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グアム モニュメント・記念碑 の人気スポット

このページではグアムにあるモニュメント・記念碑を紹介しています。モニュメントや記念碑は、歴史上のできごとや人の功績を称えるために作られたもの。国や地域の象徴、歴史的な事件や戦争、記念日を示す目的があり、その形態は銅像やピラミッド、彫刻、門など多岐にわたります。各地にあるモニュメントは、都市の歩みを刻む歴史スポットやランドマークとして機能しています。ドイツのホロコースト記念碑やシンガポールの戦争記念公園といった戦争記念碑は、戦争による犠牲と深い傷跡を伝え、歴史から現代を見つめ直す機会を与えてくれます。エジプトのピラミッドやイースター島のモアイ像など、かつて存在した文明によるモニュメントは、目的や建築技術など今もなお謎に包まれたものが多く、有数の観光名所になっています。

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グアム モニュメント・記念碑 のスポット一覧

1〜11件を表示 / 全11件

  • スポット

    南太平洋戦没者慰霊公苑

    ジーゴ - 史跡・遺跡,モニュメント・記念碑

    ”戦没者を慰霊”する白い塔と平和寺 南太平洋戦没者慰霊公苑は戦争の跡地です。1944年8月11日に旧日本軍総司令部が全滅した地で、現在は慰霊碑が建ち、祈りの場となっています。慰霊碑は現地の神父が呼びかけたことで日米が協力して造りました。高さ15mの白いモニュメントで、両手を合わせた合掌をモチーフとしたデザインになっています。モニュメントの前にはグアム、アメリカ、日本の国旗が掲げられており、厳かな雰囲気です。 敷地内には平和寺もあり、日本からの修学旅行者が持参した千羽鶴や寄せ書きなども置かれています。 派手なスポットではなく、観光客もそんなに多くはありませんが、戦争の歴史を知るためには一度は訪れておいた方がいい場所です。

  • スポット

    フローレス大司教像

    タムニン - モニュメント・記念碑

    タムニングのロータリーの中心に建つフローレス大司教像。1984年にチャモロ人として初めてハガニア大聖堂の大司教を任され、その偉業を称え1987年にこの像が建てられました。 フローレス大司教像の両手にはタモンの守護聖人であるサン・ビトレス神父とグアムの守護聖人である聖母マリア・カマリンの小さな像が乗っています。 車が多く行きかうロータリーの中心にあるため降りて見るのは難しいですが、バスなどでロータリーを通る際に車内から見ることができます。像を囲む塀にはグアムらしいカラフルなペイントが施されているので、こちらもぜひ注目してみてください。

  • スポット

    グアム退役軍人墓地

    ピティ - モニュメント・記念碑,寺院・教会

    グアム退役軍人墓地は、グアムの南西部の海沿いにあるピティに位置しています。グアムの中心部であるタモン地区からは、車で約20分になっており、訪れやすくなっており、レンタカーなどで訪れる人も多いスポットになっています。 1944年の奪還戦当時に、多数の米軍兵士たちの遺体を本土に移送するまでの間の仮の墓地として造られたもので、多数の墓標があったそのころの写真を博物館で見ることもできます。戦争の悲惨さを学ぶことができる施設の一つとして、観光スポットとしてはもちろんのこと、戦争学習のために訪れる人も多くなっています。人気のリゾート地であるグアムの姿とはまた異なる一面を見ることができるスポットです。

  • スポット

    パパ イ ラライタ記念公園

    ウマタック - 広場・公園,モニュメント・記念碑

    丘の上にある”スペイン風の公園” パパイラライタ記念公園はアガット村からウマタック村に入る手前の小高い丘の上にあるスペイン風の公園で、眼下にはウマタック村やソレダット砦が一望できる。「パライラライタ」というのはチャモロ語で「我が子孫へ」という意味で、ベトナム戦争で戦死した兵士を慰霊するために造られた公園である。

  • スポット

    大酋長キプハ像

    ハガニア - モニュメント・記念碑

    ”チャモロ族の統一”を成し遂げた偉人 大酋長キプハ像はパセオ公園の入口にある、1979年に建てられた像で、グアムで数少ない記念碑の1つとして親しまれており、偉容さが観光客の目を引きつける。キプハ酋長は17世紀のハガニアの酋長で、チャモロ人の統一を成し遂げ、チャモロ人として初めてカトリック教会の建立を許可した人である。

  • スポット

    太平洋戦争国立歴史公園アサン ビーチ

    アサン - ビーチ・砂浜,モニュメント・記念碑

    ”広く美しい公園”と白い砂のビーチ 太平洋戦争国立歴史公園は緑の芝生の広くて美しい公園で、中には太平洋戦争に関するモニュメントがいくつかある。公園に面するアサンビーチはガーン・ポイント(1944年のグアム奪還作戦の時に米軍が上陸した地点)と言われ、海岸線に椰子の木が一直線に並ぶ、白い砂の美しいビーチである。

  • スポット

    サン・アントニオ橋

    ハガニア - モニュメント・記念碑,モダン建築

    スペイン統治時代の”アーチ型の古橋” サン・アントニオ橋はスキナー広場にあるスペイン統治時代の美しいアーチ形の古橋で、スペイン橋とも呼ばれ、珊瑚岩でできていて、ひっそりとたたずみ、目立たないスポットである。現在の橋は復元されたものであり、橋の下にはグアムのおとぎ話のタオタオムナに出てくる人魚のシェリーナの石像がある。

  • スポット

    ヨハネ・パウロ2世教皇像

    ハガニア - モニュメント・記念碑

    ”1日に360度回転”する記念像 ヨハネ・パウロ2世教皇像はハガッニャ大聖堂の前の通りにある像で、1981年の前ローマ法王のヨハネ・パウロ2世(ジョン・ポール2世)のグアム来島を記念して建てられたもので、グアムのカトリックの重大な歴史とされている。この像は1日24時間かけて1回転する仕組みになっている。

  • スポット

    マゼラン上陸記念碑

    ウマタック - モニュメント・記念碑

    ”マゼランが上陸”した記念の石碑 マゼラン上陸記念碑はウマタック村にある、1521年にポルトガルの探検家であったマゼランが初めてグアム島に上陸し、それを記念して1926年に建てられた高さ約4mの白い石碑である。マゼランの上陸ははグアムに西洋文化をもたらし、スペイン統一時代が始まるきっかけになった。

  • スポット

    Bell Tower

    メリッツォ - モニュメント・記念碑

    Bell Towerは1917年に建てられた石で出来た鐘楼です。スペイン統治時代から残る貴重な歴史的建造物の1つです。メリッソに教会を作り布教したカナルス神父によって建てられました。 Bell Towerは道沿いにひっそりと建っていますが、存在感があるためすぐに見つけられます。現在は鐘を鳴らすことがありませんが、当時は鐘も使用していました。Bell Towerは、聖母マリア像のあるカマリン公園内近くにあります。駐車場はないため、車はカマリン公園にとめるのがオススメです。カマリン公園に来た際には、ぜひBell Towerに寄って歴史を感じてください。

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