ラス・パルマスの昔の町並みの模型もあり、見どころが多い観光スポットです。
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