トラベルブックのすべてのスポットからフローレス島に関するスポットを人気順で探すことができます。世界の国、都市、エリアや目的、シーンにあったスポットを絞り込むことが可能です。王道の観光コース、穴場、秘境、お土産情報など様々なスポットから、あなたにぴったりな旅行情報を見つけてみましょう♪
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フローレス島 - 滝・河川・湖
カンカ・ウラン滝はラブアンバジョの東30キロに位置する、クンカウランキャニオンにある滝です。 フローレス島のアウトドアアクティビティで人気スポットのひとつ。海抜200メートルの高さから滝が流れ込み、月のように見える丸い淡水プールになっています。かつて周辺の人々がが神から雨を請うための秘密の場所として信じられていたところで、いくつかのセレモニーを行っていたと伝えられています。青く透き通った美しい滝ではジャンプしたり、泳ぐこともできます。 また、滝の周辺はバナナやバニラ、コーヒー、キャンドルナッツの木が生い茂る熱帯雨林で、ハイキングも楽しめます。観光の際には、あらかじめミネラルウォータや軽食を持参するのをおすすめします。
フローレス島 - 旧市街・古い町並み
ベナ伝統村はインドネシア・フローレス島にある先住民のガダ族の村です。 トゥレレロソア空港から車で1時間ほどのところにあり、フローレス島のほぼ中央に位置しています。村にはおよそ300人ほどの少数民族が生活しています。村の中央に細長い広場があり、その周りを囲むように藁葺き屋根の家が並んでいるのが特徴。ところどころに石が積み上げられており、先祖の象徴・お墓ともいわれています。 村では主にココナッツやカシューナッツ、コーヒー豆、バニラなどを栽培しており、ガダ族の女性たちが作っている機織物や工芸品とともに販売しているので、お土産にも最適です。高台からはイヌリエ山と山々に囲まれた村を見下ろすことができ、神秘的な景色を楽しめます。
フローレス島 - 山・渓谷,滝・河川・湖
インドネシアのフローレス島中部、モニという町の近くにあるのが、クリムトゥ山です。標高1639mのクリムトゥ山は、色を変える3つの火口湖を持つことで有名。 3つの火口湖にはその特徴により名前が付いており、西の「老人の霊の行く湖」というTiwu Ata Mbupuは深緑色、東の「若い男女の霊の行く湖」というTiwu Nuwa Muri Koo Faiは青~青緑色、「罪人の霊の行く湖」というTiwu Ata Poloは赤~黒色の色合いを見せ、火山活動や天候で刻々と色合いを変えます。 モニの宿泊施設では、火口湖までのツアーを行っていることが多くおすすめです。
フローレス島 - ビーチ・砂浜,海岸・海
インドネシア南部の小スンダ列島、フローレス島とスンバワ島の間にあるのが、パダール島です。 東のリンチャ島、西のコモド島とともに、世界遺産「コモド国立公園」の構成遺産の1つとなっています。パダール島は無人島ですが、フローレス島などからチャーターボートで訪れることが可能。 起伏が多いサバンナの丘陵が広がっていますが、上った先には絶景が見られるスポットとして人気です。サバンナの緑、空と海の青、ビーチの白のコントラストが生み出す風景は、感動すること間違いなし。また、珍しいグレーやピンクの砂浜も見ることができおすすめ。周辺の海は、シュノーケリングやスキューバダイビングの名所としても有名です。
フローレス島 - 旧市街・古い町並み
インドネシアのフローレス島の、マンガライ地区にあるのがウェレボ村です。 ウェレボ村は、海抜1200mの隔絶された山のなかにあり、伝統的で独自の文化が体感できます。ウェレボ村の代名詞といえるのが、ムバル・ニアンといわれる、とんがり帽子のような伝統的な住居です。村に入ると歓迎の儀式や、ムバル・ニアンでのコーヒーや食事などをとることもできます。また、ムバル・ニアンに宿泊することもできおすすめです。 ウェレボ村を訪れるには、デンゲビレッジより約4時間のトレッキングが必要で、道も少しわかりにくいため、ガイドを雇うことがおすすめです。
フローレス島 - 洞穴・鍾乳洞
