このページではカルチェ・ラタンにある城・宮殿を紹介しています。広大な敷地にそびえ立つ宮殿やお城は、王の権勢を今に伝える人気の歴史スポットです。贅を尽くした装飾や庭園、特徴的な建築様式などで世界各地からの観光客を魅了しています。フランスのヴェルサイユ宮殿は、豪華絢爛な装飾品が並ぶ鏡の回廊や大トリアノン宮殿、広大で美しい庭園が魅力です。同じく有名なお城として、おとぎ話のような美しい外観を持つドイツのノイシュヴァンシュタイン城や、八角系を象徴的に取り入れた設計で知られるイタリア南部の城カステル・デル・モンテなどがあります。また、イギリスのウエストミンスター宮殿は議事堂として、バッキンガム宮殿は女王の公邸や執務の場として現在も使われており、ロンドンを象徴する建物です。
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カルチェ・ラタン
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カルチェ・ラタン - 城・宮殿,史跡・遺跡
“マリーアントワネット”最後の棲家 コンシェルジュリーはフランスのパリ1区シテ島に位置する牢獄の跡地です。かつてはマリーアントワネットやルイ・フィリップ2世のなどの有名な人物がここに収容されていました。ここに現在はシテ島の3分の1の面積を占めているパレ・ド・ジュスティス(パリ司法宮)の一部になっています。パレ・ド・ジュスティスには他にも控訴院やパリ大審裁判所などがあり、1975年には歴史的建造物として認定されました。 コンシェルジュリーははじめ、カペー朝の王宮として建てられました。牢獄として利用され始めたのは1370年です。建物はゴシック建築で、シーザーの塔、銀の塔、ボンベックの塔、時計の塔の4つから構成されています。ゴシック建築は現在では貴重な建築様式なため、ぜひ一度見学してください。
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