トラベルブックのすべてのスポットからスマトラ島に関するスポットを人気順で探すことができます。世界の国、都市、エリアや目的、シーンにあったスポットを絞り込むことが可能です。王道の観光コース、穴場、秘境、お土産情報など様々なスポットから、あなたにぴったりな旅行情報を見つけてみましょう♪
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スマトラ島 - テーマパーク
ミキ・ファンランドは、インドネシアのスマトラ島の北スマトラの街ブラスタギにあるテーマパークです。 2000年に宿泊施設であるミキ ホリデー リゾートの施設の一つとして建てられました。ブラスタギの中心地からはバスかタクシー、レンタカーで行くことができます。 園内にはジェットコースターを含む子供から大人まで楽しむことができる様々なアトラクションがあります。また、食事ができるレストランや軽食が食べられるお店、お土産屋さんなども園内にあるため、ミキ ホリデー リゾートに宿泊していない人でも一日楽しむことができます。
スマトラ島 - 森林・ジャングル,自然遺産
インドネシアの北西部に位置するスマトラ島は、北西部から南東部にかけて広がるバリサン山脈の一帯が「スマトラの熱帯雨林遺産」としてユネスコの世界遺産に認定されています。グヌン・ルセル国立公園、ケリンチ・セブラ国立公園、ブキット・バリサン・セラタン国立公園を含む約25,000平方メートルという広大な地域で構成されています。 スマトラ島固有種を含む580種の鳥類や200種類以上の哺乳類、1万種類以上の植物が生息しています。絶滅危惧種に指定されているスマトラオランウータンやスマトラトラなど希少動物にも出会えます。
スマトラ島 - 滝・河川・湖
インドネシア西部、スマトラ島の北部にある世界最大級のカルデラ湖で、スマトラ島最大の都市メダンから車で約5時間かかります。 3度の巨大噴火によってできたカルデラ湖で、長さ約100メートル、幅約30メートル、最大水深が500メートル以上もあります。湖の真ん中に浮かぶサモシール島は、シンガポールが入ってしまうほどの大きな島です。 トバ湖周辺は、弧を描く弓状の独特の屋根と色とりどりの装飾が施された建物をはじめ、独自の文化を発展させたバタック文化の故郷であり、トバ湖のクルージングでは風景とともに伝統文化に触れられます。
スマトラ島 - 山・渓谷
シバヤク山は、スマトラ島北部に位置する目段という街の北側にある標高2095メートルの成層火山です。19世紀に噴火して以来、現在まで噴火した記録はありませんが、山頂の噴気孔からは水蒸気が噴出していて、「地獄の声」ともいわれているガスの噴出する音も間近で聴くことができます。 ごつごつとした岩肌の山ですが、登山道は整備されているので、ガイド付きなら安心して登山を楽しめます。火山ということで、麓には源泉を使った温泉があるカローナ温泉や、硫黄泉のシバヤク温泉などがあり、露天風呂で温泉に入れる施設が充実しています。
スマトラ島 - 寺院・教会
インドネシア西部、スマトラ島の北端に位置するバンダ・アチェという街の中心部にあるバイトゥラマン・グランド・モスクは、白亜の外観に黒のドーム状の屋根が乗った、コントラストが美しいモスクです。 19世紀にオランダ人の建築家によって設計されたモスクは、現在は高さ35メートルの真っ白な塔、7つの大きなドームと8つのミナレットで構成されています。2004年の地震と津波で被害を受けましたが、災害当時は避難所としても利用されていました。 モスク内部も白を基調としていて、華やかなシャンデリアや緻密な装飾が彩る気品あふれる空間です。
スマトラ島 - 建築
アンペラ橋は、スマトラ島南部に位置するパレンバン市を流れるムシ川沿岸にかかる橋で、市内の交通網の大動脈としての役割を担っています。 第二次世界大戦後、日本からの戦争賠償金の一部を充てて、インドネシア初代大統領であったスカルノにより、1965年に建設されました。ロンドン橋のように橋の下を船が通行できるように設計された垂直リフト橋ですが、現在はリフト機能は使用されていません。 二本のリフトと橋部分の赤が鮮やかで、青空に映える美しいビジュアルの橋は、夜になるとライトアップされ、街のシンボルとして美しい姿を見せてくれます。
スマトラ島 - 滝・河川・湖
カオリン湖は、スマトラ島とカリマンタン島の間に浮かぶ、赤道に近いブリトゥン島の北西部にあるパンカンピナンという町にあります。 鉱山跡にできたという珍しい経緯を持つの湖で、インドネシアでは「Danau Kaolin」と呼ばれています。白い岩に透明度が高い水色の伊豆海というコントラストが美しく、時間や気候によって水の見え方が変わり、空や岩、木々が湖に写り込む姿も絶品です。実際に歩いて渡れる岩の歩道もあり、湖を間近に見学したり撮影することが可能です。花のモチーフが飾られたハート型の記念撮影スポットもあります。
スマトラ島 - ビーチ・砂浜
タンジュン・ティンギ・ビーチは、インドネシアのスマトラ島とカリマンタン島の間にあるカリマタ海峡に浮かぶブリトゥン島の北部にあるビーチです。2008年に映画化されたインドネシア映画「虹の少年たち」という作品でロケ地に使われたことで知られています。 サラサラで白い砂浜が続くビーチには丸みを帯びた巨大な岩がいくつも転がっていて、大きな岩は高さ数メートルもあり、黒い岩と青い空、海とのコントラストが美しい絶景スポットです。海自体は遠浅で、水の透明度も高く、海水浴をする家族連れでにぎわっており、パラソルやベンチのレンタルも利用できます。
スマトラ島 - 水族館・動物園
"スマトラゾウ"の保護 スマトラゾウ保護センターは、インドネシアのスマトラ島に設立された施設である。スマトラゾウは、個体数が減少しており、絶滅の可能性があるため、早急に対応策を講じる必要がある生物である。このスマトラゾウ保護センターでは、そうした非常に危険な状態にあるスマトラゾウの保護を行っている。
スマトラ島 - 滝・河川・湖
シピソピソの滝は、スマトラ島北部、メダンからパラパットに向かう途中にある大きな滝です。バリサーン山脈の断崖絶壁にあり、スマトラ島最大級のカルデラ湖であるトバ湖の北岸から滝の水が流れ落ちていていて、幅は狭いものの高さ約120メートルもあり、勢いよく流れる滝の水と音は圧巻の迫力です。 滝とトバ湖が一望できる展望台があり、天候などの条件が合えば虹がかかる滝に出会えます。展望台から滝壺までは、大人の足で約30分かかりますが遊歩道と階段が設置されているので、展望台から見る滝とは一味違う力強い滝の様子を見ることもできます。
スマトラ島 - 博物館
アチェ津波博物館は、2004年におこったスマトラ島沖地震の際、巨大な津波によって受けた甚大な被害と恐ろしさを後世に伝えるために、2009年にアチェ中心部に建てられた施設です。 博物館自体が避難所としての機能も備えられていて、高床式で建てられています。幾何学的な模様が施された半円状の外観の博物館で、内部は回廊式となっています。 1階は津波前後の状況がわかる写真や津波の惨状を伝えるジオラマ、津波によってボロボロになったヘリコプターなどが展示されています。2階は4Dやシュミレーションなど多岐にわたる展示が行われています。
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