このページではカルマルにある建築を紹介しています。建築は観光を楽しむ上で欠かせない要素ですよね。それぞれの時代精神を反映した建築様式やデザインを前にすれば、思わず心を奪われてしまいます。稀有な建築様式や、地域の歴史を反映した建物には、ユネスコ世界遺産に登録されているものも多くあり、観光名所になっています。ドイツのケルン大聖堂はゴシック様式としては世界最大級の建築で、重厚な存在感と美しいステンドグラスが特徴です。クメール建築の傑作であるアンコール・ワットや、インド=イスラーム文化の代表的建築として名高いタージ・マハル、キリスト教と土着神話のそれぞれの特徴が融合されたノルウェーのスターヴ教会も有名です。表現主義建築と言われるアイスランドのハットルグリムス教会は、噴き上がる溶岩をイメージした建物で人気を集めています。
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カルマル
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カルマル - 建築
街の中心部である大きな広場に面して建つKalmar Cathedral。1660年に着工し、その後長い年月をかけて1703年に完成した歴史ある大聖堂です。2008年〜2013年の間には保存保護のため大規模な修繕工事が行われ、モダンな装飾も加えられました。 オレンジの外壁に青銅の屋根が特徴的なバロック様式の建物で、中は無料で見学が可能。大聖堂内は白亜の壁に金の装飾が施され、北欧のプロテスタントらしいシンプルな雰囲気にまとめられています。300年以上前のバロック様式に溶け込むモダンな装飾にぜひ注目してみてください。 平日は12時から、日曜祝日は11時からミサが行われており、誰でも参加することができます。
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