このページではポルト・アレグレにある散歩・街歩きを紹介しています。散歩や街歩きは、旅行の大きな楽しみのひとつです。自分の足で街を歩くと、ユニークな標識や建物を見つけたり、面白い店を発見できたりし、街細かい特徴を知ることができます。バスや電車、タクシーを使った観光では決して得られない出会いが多くあります。緑豊かな公園や、歴史の変遷を感じられる古い街並み、地元の名産食材や花などが並ぶ市場を歩けば、街の活気や歴史を肌で感じられます。歩くのに疲れたら、カフェや公園でのんびり休憩することもできます。コンビニやスーパーマーケットで、地域ならではのお茶やジュースを買うのも楽しい体験です。夜市では、ローカルフードをつまみながら街歩きを楽しめます。
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ポルト・アレグレ - 寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園
ポルトアレグレはブラジル南部に位置するリオグランデ・ド・スル州の州都です。ポルトアレグレへはサンパウロかリオデジャネイロから飛行機かバスでアクセスするのが一般的。ドイツやイタリアなどヨーロッパからの移民が多く、ヨーロッパ調の街並みが楽しめるのもポルトアレグレならではです。街の名前はポルトガル語で陽気な港を意味しており、ファンダンゴやサッカーが開催される活気がある街です。市の中を流れるグアイバ川の周りにはレストランやカフェ、ショップがあり、市民の憩いの場になっています。オフィスビルやホテルなど近代的な建物が並び、観光もしやすいでしょう。 そこで今回はポルトアレグレのおすすめ観光スポットを紹介します。
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ポルト・アレグレ - 広場・公園
ファホウピーリャ公園は、フランスの都市計画家アルフレッド・アガッシュの設計によって1935年に完成した公園。園内にはコンサートなどに使われるホールや白鳥型のボートに乗って水遊びができる湖、遊園地、日本風庭園などがあり、市民の憩いの場となっています。また毎週日曜日に開かれる蚤の市は観光客だけでなく地元の人々にも人気。 その他、公園目の前のジョゼー・ボニファーシオ通り沿いには、工芸品や民芸品、アンティーク品など品ぞろえも豊富な屋台が立ち並んでいるのでお土産探しにも最適です。 ファホウピーリャ公園はサルガド・フィーリョ国際空港から車で約15分。
ポルト・アレグレ - 広場・公園
マトリス広場は、ポルト・アレグレの歴史地区にある広場。正式名はマレシャル・デオドロ広場です。サルガド・フィーリョ国際空港からは車で15分ほど。 広場の歴史は1753年までさかのぼり、以来知事の宮殿や王立農場、礼拝堂とさまざまな建築物が建てられました。また1914年には偉大な政治家フリオ・デ・カスティーリョスをたたえた記念碑が広場中央に建てられ、町のシンボルとなっています。 マトリス広場の周辺はサンペドロ劇場やピラティニ宮殿、フリオ・デ・カスティーリョス博物館など歴史的価値の高い建物が点在しているので、リオ・グランデの歴史地区散策コースのスタート地点としてもおすすめ。
ポルト・アレグレ - 市場・夜市
プーブリコ・デ・ポルト・アレグレ市場は、ポルト・アレグレの中で最古の公共市場。サルガド・フィーリョ国際空港からは車で15分ほどです。 1869年から始まったこの市場は、その歴史的価値の高い建造物とともにポルト・アレグレの重要なランドマーク。建物は1912年の火災や1941年の水害など度重なる災害に遭いながらも、修復を繰り返しながら今もその優雅な姿を保っています。 内部には市民の台所を支える生鮮食品店はもちろんレストランやカフェも多く入っているので、待ち歩きに疲れたら立ち寄ってみるのもおすすめ。中には創業100年以上もの歴史を持つレストランもあります。
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