このページではパナイ島にある歴史スポットを紹介しています。旅行の醍醐味は、名物料理や美しい景観、街の雰囲気など、その土地ならではの体験です。城や史跡などの歴史スポットでは、街のルーツと変遷を知ることができ、旅の楽しさもいっそう深まります。著名な映画や小説の舞台として使われてきた建物を訪れれば、物語の世界を体感できます。教会や寺院などの宗教施設に行けば、美しく荘厳な空間に心が洗われるでしょう。
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パナイ島
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パナイ島 - 寺院・教会
"日比友好の絆"を永久に ハロ地区の中心地にある教会である。鐘楼は教会の敷地外に建てられており珍しく、フィリピンではこの教会のみである。 鐘楼は1948年の地震で一度崩壊し、再建されている。男性の聖人像のみが飾られているのも特徴的である。2月2日に行われる祭典の主役の『キャンドルの聖母』は一見の価値がある
パナイ島 - 寺院・教会
尖塔の"赤い屋根"が目印 イロイロ市にある、18世紀のゴシック様式ルネサンス様式のカトリック教会である。サンゴ礁の石灰岩を使って建設されている。イロイロ市の中では一番古い教会の一つである。教会内は数百人ほどが入れるほど広く、左右の柱には16人の女性聖人像が並んでいる。内部の壁や天井が白いのが印象的である。
パナイ島 - 寺院・教会
通称"ミアガオ教会" パナイ島、イロイロ市にある教会である。通称ミアガオ教会と呼ばれている。スペイン統治時代に建てられたバロック様式教会で、1797年に11年の歳月をかけて建設されたものである。左右の鐘楼の形が違うのと、正面の壁の彫刻のデザインがとても特徴的である。1993年に世界遺産に登録されている
パナイ島 - 寺院・教会
イロイロ市"最初の教会" イロイロ市の最初の教会といわれている。1617年に建てられ1982年に改装されている。海の近くにあり、茶色と白のコントラストがとても綺麗な教会である。内部は真っ白で統一され、茶色の椅子が外観とのコーディネート感を出している。ブラックナザレもありひと際目立つ。窓にはステンドグラスが輝いている。
パナイ島 - 寺院・教会
カリボの"観光名所"の一つ カリボにある大聖堂である。カリボの数少ない観光名所となっている。外観はとても大きいが、内部はとてもシンプルである。修復のせいか、建物に古さはあまり感じられない。夕方の礼拝の時間が終わると扉が閉まってしまい、中に入ることができないので、早めに訪れたほうがいい
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