ルソン島は、フィリピン諸島の中で最も面積が大きい島。世界で5番目に人口が多い島でもあります。 この島には国内最大の港やオフィスビルが立ち並ぶ大都会のマニラ首都圏があります。その昔中国、東南アジア、インド、アラブとの中継貿易で栄え、スペインやメキシコの支配下にあったこの街には、西洋と東洋の文化が融合した特徴があります。この首都マニラにあるニノイ・アキノ国際空港には、日本からの直行便が運行しています。 ルソン島には、北部の街・ビガン歴史地区にある標高2,000mの山々を開墾した「コルディリェーラの棚田群」、マニラ旧市街にある「サン・アグスチン教会」・島の中部サンタ・マリアにある「アスンシオン教会」などスペイン統治時代に建てられた教会など、いくつかの世界遺産があります。
ルソン島 - ホテル
フィリピンで夜遊びをしたい人におすすめなのが、マニラの北東にある「アンヘレス」という街です。アンヘレスの街の中心地、フィールズ・アベニュー周辺は「ゴーゴーバー」と呼ばれる男性向けのバーが集まっており、刺激のあるナイトスポット好きにはたまらない街として有名です。 マニラからアンヘレスへ行くには、タクシーなどでマニラ市内の「パサイ・ファイブスターバスターミナル」へ行き、そこからアンヘレス行きのバスに乗ります。所要時間は渋滞がなければ1時間半程度。また、あまり治安が良くないフィリピンでは、アンヘレスのホテルが運行しているホテルタクシーを利用するのもひとつの方法です。ホテル予約時にサービスがあるか確認してみてください。今回は安心してゴーゴーバーを楽しめるフィールズ・アベニュー周辺のホテルを紹介します。
ルソン島 - 観光名所
首都マニラから車で2~3時間ほどの地にあり、近年は日本の大手、中小企業が多く進出している街アンヘレス市。世界中から多くの観光客が訪れる活気あふれる街です。過去にはアメリカ軍の基地もあったアンヘレス市では、戦時中のアメリカ軍の戦闘機や、機械仕掛けの恐竜がいる島、部族の歴史や国の成り立ちを学ぶことができるテーマパークなどがあります。また砂のスパや泥パックを体験できるホットスプリングスや、荘厳なバロック式の教会の見学など、アンヘレスの歴史を学びながら楽しむことができる見どころが盛りだくさん。アンヘレスへの旅行で必ず見ておきたい定番観光地を5つ紹介します。
ルソン島 - 高級ホテル
フィリピン諸島でもっとも広い面積を誇るルソン島。経済や政治で重要なエリアとして日々発展を見せています。国内で最大の港があるほか、歴史の風情が感じられる街並みが残っていて、過去と現代が融合しています。なかでも「ビガン歴史都市」は、16世紀からのスペイン統治により、商業貿易の拠点として栄え、中国、ラテンアメリカにも影響を受けたユニークな街並みで、太平洋戦争時に奇跡的に戦渦を逃れ、ユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されています。そんな東洋と西洋が混じり合うルソン島でおすすめの高級ホテルを紹介します。ビーチはもちろん、屋外プールやフィットネスセンター、スパ、レストラン、カフェなどの充実たホテルぞろいです。ゆっくりとリゾート気分を味わってください。
ルソン島 - ゴルフ
マニラ市内から1時間少々に位置するゴルフ場である。北と南、合わせて36ホールある。椰子の木が沢山あり南国のゴルフ場の雰囲気がある。谷越え、池越えがあり、戦略性に富んだゴルフ場である。会員制のゴルフ場だが、レンタル会員もあり、料金もリーズナブルなので人気がある。
ルソン島 - ゴルフ
マニラ市内から南方にあるゴルフ場の中でも、一番の名門ゴルフクラブといわれている。アメリカを除くベストゴルフ場100にも選ばれたことがある。27ホールを持つゴルフ場で、コースは距離もあり広く、バンカーや池を配置した戦略性の高いコースである。設備も綺麗でレストランのレベルも高い。
ルソン島 - ビーチ・砂浜
マニラから2時間半ぐらいのところにあるビーチで、マニラから一番近いリゾートといわれている。ナスブ近くの白砂のビーチである。透明度が抜群の海で、バナナボート、カヤック、スキューバダイビングとマリンスポーツもできる。マニラから日帰りで行けるので休みが少ない人にもお勧めである。
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