このページではヌワラエリヤにある自然・景勝地を紹介しています。雄大な自然が広がる景勝地は、旅行や週末のお出かけにぜひ訪れたい場所です。青く透き通った海や、広大な大草原、神秘的な洞窟・鍾乳洞など、大自然は私たちの想像を超える絶景を見せてくれます。貴重な景観や、野生の動植物が生息する場所は、ユネスコ世界遺産や、国の自然保護区などに指定され、観光名所にもなっています。アメリカのグランド・キャニオン国立公園や、オーストラリアのウルル=カタ・ジュタ国立公園のように、壮麗な滝や湖、森など、見どころがいくつも詰まった自然公園も人気です。観光スポットやリゾート地として知られる自然豊かな場所では、マリンスポーツや森林浴、トレッキングなど、さまざまなアクティビティを体験できます。
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ヌワラエリヤ - 山・渓谷,滝・河川・湖,広場・公園
ヌワラエリヤは、スリランカの中央部に位置している紅茶の産地として有名な街です。湿度が高く涼しい気候が紅茶の栽培に適しており、街には茶畑が広がり、セイロンティーの工場がいくつも点在しています。工場では、無料で茶葉の選別や作業工程を見学でき、観光スポットとしても人気。見学した後は、美味しいセイロンティーの試飲と一緒にスイーツも味わうことができ、優雅な時間を過ごすことができます。また、市内中心部から車で約1時間のところには、世界遺産に登録されている「ホートンプレインズ国立公園」もあり、絶景を楽しむことができます。今回は、そんなヌワラエリヤでおすすめの観光スポットを紹介しますので、ぜひ参考にしてみて下さい。
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ヌワラエリヤ - 山・渓谷
ホートン・プレインズ国立公園は、ヌワラエリヤの中心地より南に位置する国立公園です。標高2,100〜2,300メートルもの高さがある場所で、早朝には濃い霧に覆われ、神秘的な風景を作り出します。 爬虫類や鳥類、哺乳類などさまざまな生き物が暮らす観光スポットで、自然豊かな環境となっています。動物だけでなく、花や木、草などの植物も自然のまま自生しているため、自然を壊さないようにすることも大切です。 また、アップダウンが激しい場所でもあるため、歩きやすい靴を履くことをおすすめします。ワールドエンドと呼ばれる切り立った崖も見どころの1つです。
ヌワラエリヤ - 滝・河川・湖
グレゴリー湖は、ヌワラエリヤ中心部にある湖です。もともとは沼地でしたが、1873年に英国知事であるウイリアムグレゴリーによって湖となりました。そのため、グレゴリー貯水池とも呼ばれています。 91.2ヘクタールもの広さがある大きな湖で、湖の南側にはグレゴリーパークという公園があるのがポイント。公園には芝生が敷かれ、舗装された小道があり、散策を楽しめます。また、レンタルボートなどで湖の上を走ることも可能。 公園には駐車場もあるため、車で行くこともできます。北側からは湖と山々、町並みを眺めることができ、絶景の写真スポットとなっています。
ヌワラエリヤ - 滝・河川・湖
Mohini Fallsは、イギリス植民地時代の面影を残す避暑地ヌワラ・エリヤに位置する高さ68mの滝です。 「Mohini」は女の妖怪の名前で、この周辺に出没すると言われ、その名がこの滝の名前に付けられました。周辺には「Laxapana Falls」や「Aberdeen Falls」などの多くの滝があり、巨大なマウサケル貯水池があります。 またシンハラ語で聖なる足跡という意味であるスリー・パーダやサマナラ・カンダと言われる標高2,238mの山アダムスピークがあります。アダムスピークとその周辺は、2010年に「スリランカの中央高地」として世界遺産(自然遺産)に登録されました。
ヌワラエリヤ - 滝・河川・湖
リープ滝は、ヌワラエリヤ中心部から5.5kmほどのところにある滝です。スリランカで最も高いとされるピドゥルタラガラ山から流れる滝で、高さ30メートルもの高さから落ちる水はまさに絶景。民話で知られる有名な滝となっています。滝への道は、茶工場から山道を進み、シヴァ神社へ。シヴァ神社の近くにリープの滝があります。
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