ミンダナオ島は、ルソン島に次いで2番目に大きい島。フィリピン諸島の南端に位置します。国内最高峰の火山である標高2,954mのアポ山が中央高地にあるほか、島には2,000m級の山々がそびえています。 日本に輸入されているバナナのうち8割以上はフィリピン産のものですが、ここミンダナオ島ではそのほとんどを生産。ほかにもパイナップル、ドリアン、マンゴー、マンゴスチンなどのフルーツが豊富で、「フルーツ王国」とも呼ばれています。 特にリゾートとしての魅力を持たないミンダナオ島ですが、マニラやセブのように観光地化されていないところが多いぶん、手付かずの自然が残されています。透明度が非常に高い真っ青な川「エンチャンテッド・リバー」、落差55m、幅95mのフィリピン最大級の滝「ティヌイアン滝」などがあります。
ミンダナオ島 - 自然・景勝地
一目見た瞬間に、川がこれほどまでに碧いなんて、嘘でしょう!?と思ってしまうフィリピン・ミンダナオ島にあるヒナトゥアン川。さらに周辺には、神秘的な雰囲気がたっぷりで、別名”魔法の川”(Enchanted River)と呼ばれている場所です。地元の人達にも有名な魔法の川、真っ青な水と深い水深、誰も川底にはまだ辿りついた人がいないとか?そんなヒナトゥアン川についてご紹介しています。スキューバーダイビングや、癒しの青い水に触れてみて一生の思い出にしてみましょう。
周辺スポット
ミンダナオ島 - 高級ホテル
フィリピン諸島の南端にあるミンダナオ島の南部に位置しているダバオ。マニラから国内線で1時間40分、政治・経済・文化の中心地としてマニラに次ぐフィリピン第2の都市です。2008年にフィリピン観光省によって「最も住みやすい都市」として認定され、安定した気候とバナナやコーヒーの産地として有名ですが、世界で2番目に綺麗な飲料水としてね選定されています。ハイキングコースがある大自然リゾート・エデン、ネイチャーパーク、フィリピン鷲を見学できるフィリピンイーグルセンターなど、見どころもいっぱいです。そんなミンダナオ島を満喫できて、さらにホテルの上質なサービスを楽しめるおすすめの高級ホテルを紹介します。
ミンダナオ島 - 観光名所
フィリピンでは首都マニラのあるルソン島が一番大きな島ですが、2番目に大きい島がミンダナオ島。フィリピン諸島の南端に位置しており、いくつもの島で構成されている群島でもあります。 中心都市のダバオは、フィリピンで最も安全といわれており、街並みもマニラと違って整然としているのが特徴。バナナが名産で農業が盛んですが、観光スポットも少なくありません。 セブ島やマニラのように観光化は進んでいませんが、そのため手つかずのままの自然が多く残っています。透明度がとても高くコバルトブルーに輝く川や、フィリピン最高峰である活火山などは、一見の価値あり。今回はそんなミンダナオ島のおすすめ観光スポットを紹介していきます。
ミンダナオ島 - 自然・景勝地
ジェネラルサントスから1時間弱に位置するアメリカの果物会社ドール社のパイナップル園である。園内にはパイナップル畑はもちろん、缶詰工場、社宅、病院、学校等何でも揃い、一つの街のようになっている。工場見学者は少ないがプランテーションの過程を知ることができる
ミンダナオ島 - 滝・河川・湖
死ぬ前に一度は行ってみたい絶景スポット。フィリピン、ミンダナオ島にある川で、その美しさは現実のものとは思えないほど。とても透明度が高く魚が泳いでいる姿がはっきりと見え、水の色は深さによってグラデーションのある美しいブルーに。別名“魔法の川”とも呼ばれています。泳ぐこともできるので、川を体感したい方は是非お試しください。
ミンダナオ島 - 山・渓谷,広場・公園
ミンダナオ島南東部,ダバオの西約 30kmにある活火山である。標高2954mでフィリピンの最高峰である。熱帯性硬木に覆われ,フィリピンワシが生息し、まだまだ極上の自然が残っているところである。また、有名な登山スポットでもあり、手つかずのジャングルを体験できる。
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