トラベルブックのすべてのスポットからヌワラエリヤに関するスポットを人気順で探すことができます。世界の国、都市、エリアや目的、シーンにあったスポットを絞り込むことが可能です。王道の観光コース、穴場、秘境、お土産情報など様々なスポットから、あなたにぴったりな旅行情報を見つけてみましょう♪
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ヌワラエリヤ - 広場・公園
ビクトリア・パーク(ヌワラエリヤ)は、スリランカのやや南側にあるヌワラエリアの公園です。1897年にビクトリア女王によって命名された公園で、季節によってさまざまな花を咲かせてます。 公園内には小川が流れており、自然豊かな中でのんびりと散策できるのもポイントです。また、小さな日本庭園もあり、日本人にとっては懐かしさを感じられます。広々としたスペースもあり、子供の遊び場としてもぴったり。 さまざまな種類の野鳥も見ることができ、バードウォッチングにも適しています。季節はもちろん、時間帯によって景色が変わり、フォトジェニックです。
ヌワラエリヤ - 観光名所
ハッガラ植物園は、ヌワラエリヤ南東部に位置する植物園です。スリランカでは2番目に大きいとされる植物園で、ヌワラエリヤの街からは10 kmほど、車で20分ほどでたどり着きます。 もともと1861年にマラリアの特効薬であるキニーネを採取するため、キナノキを栽培していた土地でした。お茶の栽培地ともなり、1884年には熱帯植物園となり、現代のような植物園となったとされています。 バラ園や杉、ヒノキ、松などが見られ、自然豊かでリラックスできる観光スポットです。歩きやすく舗装されているところもポイント。丘から見る景色は絶景の写真スポットでもあります。
ヌワラエリヤ - 山・渓谷
ホートン・プレインズ国立公園は、ヌワラエリヤの中心地より南に位置する国立公園です。標高2,100〜2,300メートルもの高さがある場所で、早朝には濃い霧に覆われ、神秘的な風景を作り出します。 爬虫類や鳥類、哺乳類などさまざまな生き物が暮らす観光スポットで、自然豊かな環境となっています。動物だけでなく、花や木、草などの植物も自然のまま自生しているため、自然を壊さないようにすることも大切です。 また、アップダウンが激しい場所でもあるため、歩きやすい靴を履くことをおすすめします。ワールドエンドと呼ばれる切り立った崖も見どころの1つです。
ヌワラエリヤ - 観光名所
ペドロティーファクトリーは、紅茶の街とも言われるヌワラエリヤにある観光スポットです。 スリランカ中央部に位置するヌワラエリヤの町から東に3.5 kmほど行ったところにあり、近くにはバス停もあります。1885年から操業する紅茶工場で、広大な茶畑と工場を見学できるのがポイントです。 有名な『キリン 午後の紅茶』はこの茶畑で取れた茶葉を使用しています。工場内の撮影は禁止されていますが、茶葉を製品化する仕組みや茶葉の種類などを工場のガイドが説明してくれます。周囲の景色も絶景で、癒やされる観光スポットとなっています。
ヌワラエリヤ - 滝・河川・湖
グレゴリー湖は、ヌワラエリヤ中心部にある湖です。もともとは沼地でしたが、1873年に英国知事であるウイリアムグレゴリーによって湖となりました。そのため、グレゴリー貯水池とも呼ばれています。 91.2ヘクタールもの広さがある大きな湖で、湖の南側にはグレゴリーパークという公園があるのがポイント。公園には芝生が敷かれ、舗装された小道があり、散策を楽しめます。また、レンタルボートなどで湖の上を走ることも可能。 公園には駐車場もあるため、車で行くこともできます。北側からは湖と山々、町並みを眺めることができ、絶景の写真スポットとなっています。
ヌワラエリヤ - 寺院・教会
シータアンマン寺院は、ヌワラエリヤの丘にある寺院です。ハッガラ植物園から1kmほど北に行っところ、ヌワラエリヤからは5kmほどのところで、主要道路に面しているため、アクセスしやすいのがポイント。 シータエリヤという村にある寺院で、ラーヴァナ王がシータ(シッタ)を投獄していた場所と言われています。宗教的な歴史のある観光スポットで、多くの人が訪れています。 数々の宗教画が飾られ、内部はきらびやかな装飾が施された建物となっています。寺院近くにある川の周辺には猿神ハヌマーンの足跡と信じられている場所もあり、見どころの多い観光スポットです。
ヌワラエリヤ - 滝・河川・湖
Mohini Fallsは、イギリス植民地時代の面影を残す避暑地ヌワラ・エリヤに位置する高さ68mの滝です。 「Mohini」は女の妖怪の名前で、この周辺に出没すると言われ、その名がこの滝の名前に付けられました。周辺には「Laxapana Falls」や「Aberdeen Falls」などの多くの滝があり、巨大なマウサケル貯水池があります。 またシンハラ語で聖なる足跡という意味であるスリー・パーダやサマナラ・カンダと言われる標高2,238mの山アダムスピークがあります。アダムスピークとその周辺は、2010年に「スリランカの中央高地」として世界遺産(自然遺産)に登録されました。
ヌワラエリヤ - 観光名所
アンブウェラ・ファームズは、ヌワラエリヤ中心部から南に12kmほど下ったところにある農場です。 エアシャー牛を飼育しており、牛乳や乳製品を生産しています。Ambewela Railway Stationから3.4kmほど、車で10分ほどのところにあります。丘陵地帯の涼しい気候で、過ごしやすい観光スポットです。 品質を徹底管理した牧草地で、品質の良い牛乳を作り出しています。売店では牛乳やヨーグルトなどが販売されており、新鮮な味を楽しめるのがポイントです。また、広大な景色は絶景で、のんびりと散歩できます。
ヌワラエリヤ - 滝・河川・湖
リープ滝は、ヌワラエリヤ中心部から5.5kmほどのところにある滝です。スリランカで最も高いとされるピドゥルタラガラ山から流れる滝で、高さ30メートルもの高さから落ちる水はまさに絶景。民話で知られる有名な滝となっています。滝への道は、茶工場から山道を進み、シヴァ神社へ。シヴァ神社の近くにリープの滝があります。
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