トラベルブックのすべてのスポットからサンダカンに関するスポットを人気順で探すことができます。世界の国、都市、エリアや目的、シーンにあったスポットを絞り込むことが可能です。王道の観光コース、穴場、秘境、お土産情報など様々なスポットから、あなたにぴったりな旅行情報を見つけてみましょう♪
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サンダカン - 広場・公園
セピロック(オランウータン保護区)は、サンダカンの郊外に位置する、1964年に設立されたオラウータンのリハビリ施設です。 森林伐採や密猟によって親を失ったオラウータンの孤児たちを保護し、野生へ戻すための訓練を行っています。熱帯雨林に覆われた43㎢もの広大な敷地の一部は一般にも公開されており、給餌場に集まるオラウータンの食事風景を間近に観察できます。 保護区内のインフォメーションセンターには、各種資料が展示され、オラウータンの生態や施設の活動を紹介するビデオを上映しています。またスーベニアショップでは、オラウータングッズを販売しています。
サンダカン - 森林・ジャングル
レインフォレスト・ディスカバリー・センターは、セピロク・オランウータン・リハビリテーションセンターがあるカビリ・セピロク森林保護区内にあります。 センター内には、地上28mの高さにある全長150mのキャノピー遊歩道や展望台のタワーがあり、美しい熱帯雨林の景色を一望できます。またサイチョウやカワセミ、ボルネオ固有種などの300種類以上の鳥たちが生育し、バードウォッチングを楽しむ人々が訪れます。 その他約250種類の野生の蘭が咲いている「プラント・ディスカバリー・ガーデン」やレストランもあり、豊かな自然の中でゆっくりとしたひと時を体験できます。
サンダカン - モニュメント・記念碑,広場・公園
サンダカン記念公園は、「サンダカン死の行進」の出発地となった、サンダカン捕虜収容所跡地に建てられた公園です。 園内には、第二次大戦中、日本軍が空港建設のためにオーストラリア人と英国人の捕虜を拘留し、空港完成後に連合軍の爆撃を受けサンダカンから260km離れたラナウへの強制移動中に1000名以上の捕虜と数百名の日本軍兵士が亡くなった「サンダカン死の行進」の死者を追悼する記念碑が建てられています。 緑豊かな公園内には、空港建築に使用したシャベルカーなどが当時のまま残されており、併設された資料館では捕虜収容所の歴史を学ぶことができます。
サンダカン - 洞穴・鍾乳洞
"ツバメの巣"採取地として有名 ゴマントン熱帯雨林保護区にある洞窟。昔から、燕の巣の採集地として注目されてきた場所だ。一歩間違えば命の危険がある場所で巣を採集する人の、スリルのある光景も見ることが出来る。暗くて湿気のある洞窟内にはツバメやコウモリが多く生息しており、虫も多い。
サンダカン - モダン建築
マレーシアで楽しむ"英国風" キース一家が住んでいたコロニアル風の民家が復元されている敷地内にあるので、家の見学をした後の休憩として寄るのがオススメ。きれいに整えられた芝生の庭に置かれたテーブル席もあり、気持ちがよい。メニューはサンドイッチやスコーン等、英国風。夜も営業している。
サンダカン - 寺院・教会
サバ州で"最大規模"の仏教寺 1987年に建てられた比較的新しい寺院。ダウンタウンから少し離れた小高い丘の上に建っているので、そこからサンダカンの街を一望できる。海と空の美しさも相まって美しい。中では巨大な木魚や、豪華な仏像が見られる。子宝祈願や、安産祈願のための場所もある。
サンダカン - 歴史スポット
異国で眠る日本人の墓 ここの日本人墓地には、大分県や長崎県出身者の墓も見られる。海を越えて日本を望むようにと建てられたのか、どの墓も南シナ海の方を向いており、望郷の念がうかがえる。雑草が鬱蒼としており、蚊が多いので、訪れる際はよく注意したい。山崎 朋子著の小説「サンダカンの墓」で有名。
サンダカン - 美術館
サンダカンの"20世紀"の歴史 サンダカンの中心部にある観光案内所と同じビルの一画にある。展示物は1900年代半ば近くからの物がほとんどで、当時使われていた物やサンダカンの写真など。注目すべきは英国統治時代の切手が複数の言語を使用していること。多国籍の人々が出入りしていた場所ならでは。連合軍の空襲で廃墟になった様子も大きく展示されている。
サンダカン - テーマパーク
巨大な"ワニ"たちが飼育されている 大きなワニがたくさんいる。食事の後のワニの口には血が付いていたり、迫力がある。中には仲間を食べてしまったワニもいるとか。ショーもやっており、背中で寝そべるパフォーマンスを見せてくれたり、ワニの歯磨きの様子が見られたり。園内にはワニだけではなく、は虫類や、クジャクやエミューなどもいる。
サンダカン - テーマパーク,水族館・動物園
気軽に"ジャングル"体験 団体客用に環境教育プログラムを組んでいる施設だが、個人で行っても屋内、屋外の展示やキャノピーウォークなど遊歩道の散策が楽しめる。ラフレシア以外の、ボルネオの植物はほとんど集められているそうだ。野生のオランウータンも、運がよければ見られるかも。
サンダカン - テーマパーク,水族館・動物園
オランウータンの"保護施設" 木の間にあるテラスに餌を置き、そこに集まるオランウータンの様子を観察することができる施設。その入場料をオランウータン保護の資金にあてている。公開は10時と15時の1日2回行われる。森に棲む自然の姿を見る事はなかなか難しいので、ここでは必ず見られるので安心だ。
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