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【ラオス】ルアンパバーン(ルアンプラバン)は街全体が世界遺産!?外せない観光スポットを紹介☆

カンボジアのアンコール遺跡群やカナダのグランドキャニオン、エジプトのピラミッドやオーストラリアのグレートバリアリーフなど、世界中には多くの世界遺産があります。海外旅行の旅先としても、世界遺産は人気。一生のうちに一度は見ておきたい景色が広がっています。そんな世界遺産ながら、あまり日本ではなじみがないのがラオスのルアンパバーンです。ルアンパバーンは、14世紀に現在のラオスの前身であるラーンサーン王国が誕生した王宮の街です。多くの寺院や自然あふれるスポット、フランス領時代を思わせる西洋様式が混在し、独特の街並みを作り出しています。異国情緒たっぷりのナイトマーケットも必見。そんな世界遺産の街・ルアンパバーンについて深堀しました!

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更新日: 2024年4月27日

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ルアンプラバンでおすすめの観光特集

東南アジア、ベトナムと国境を接する国ラオスは、アジア最後の桃源郷と言われています。最近特に人気を集めているのが北部に位置する古都ルアンプラバンです。年々観光客が増えているルアンプラバンは、ラオスの中でもひときわにぎわうエリアとなっています。山中にひっそりと身を隠すようにしてたたずむ町の姿と、雄大に流れるメコン川の美しい景色から、市街地全体がユネスコ世界遺産にも指定されました。また以前フランスの植民地でもあったルアンプラバンの街には、今でも当時を思わせるような雰囲気が残っています。川沿いに点在する寺院は60を越え、仏教色が色濃い町です。
そんなルアンプラバンの様々な観光スポットを紹介するので、ぜひ参考にしてください。

ルアンプラバンでおすすめの現地ツアー

ルアンプラバン(ルアンパバーン)は、ラオスの北部にある古都で、街全体が世界遺産に登録されています。首都ビエンチャンからメコン川を約400kmさかのぼったカーン川との合流地点にあり、古くは「ムアン・スワー」と呼ばれ、7世紀頃から国があったといわれています。14世紀頃にランサン王国の王都として歴史に登場し、近代にはフランスの植民地支配やベトナムの内戦など、複雑な歴史をたどり、1975年現在のラオス人民共和国となりました。しかし、歴史的建造物が多く残っていて、王宮博物館、サッカリン通り、ワット・マイなど、見どころが多く人気です。
そんなルアンプラバンを最大限に楽しむことのできる現地で人気のオプショナルツアー をご紹介します。

ルアンプラバンでおすすめのホテル

ルアンプラバンでの滞在に便利な、おすすめのホテルを紹介します。その国独自の文化や雰囲気を楽しめる宿での滞在時間は、海外旅行の楽しみのひとつ。自分の旅行イメージに合わせて、どこに滞在しようか、どんな過ごし方をしようかと想像するだけでも、旅行前のうきうきした気分が膨らみますね。
ルアンプラバンの宿泊施設には種類がいろいろあり、選択肢も豊富。旅先で余計なことに心をわずらわせたくない人には、サービスの行き届いた高級ホテルや大手チェーンのホテルがおすすめです。また、できるだけ宿泊費を抑えたいのであればホステルやゲストハウスなどの簡易宿泊施設に泊まるのもひとつです。
理想の旅行スタイルが固まれば、おのずと泊まりたいホテルの種類も決まってくるはず。じっくり考えて、自分のイメージにぴったりのホテルを選びましょう。

日本とラオスの時差

04月27日 2時09分09秒

ラオス人民民主共和国/ビエンチャンと日本/東京との時差は、2時間です。
日本の方が、2時間進んでいます。

ビエンチャンの時差を詳しく見る

ラオスの為替

1キップは 0.0074円

※2024年4月27日の為替価格です

ルアンパバーンはどこにある?日本からのアクセスは?

東南アジア・ラオスにある街・ルアンパバーン。日本から向かう場合、ルアンパバーンへの直行便は就航していないため、タイの首都バンコクまたはハノイを経由して向かいます。ハノイ経由の方が、所要時間が短く飛行機の便数も多いのでおすすめ。成田から約4時間半のフライトでハノイに到着。ハノイからルアンパバーンまでは約1時間のフライトです。

ルアンパバーンの地理や気候ってどうなの?

ルアンパバーンは、ラオス北部に位置しています。ラオスの首都・ビエンチャンからは北東に367km、メコン川を500kmほど遡った河岸に位置しています。熱帯モンスーン気候に属していて、11月から4月は蒸し暑い雨季、5月から10月は乾季に分かれています。年間の平均気温は約25℃と年間を通して蒸し暑いのが特徴です。乾季の11月から2月が最も過ごしやすい気候で旅のベストシーズンといえます。

知っておこう!ルアンパバーンの歴史

ルアンパバーンの歴史は14世紀にさかのぼります。ファーグム王が建国したランサーン王国の首都が置かれたのがルアンパバーンなのです。16世紀に遷都された後、3つの小国に分裂後も王都ルアンパバーンは存続。フランス領インドシナに編入されてからは街中にコロニアル建築が建築され、伝統的な高床式の建物と混在。70以上もの仏教寺院もある独特な街並み全体が世界遺産に登録されています。

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ルアンパバーンの治安はどうなの?

