このページではルソン島にある歴史スポットを紹介しています。旅行の醍醐味は、名物料理や美しい景観、街の雰囲気など、その土地ならではの体験です。城や史跡などの歴史スポットでは、街のルーツと変遷を知ることができ、旅の楽しさもいっそう深まります。著名な映画や小説の舞台として使われてきた建物を訪れれば、物語の世界を体感できます。教会や寺院などの宗教施設に行けば、美しく荘厳な空間に心が洗われるでしょう。
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ルソン島 - 文化遺産
"世界最大"の美しい棚田 フィリピンのルソン島の北部中央に広がるコルディリエーラ山地に広がる棚田である。その自然を活かした総延20,000kmに及ぶ棚田群は規模としては、世界最大とも言われており、その美しさから「天国への階段」という異名もつけられている。アクセスは良くないが、その景色は素晴らしく、行く価値はある
ルソン島 - 寺院・教会
"奇跡の塔"とマヨン火山 レガスピ観光では外せない観光スポットである。1814年に起きたマヨン火山の大噴火の際に、唯一残ったといわれている鐘楼がある。その後2006年の台風によりマヨン火山から押し寄せた土石流からも再びこの塔は絶えぬき、奇跡と呼ばれ観光名所になっている。ここから見るマヨン火山は非常に美しい
ルソン島 - 寺院・教会,文化遺産
"マリア様"の教会 ルソン島北部、世界遺産で有名な古都ビガンの街から南へ走ること約1時間。サンタマリアの街にある教会である。世界遺産に登録された「フィリピンのバロック様式教会群」の1つでもある。小高い丘の上にたち街を一望することもできる。交通の便は悪いが立派な教会である。
ルソン島 - 寺院・教会
"火山に耐えた"教会 レガスピにある観光名所の一つである。1773年に建てられた石造りのバロック式の教会で、1814年の噴火でなんとか倒壊を逃れた。町を一望できる小高い丘の上に立っている。青い空と後方にそびえたつマヨン火山、そして白い本堂は絵になる風景である。隣にはベルタワーもあり、苔が生えていて趣がある。
ルソン島 - モニュメント・記念碑
"オベリスク風"の石碑 レガスピにある慰霊塔である。LCCデパート前の交差点の真ん中に立っているオベリスク風の石碑である。レガスピバイロンの戦い、アメリカの侵略とアメリカ兵と勇敢に戦ったフィリピン兵の慰霊塔になっている。英文名称は「Battle of Monument」である。朝方は背景にはマヨン火山が見える。
ルソン島 - モニュメント・記念碑
最後に"抵抗した場所" バナウェ近郊の、小高い山々に囲まれた町キアンガンにある戦争記念塔である。旧日本軍の最後の抵抗の場所で、塔は1974年に建てられている。記念塔は伝統的なイブガオの住居をモデルに建てられ、とても大きい。展望台になっていて、整備された園内や同じ敷地内のイフガオ美術館を見下ろすことができる
ルソン島 - 寺院・教会,文化遺産
通称"パオアイ教会" フィリピンの北部のラワグ中心部から車で約30分、パオアイにある教会である。パオアイ教会とも言われている。フィリピンの世界遺産の一つ「フィリピンのバロック様式の教会群」の一つである。加工珊瑚とレンガで造られており、がっちりとした趣の建物に歴史を感じる。隣にはベルタワーがあり上れる。
ルソン島 - 寺院・教会
聖母マリア像の"定宿" ルソン島南部のビコール地方ナガ市で毎年9月に行われている「ペニャフランシアフェスティバル」、フィリピン最大の聖母マリアのための祭典の際に運ばれる聖母マリア像が、通常安置されている教会である。外装の色も鮮やかでとても綺麗であり、内部の祭壇や装飾もとても綺麗な状態である。
ルソン島 - 寺院・教会
ピンクの"可愛い"教会 避暑地になっているバギオにあるカトリックの大聖堂である。バギオのランドマーク的存在となっている。ピンク色の可愛い外観と二本の尖塔が建物の美しさを際立たせている。教会内部のステンドグラスがとても綺麗である。大聖堂は小高い丘の上にあり、上からはバギオ市内が見渡せる。
ルソン島 - 寺院・教会
"願いが叶う"教会 マニラ郊外から40分ほど北上した、マリラオという町にある教会である。地元では願いの叶う教会として有名で、いつも沢山の人で溢れ返っている。教会の裏手には木々があり、その中にマリア像が点在し、また泉もあり、そちらも沢山の人が訪れる場所である。薄緑色の外観は心が落ち着く色である
ルソン島 - 歴史スポット
"イフガオの生活"を学ぶ バナウェ棚田のビューポイントからさらに15分ほどのところに位置している。伝統的なイフガオの家屋が移築保存されており、現在も同じような家に住み、イフガオの伝統を守り抜いている。家に飾る水牛の骨が部族感を感じさせる。ここでは、イフガオの生活について事細かに知ることができる。
ルソン島 - 寺院・教会
ビガン"観光の目玉" ビガンのサルセド広場にある大聖堂である。ビガン観光の目玉になっている。周りには州庁舎、市庁舎がありビガンの中心地となっている。外観の正面は綺麗に白く改修されており、鐘楼も同じく改修されている。毎朝早朝からミサが行われ、格式ある教会に響く朝の讃美歌は心が洗われる感じである。
ルソン島 - 寺院・教会
黄色と白の"可愛い教会" 1612年頃に建てられたといわれ、北イロコス州最古の教会の一つであり、ラワグの町の中心にある。黄色と白でペイントされた外観がとても綺麗で街の中でひときわ目立っている。内部も色の調和や照明が印象的である。ミサや結婚式があるときは、人が集まりかなりの賑わいになる
ルソン島 - 寺院・教会
"歴史ある"教会 かつてスペインから独立したときの最初の首都が置かれた歴史ある街、ブラカン州マロロス町にある教会である。街の中心に建つこの教会は政府議会が置かれ、1898年エミリオアギナルドが中心となり憲法制定会議が行われた歴史的な場所である。現在も重要な式典等の会場になる教会である。
ルソン島 - 寺院・教会
"ランドマーク"的存在 ルソン島北部にある、ラウニオンの大聖堂である。1764年に建てられ、1970年に正式に聖ウィリアム大聖堂となった。現在は、街の中心にあり、ランドマーク的存在である。クリーム色の明るい建物で入口部分に屋根があるのが特徴的である。いつも人で賑わっている教会である
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