このページでは金門島にあるモニュメント・記念碑を紹介しています。モニュメントや記念碑は、歴史上のできごとや人の功績を称えるために作られたもの。国や地域の象徴、歴史的な事件や戦争、記念日を示す目的があり、その形態は銅像やピラミッド、彫刻、門など多岐にわたります。各地にあるモニュメントは、都市の歩みを刻む歴史スポットやランドマークとして機能しています。ドイツのホロコースト記念碑やシンガポールの戦争記念公園といった戦争記念碑は、戦争による犠牲と深い傷跡を伝え、歴史から現代を見つめ直す機会を与えてくれます。エジプトのピラミッドやイースター島のモアイ像など、かつて存在した文明によるモニュメントは、目的や建築技術など今もなお謎に包まれたものが多く、有数の観光名所になっています。
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金門島
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金門島 - モニュメント・記念碑,史跡・遺跡
莒光楼(ジュグワンロウ)は古寧頭戦役(1949年)で戦った兵士を称えて建てられた建物。金城の街の南、莒光湖を見下ろす高台にあります。 国共内戦の戦地であった金門を象徴するランドマークであり、金門島を代表する観光スポットとして知られています。 莒光楼は伝統的な中国建築の宮殿のような3階建ての建物で、内部は博物館になっており、金門の歴史や自然、文化についての展示や国民党軍の胡璉将軍に関する展示などが見られます。また、上階は眺望が良く金門はもちろん、対岸に位置する中国の厦門のビル群も望むことができます。
金門島 - モニュメント・記念碑
大胆島(大膽島)は金門島の西約12㎞の海に浮かぶ離島です。 中国の厦門(アモイ)まで約5kmの場所にあるこの島は国共内戦時は最前線となった場所で、「前線中の前線」と称されました。長年一般人が立ち入ることのできない島でしたが、2019年の3月から解禁され、観光客がツアーを利用して訪れることができるようになりました。 島内の見どころは、『三民主義統一中国』の巨大な軍事スローガンが掲げられた「心理戦壁」や「大胆放送所」などのプロパガンダ用の施設、約500mの道沿いに沢山の獅子の像が並ぶ「生明路」など。島の面積は0.8㎢ほどで、島内はガイドとともに徒歩や電動車で巡ります。
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