トラベルブックのすべてのスポットからクチンに関するスポットを人気順で探すことができます。世界の国、都市、エリアや目的、シーンにあったスポットを絞り込むことが可能です。王道の観光コース、穴場、秘境、お土産情報など様々なスポットから、あなたにぴったりな旅行情報を見つけてみましょう♪
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クチン - 水族館・動物園
マタン・ワイルドライフ・センターは、クチンから35kmほどに位置する熱帯雨林のクバー国立公園の敷地内にある野生生物保護センターです。 オランウータンをはじめ、シカ、ワニ、マレーグマ、ビンツロング、コハゲコウ、ジャコウネコ、ハリネズミ、テナガザル、ブタオザル、フクロウなどを見ることがことができます。 オランウータン以外の野生動物の一部は檻の中で飼育されていますが、野生生物はなるべく野生に近い環境で飼育され、自然に帰すことを目的にしています。また野生生物の保護を訴える教育目的でも利用され、各種プログラムを行っています。
クチン - 海岸・海,森林・ジャングル,広場・公園
バコ国立公園は、クチンの北37km、南シナ海に面したサラワクで最初に指定された国立公園で、近くにあるバコ村から訪れます。 海岸から丘陵と変化に富んだ地形の為、ボルネオ島に存在するほとんどの植生がここで見られます。トレッキングコースは、1時間で往復できる手軽なコースから、キャンプをしながら巡る長距離コースまで全16種類整備されています。 熱帯雨林を歩きながらウツボカズラやマングローブを目にする事ができます。またカニクイザルやシルバーリーフモンキー、世界中でもボルネオにしかいないテングザルに遭遇できるかもしれません。
クチン - 建築,観光名所 ,夜景,インスタ映え
サラワク州議会議事堂は、サラワク川の北岸に建つ蓮の花のようなシンメトリックなデザインと金色の屋根が特徴的な建物です。 2009年に完成した議事堂は高さ27.7m、直径30.9m、面積760㎡の9階建てになっており、印象的な屋根はマレーシア王室の傘(パユンネガラ)をモチーフにデザインされたものです。ユニークでモダンな印象の建物はクチンのランドマーク的な存在になっています。 また議事堂の横には、2017年に建設されたサラワク川南岸のウォーターフロント地区をつなぐゴールデン・アニバーサリー橋があります。
クチン - 市場・夜市
新尧湾老街夜市は、サラワクの首都クチンから約20km離れたバウ地区の小さな町シニアワンで開催される夜市です。シニアワンは人口約3600人ほどの町で、中華系の人々が多く住みます。 毎週金、土、日曜日に開催されるナイトマーケットでは、古い木造建築が立ち並ぶ通りにランタンが美しく灯り、道路いっぱいにテーブルと椅子が所狭しと置かれ、中華料理やマレー料理、ボルネオ島に居住するプロト・マレー系のダヤック料理を味わうことができます。 新鮮な果物をつかったスイーツやマレー風焼き鳥サテも売られ、食べ歩きを楽しむ姿も多く見かけます。
クチン - 寺院・教会
クチンの"ランドマーク"的存在 クチンの中心街にあるモスク。1876年に建てられた。モスクの外壁はたびたび塗り替えられており、その印象を変えている。ピンクとタマネギ型の金色のドームが可愛らしい。市内のいたるところから金色に光るドームが見え、市民の自慢となっている立派なモスク。
クチン - モダン建築,旧市街・古い町並み
今は"観光案内所"として活躍 もともと裁判所だった建物は、現在は観光案内所となっており、ツアーや観光地の行き方の相談ができる。歴史を偲ばせるコロニアル建築で、かつて裁判所だった重々しさは今やあまりない。地図やパンフレットも無料でもらえる。敷地はゆったりと広く、裏には庭もある。
クチン - 旧市街・古い町並み
"歴史的"な建物 クチン市内を流れるサラワク川のほとりに建っている。きれいな白い外壁が、そばの池の水面によく映える。タワーという名前だが、意外とこぢんまりとしている。かつては留置場だったり、要塞だったり、ダンスホールだったりと、様々な用途で活躍してきた建物。
クチン - 史跡・遺跡
"植民地時代"の遺物 かつてクチンを統治していたイギリスによって、1879年に建造された白い要塞。高台にあるので、砦の上からはクチンの街並みやサラワク川を眺めることができる。中には武器など、少ないが展示がある。クチンの中心街からは渡し船に乗って、対岸へ行ったところにある。
クチン - モダン建築,旧市街・古い町並み
歴史をしのばせる"コロニアル建築" 東南アジアで初めて「白人王」が誕生した街クチンらしく、洋風のコロニアル建築をしている。遺跡ではなく、現役で活躍している郵便局。隣には中華街の入口の赤い門があり、郵便局の白さとの色のコントラストが美しい。アジアと西洋が混ざり合う、マレーシアらしい光景だ。
クチン - 美術館
"猫づくし"の博物館 マレー語で「猫」という意味を持つ街、クチンにある博物館。世界中の猫にまつわるいろいろなグッズが展示されており、日本の「なめ猫」も紹介されており面白い。入場無料だが、カメラを持ち込む場合には別途料金がかかる。猫好きには絶好のおすすめスポットだ。
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