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トラベルブックのすべてのスポットから群山の観光に関するスポットを人気順で探すことができます。世界の国、都市、エリアや目的、シーンにあったスポットを絞り込むことが可能です。王道の観光コース、穴場、秘境、お土産情報など様々なスポットから、あなたにぴったりな旅行情報を見つけてみましょう♪
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群山 - ビーチ・砂浜
仙遊島ビーチは韓国・群山（クンサン）市の沖合いに浮かぶ仙遊島にあります。周囲には大小含めて約60もの島々がありますが、その中でも仙人が遊んだとされる仙遊島はもっとも美しく、「群山仙遊島望主峰一円」として国家指定文化財名勝にも指定されました。 仙遊島ビーチはJinriという小さな町の近くにあり、ここにはレストランやホテルなども充実しています。ですが夏のシーズンともなると予約が取れなくなることも珍しくありません。 ビーチでは海の美しさはもちろん、近くの巫女島や壮子島などを始めとする多くの島々が織り成す水墨画のような風景が魅力。特に夕日が落ちる頃には息をのむような雄大な景色が楽しめます。
群山 - 美術館
群山近代史博物館は韓国・群山（クンサン）市の海望路にある博物館。貿易港として栄えた朝鮮王朝時代から米の輸出の拠点となった日本統治時代までの群山の歴史を、フロアを分けて誰にも理解しやすく展示しています。 館内は独立英雄館、海洋物流歴史館、近代生活館などのエリアに分かれており、中でも3階にある近代生活室が見どころ。ここでは日本統治時代の群山の家々が当時のまま再現されていて、ノスタルジックな雰囲気を味わうことができます。 館内の音声ガイドは日本語対応もしているので安心。群山の歴史を深く学べるので、まずはここから群山観光を始めるのもおすすめです。
群山 - 広場・公園
ウンパ レイクパークは韓国の群山（クンサン）市にある市民の憩いの場。美しい湖があることでも知られています。湖は夜になるとその趣きを変え、また違った表情に。湖の中央にかかる橋はゆっくりと色が変わるようにライトアップされ、幻想的な雰囲気が漂います。 そして公園の入り口から続く桜並木も名物。春ともなればピンク色のトンネルとなり、多くの家族連れやカップルでにぎわいます。 公園にはその他にもインラインスケート場やウォーターフロントのステージ、蓮が浮かぶ花園などがあります。湖の周囲は遊歩道として整備されているので、景色を眺めながらゆっくり散策するのもおすすめ。
群山 - 史跡・遺跡
旧・広津家屋は韓国・群山（クンサン）市、新興洞にあるスポットです。正式名称は新興洞日本式家屋。日本統治時代の1935年、この地で米穀商として財を築いた広津吉三郎が建てました。彼は大地主が多い群山では珍しく商売で成功した人物として知られています。 建物は木造2階建てで、日本の武家屋敷や庭園をそのまま再現するという贅を凝らしたつくり。建物の歴史的価値も高く、そのため2005年には国家登録文化財にも指定されました。 また「将軍の息子」や「いかさま師」、「風のファイター」といった多くの韓国映画のロケ地ともなっています。ただし建物の内部に入ることはできません。
群山 - 旧市街・古い町並み
京岩洞チョルキル村はソウルからバスで2時間30分ほど離れた都市、群山（クンサン）市の京岩洞にあります。京岩洞鉄道村や京岩洞レール村などと表記されることも。 ここは1944年から2008年まで使われていた廃線となった線路で、周りには当時そのままの家々が建ち並んだノスタルジックな風景が魅力。そのレトロな町並みは、韓国ドラマ「キム課長」を始め、映画やミュージックビデオのロケ地としても多く使われています。 ここでは昔懐かしい学生服のレンタルショップが人気。フォトジェニックな風景の中、制服を着てあちこちで写真撮影している姿が見られます。また韓国おでんや駄菓子の食べ歩きもおすすめ。
群山 - 広場・公園
鎮浦海洋テーマ公園は韓国・群山（クンサン）市の蔵米洞にある海洋公園です。14世紀後半の高麗末期に崔茂宣将軍が倭寇の船を500隻以上撃退した鎮浦対戦を記念して、2008年にオープンしました。敷地内では韓国軍でかつて使われた軍艦や戦闘機、装甲車など13種類16台を見ることができる上、日本統治時代に築かれた浮橋も展示しています。 ベトナム戦争などでも使われた軍艦の内部には、鎮浦対戦での武器や、火薬を発明したとされる崔茂宣将軍が作った大砲の資料などが展示してあり、充実した見ごたえ。 水兵たちが使ったベッドやキッチンなどもあり、軍艦での生活を垣間見ることもできます。
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