このページではモルディブにある建築を紹介しています。建築は観光を楽しむ上で欠かせない要素ですよね。それぞれの時代精神を反映した建築様式やデザインを前にすれば、思わず心を奪われてしまいます。稀有な建築様式や、地域の歴史を反映した建物には、ユネスコ世界遺産に登録されているものも多くあり、観光名所になっています。ドイツのケルン大聖堂はゴシック様式としては世界最大級の建築で、重厚な存在感と美しいステンドグラスが特徴です。クメール建築の傑作であるアンコール・ワットや、インド=イスラーム文化の代表的建築として名高いタージ・マハル、キリスト教と土着神話のそれぞれの特徴が融合されたノルウェーのスターヴ教会も有名です。表現主義建築と言われるアイスランドのハットルグリムス教会は、噴き上がる溶岩をイメージした建物で人気を集めています。
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モルディブ
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マレ - モダン建築
”白いサンゴ礁”で作られたモスク イスラミック・センターから徒歩3分にあるモスク。17世紀に建てられた白い珊瑚礁で造られたモスクで、マレでは最も古いといわれています。敷地内の墓地にはモルディブの歴史上重要な人物が祀られいて、てっぺんがとがっているのが男性、丸いのが女性になっています。
マレ - 寺院・教会
フクル ミスキーはモルディブの首都マレにあるモスクです。マレ島のマレ国際空港行きフェリー乗り場から徒歩約10分の位置にある、マレで最も古いモスクとして知られています。 フクル ミスキーは町で最上位のモスクであり、金曜モスクとも言われています。金曜モスクは成年男子がコーランで最も重要な礼拝日とされている金曜日の正午に礼拝する場です。 イスラム教徒以外はフクル ミスキーの中へは入ることができませんが、外壁など建物の外側を見学することは可能です。チークや白檀を使った木造の建物に、珊瑚石の外壁で仕上げたモルディブの伝統建築です。大理石を思わせるような白く滑らかな壁には、アラビア文字や文様などの装飾が施されています。
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