トラベルブックのすべてのスポットからルアンプラバンに関するスポットを人気順で探すことができます。世界の国、都市、エリアや目的、シーンにあったスポットを絞り込むことが可能です。王道の観光コース、穴場、秘境、お土産情報など様々なスポットから、あなたにぴったりな旅行情報を見つけてみましょう♪
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ルアンプラバン - 滝・河川・湖
車でルアンプラバンの中心街から田舎道を南に1時間走ったところにある「クアンシーの滝」。3層になった滝で、水の輝きと透明度が息をのむほど美しい景観をつくりあげています。滝の高さが50メートルになっている部分もあり、豪快な水しぶきには圧倒されること間違いなしです。自然がとても美しく滝の近くでは天然のアスレチックがあり、泳ぐこともできるので訪れる際は水着を用意していくといいですよ。
ルアンプラバン - 洞穴・鍾乳洞
パークウー洞窟は、ルアンパバーンの観光スポットのひとつです。メコン川沿いにあるルアンパバーンの船着き場からボートでゆったりと川を北上するとおよそ2時間ほどで到着します。 洞窟は約4000体以上もの仏像が並んだタムティンとタムプンの2つの洞窟からできており、入口には大きな仏像が鎮座しています。中は真っ暗なため、観光の際にはあらかじめ懐中電灯があると便利。 ボートツアーではほとんどが洞窟の前に、バーンサーンハイ村に寄ります。工芸品やラオスの焼酎ラオ・ラーオをお土産に購入するといいでしょう。所要時間は4時間ほどなので、ゆったりと過ごしたい方におすすめです。
ルアンプラバン - 観光名所
エレファント ビレッジ サンクチュアリ & リゾートは、ラオスのルアンパバーンに2001年に設立された象の聖域です。 ラオスは「百万頭の象の国」として知られていましたが、現在、象は絶滅危惧種になっています。生存している約1,000頭の象の内、500頭は森林産業の木材伐採のために働いていますが、将来的には木材の減少とともに何百頭もの象が不要となり、行き場をなくします。ビレッジの目標は、象を救出するだけではなく、観光客に質の高い時間や調教のトレーニングコースを提供する等、観光業を通してこの問題を解決すること。 ビレッジでは、象と触れ合うことができ、ボートライディングやランチビュッフェなどを含むツアーも用意されています。
ルアンプラバン - 史跡・遺跡
ワット・タートルアンは、ラオスの首都ビエンチャンにあるラオスの最高峰の寺院です。 16世紀にラーンサーン王国のセタティラート王によって建立されたもので、黄金の輝く塔の高さは約45メートルあります。街のシンボルになっており、ラオスの国章にもタートルアンが描かれていることでも有名です。タートルアンの入口にはセタティラート王の銅像が飾られています。夜はライトアップされ、昼間とは異なる幻想的な世界が広がります。 また、毎年11月の満月の日には、宮殿周辺でタートルアン祭りが開催されます。ラオス各地から僧侶や人々が大勢集まります。
ルアンプラバン - 山・渓谷
プーシーの丘は、ルアンパバーン市内に位置する150メートルの小高い丘です。ルアンパバーンの街並みを一望できる観光スポットとして有名です。国立博物館の向かいに入口があり、328段の階段を登った先に丘があります。 多くの人で賑わう夕暮れ時には、空がオレンジ色に染まり、メコン川の奥に沈んでいく景色をゆっくりと楽しめます。アヌルット王によって建てられたタートチョムシーという金色の仏塔も見どころの一つです。 丘から下山すると、シーサワンウオン通りでナイトマーケットがオープンしているので、地元料理を堪能したり、お土産探しも楽しめます。
ルアンプラバン - 市場・夜市
毎日夕方になると、メインストリートの「シーサワンウォン通り」周辺にはたくさんの屋台が軒を連ねます。屋台では、食事ができたり、酒や民芸品、工芸品を購入できます。カラフルなかわいらしいTシャツや、クッションカバーなどもあり、おみやげを探すにはぴったりのマーケットです。現地の人たちと交流するチャンスでもありますよ。
ルアンプラバン - 寺院・教会
ワット・シエントーンは、ルアンパバーンの街にあり、ラオスにあるお寺の中でもっとも美しいとされています。ラーンサーン王朝のセーターティラート王によって建立されたもので、伝統的なスタイルのルアンパバーン様式が特徴の寺院です。 本堂には、カーブを描いた寺院の屋根が幾重にも重なり、寺院の壁面は黄金の彫刻で飾られています。本堂の裏側には、仏教の物語を描いた生命の樹のモザイク画が一面に描かれています。 また、黄金に輝く煌びやかな建物には、シーサワンウォン王の葬儀で使われた霊柩車が納められており、見どころの一つになっています。
ルアンプラバン - 史跡・遺跡
ワットマイ」は約200年前に建てられた寺院で、ルアンプラバンの中で最も美しいと言われています。アヌルッタ王によって18世紀末に創建され、完成に約50年を要したと伝えられています。寺院内に安置されている仏像は、体中に彫刻が施されています。周囲の自然との景観や建物自体の歴史的価値が認められ、世界遺産にも登録されました。
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