このページでは仁川にある博物館を紹介しています。博物館では、人類の歴史や生物の進化の過程などを知ることができます。地球の神秘と太古のロマンを感じさせてくれる場所です。旅行の観光スポットとしても定番で、博物館めぐりを旅行の目的にする人も。世界最大級の博物館の大英博物館や、台湾の故宮博物院は、古今東西の美術品や書籍、考古学資料など、膨大なコレクションを誇ります。常設展示も圧巻のボリュームです。時間をかけてじっくり周るのも、興味のあるポイントを絞って見ることもできます。スウェーデンのヴァーサ号博物館など、郷土の文化や、地域の変遷についての資料を展示する博物館もあります。海外の博物館の場合、日本語の音声ガイドを利用できる博物館もあるので、事前に確認してみましょう。
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仁川 - 博物館
仁川開港博物館は、仁川開港と韓国初の鉄道である京仁鉄道についての博物館です。1999年に建てられたルネサンス様式の旧日本第一銀行を利用しています。 この銀行は開港当時、仁川に唯一あった金融機関で2010年にリニューアルされました。館内は4つの展示室と遺物倉庫、学芸室などがあり、第4展示室は元金庫だったものです。 当時を伝える貴重な資料には、321種669点が展示されています。ちょうど建物が日本人と中国人の居住地の境界線となっていました。
仁川 - 博物館,インスタ映え
仁川アートプラットホームは、地域活性化を目的に造られた文化振興施設です。ドラマ「ドリームハイ」のロケ地になったことでも知られています。 この場所にはかつて旧日本人街がありましたが、その時代の建物を10年の歳月をかけてリニューアルし13棟の施設を造りました。1930~1940年代のレンガ造りの建造物には、旧日本郵船株式会社や大韓通運倉庫、三友印刷所などの歴史あるものばかりです。 2009年には創作スタジオやギャラリー、工房、ライブラリーとして、文化芸術空間に生まれ変わり仁川の新しいスポットとなりました。
仁川 - 博物館
ジャージャー麺博物館(仁川)は、2012年4月に仁川のチャイナタウンにオープンした博物館です。名高い中華料理店「共和春」の建物を改装した後に、そのまま博物館として使用されています。 レンガ造りのレトロな建物で、ジャージャー麺を作る行程や歴史が楽しく見学できる博物館です。ジャージャー麺は韓国ではチャジャンミョンと呼ばれ、1日700杯も売れる人気のソウルフード。 もともとは1883年の仁川開港時に中国華僑から来た人からジャージャー麺の作り方を教わったのが始まりです。キャラメルが入ったチュンジャンを使用するようになり、今の韓国風チャジャンミョンが生まれました。
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