ラオス全体として、治安はおおむね良好です。首都であるビエンチャンも、のどかな雰囲気で、夜11時頃まで開催されるナイトマーケットに出歩くことも可能です。ルアンパバーンはさらにのどか。街の中心部も治安は良好です。ただし近年ひったくりが増えているので注意が必要。郊外にある深夜営業のボーリング場も、クスリの売買などが行われているので近づかないのがベストです。

ルアンプラバンでおすすめの観光スポットを紹介

■プーシーの丘

プーシーの丘は、ルアンパバーン市内に位置する150メートルの小高い丘です。ルアンパバーンの街並みを一望できる観光スポットとして有名です。国立博物館の向かいに入口があり、328段の階段を登った先に丘があります。
多くの人で賑わう夕暮れ時には、空がオレンジ色に染まり、メコン川の奥に沈んでいく景色をゆっくりと楽しめます。アヌルット王によって建てられたタートチョムシーという金色の仏塔も見どころの一つです。
丘から下山すると、シーサワンウオン通りでナイトマーケットがオープンしているので、地元料理を堪能したり、お土産探しも楽しめます。

プーシーの丘

ラオス / ルアンプラバン

Luang Prabang, ラオス

■ワット・シエントーン

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ワット・シエントーンは、ルアンパバーンの街にあり、ラオスにあるお寺の中でもっとも美しいとされています。ラーンサーン王朝のセーターティラート王によって建立されたもので、伝統的なスタイルのルアンパバーン様式が特徴の寺院です。
本堂には、カーブを描いた寺院の屋根が幾重にも重なり、寺院の壁面は黄金の彫刻で飾られています。本堂の裏側には、仏教の物語を描いた生命の樹のモザイク画が一面に描かれています。
また、黄金に輝く煌びやかな建物には、シーサワンウォン王の葬儀で使われた霊柩車が納められており、見どころの一つになっています。

ワット・シエントーン

ラオス / ルアンプラバン

Luang Prabang, Laos

■クァンシーの滝

車でルアンプラバンの中心街から田舎道を南に1時間走ったところにある「クアンシーの滝」。3層になった滝で、水の輝きと透明度が息をのむほど美しい景観をつくりあげています。滝の高さが50メートルになっている部分もあり、豪快な水しぶきには圧倒されること間違いなしです。自然がとても美しく滝の近くでは天然のアスレチックがあり、泳ぐこともできるので訪れる際は水着を用意していくといいですよ。

クァンシーの滝

ラオス / ルアンプラバン

Luang Prabang 06000, Laos
8:00-17:00

■パークウー洞窟

パークウー洞窟は、ルアンパバーンの観光スポットのひとつです。メコン川沿いにあるルアンパバーンの船着き場からボートでゆったりと川を北上するとおよそ2時間ほどで到着します。
洞窟は約4000体以上もの仏像が並んだタムティンとタムプンの2つの洞窟からできており、入口には大きな仏像が鎮座しています。中は真っ暗なため、観光の際にはあらかじめ懐中電灯があると便利。
ボートツアーではほとんどが洞窟の前に、バーンサーンハイ村に寄ります。工芸品やラオスの焼酎ラオ・ラーオをお土産に購入するといいでしょう。所要時間は4時間ほどなので、ゆったりと過ごしたい方におすすめです。

パークウー洞窟

ラオス / ルアンプラバン

Near Pak Ou the Tham Ting, Ban Pak-Ou 0603, Laos

■ナイトマーケット

毎日夕方になると、メインストリートの「シーサワンウォン通り」周辺にはたくさんの屋台が軒を連ねます。屋台では、食事ができたり、酒や民芸品、工芸品を購入できます。カラフルなかわいらしいTシャツや、クッションカバーなどもあり、おみやげを探すにはぴったりのマーケットです。現地の人たちと交流するチャンスでもありますよ。

ナイトマーケット

ラオス / ルアンプラバン

SisavangvongRoad,LuangPrabang
17:00-23:00

■エレファント ビレッジ サンクチュアリ & リゾート

エレファント ビレッジ サンクチュアリ & リゾートは、ラオスのルアンパバーンに2001年に設立された象の聖域です。
ラオスは「百万頭の象の国」として知られていましたが、現在、象は絶滅危惧種になっています。生存している約1,000頭の象の内、500頭は森林産業の木材伐採のために働いていますが、将来的には木材の減少とともに何百頭もの象が不要となり、行き場をなくします。ビレッジの目標は、象を救出するだけではなく、観光客に質の高い時間や調教のトレーニングコースを提供する等、観光業を通してこの問題を解決すること。
ビレッジでは、象と触れ合うことができ、ボートライディングやランチビュッフェなどを含むツアーも用意されています。

エレファント ビレッジ サンクチュアリ & リゾート

ラオス / ルアンプラバン

Sisavangvong Road, Luang Prabang, Laos
+856 71 252 417
8:00-21:00
http://www.elephantvillage-laos.com/

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