ランゴ洞窟はランコヴィレッジのビーチにある観光スポットです。フローレス島の港町ラブリャンバジョからランコヴィレッジまで車で約40分、ヴィレッジからプライベートボートに乗って10分ほどでランコ洞窟に到着します。 洞窟内にはブルーに光る美しい濃度の高い塩水プールがあり、石灰岩の洞窟を探索したり、干潮時にはプールで自由に泳ぐことができます。日中の14時~15時頃には洞窟の口から太陽が差し込み、水面がコバルトブルーに変化します。 洞窟周辺は滑りやすいため、プールに出入りするときは足もとに十分に注意してください。売店なども洞窟周辺にはないため、観光にはあらかじめミネラルウォーターや軽食を用意していくといいでしょう。
フローレス島 - 洞穴・鍾乳洞
バトゥセルミン洞窟はラブアンバジョから約4キロの岩山にあります。1951年に考古学者とオランダの牧師によって発見された場所。太陽の光を反射する滑らかな鏡のような岩の表面が特徴で、バトゥセルミンはインドネシアの言葉でミラーロックという意味を表すことから名付けられています。午前9時から10時の間に太陽の光が入り美しい景観を楽しめます。 サルやイノシシが生息する森の中にあるため、島々の素晴らしいパノラマの景色を楽しんだり、野生生物に出会えるチャンスがあります。 バトゥセルミン洞窟に入る際には、ゲストブックに署名して、入場料と観光ガイド料を払います。観光の際には、ミネラルウォーターや食べ物を持っていくといいでしょう。
フローレス島 - ビーチ・砂浜,海岸・海
マンタ・ベイ(ヌサペニダ島)は、ヌサペニダ島にあるバリ島でも特に有名なマンタポイントとして知られている湾です。 美しい青い海と手付かずの自然が広がる素晴らしいビーチは、絶好のダイビング、シュノーケリングスポットになっており、世界中からたくさんの人たちがマリンアクティビティを楽しみに訪れています。マンタはもちろんのこと、美しい珊瑚や熱帯魚、マンボウなどにも出会うことができ、素晴らしい時間を過ごすことができます。 訪れるのは、梅雨の時期を避け、波が穏やかな午前中がおすすめです。周辺にはヴィラやコテージなどの宿泊施設もありリゾートを満喫できます。
フローレス島 - ビーチ・砂浜
インドネシアのコモド国立公園の境界付近にあるのが、カナワ島です。カナワ島へは、フローレス島の町ラブアンバジョより、ボートで訪れることができます。 カナワ島は小さな熱帯の島で、島全体がリゾートアイランドとなっており、美しい自然のなかゆったりとすごせることが魅力です。 島の動植物は保護されており、島の中央部にある丘では野生のヤギやワシなど、たくさんの動物が見られます。さらに、周囲はサンゴ礁に囲まれているため波がおだやかで、シュノーケリングとダイビングスポットとしても人気。海のなかではカラフルな熱帯魚、アカエイ、イルカ、カメなどに出会えます。
フローレス島 - ビーチ・砂浜
インドネシアのフローレス島の、ウォロウィロ村にあるのがコカ・ビーチです。マウメレまたはモニより、車で約1時間30分。 コカ・ビーチは、まだあまり知られていない穴場のビーチですが、フローレス島でも有数の美しさを誇るビーチです。崖で隔てられた2つの湾で構成されているコカ・ビーチは、真っ白な砂浜とターコイズブルーの美しい海が広がっています。 美しい海を見ながらゆったりとくつろいだり、海水浴やシュノーケリングが楽しめますが、シャワールームがないため注意が必要。さらに、コカ・ビーチの後ろの丘の上は、ビーチと海の絶景や美しい夕日を臨むスポットとしても人気です。
フローレス島 - 広場・公園
ローリャン国立公園はフローレス島の港町ラブリャンバジョからローカルボートで2時間のところにある観光スポットです。 コモド島と並んで大型爬虫類で知られるコモドドラゴンの生息地として有名です。コモドドラゴンを間近で見られるツアーは観光客に特に人気があります。 また、トレッキングやシュノーケリング、ダイビング、カヌーなどさまざまなアクティビティが楽しめる場所としても知られています。大自然の中でトレッキングコースを歩きながらバードウォッチングを楽しんだり、鹿やイノシシなどの野生動物を見ることもできます。園内には野生動物が多く、危険な場所もあるため、観光の際はガイド付きの現地ツアーに参加するのがいいでしょう。
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