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台中 - 市場・夜市
台中で最も活気ある学生街の"夜市" 逢甲(ホンジャー)夜市は、台中市西屯区の逢甲大学キャンパス近く、安くて美味しいグルメが勢ぞろいの夜市です。大学前の商店街の夜市として始まっただけあり、今でも学生や若者が多いですが、台湾一大きな夜市となり、家族連れや旅行者など多くの人で賑わっています。 “胡椒餅”(台湾小吃の定番)や“大腸包小腸”(ライスホットドッグにソーセージを挟んだもの)、“蛋餅”(台湾風クレープ)、“糖葫蘆”(果物を飴でコーティングしたスイーツ)などの人気店も入っていて、台湾夜市名物の食べ歩きを楽しめます。 アクセスは、高鉄・台中駅よりタクシーで25分ほどです。
台中 - 広場・公園,史跡・遺跡
上海"最古"の茶館 九曲橋の池の中心に建つ、140年の歴史を誇る茶館として有名です。反り返った屋根が、明代の風情を感じさせる建物です。お茶は20種類以上あり、お茶請けとセットのメニューも豊富です。夕刻からは古楽器による生演奏を楽しむことができ、ライトアップされた風景も楽しめます。
台中 - 美術館,散歩・街歩き
台中文化創意産業園区は、台鉄台中駅から徒歩15分ほどの所にある、もともと日本統治時代の日本の酒造メーカー・大正製酒株式会社の工場があった跡地に造られた文化村です。 1957年には、台湾省菸酒公売局台中酒廠と改名され、台中文化創意産業園区となったのは2011年。100年以上も歴史ある建物を再利用したレトロな雰囲気と現代アートが融合したお洒落なスポットとなっています。 酒造工場の跡地だけあり、工場の面影が随所に見られ、お酒の展示館やアートスペース、カフェなどがあり、のんびりと過ごすことができます。
台中 - 寺院・教会
大甲鎮瀾宮は、大甲区を代表する観光スポットで、台湾で最も有名な媽祖廟です。二百年余りの歴史を持つ大甲鎮瀾宮は、年間を通じて多くの参拝客が訪れます。中でも、毎年旧暦3月に9日間に渡って開催される媽祖巡行は、世界でも珍しい宗教行事として、国内外より多くの見物客が押し寄せます。 鎮瀾宮には、紫羅蘭ヒスイの媽祖像が、地下一階の媽祖文化館には黄金の媽祖像が祀られており、ともに鎮殿の宝とされ、台中三宝の一つに数えられています。 建物は、文字や花、獣、鳥などの木・石彫の精巧な彫刻、鮮やかな色で覆われていて荘厳な雰囲気。寺院周辺の古い通りには、屋台やお店がたくさん並んでいます。
台中 - 温泉
谷関温泉郷は、台中の東約60kmの山岳地帯、日本統治時代から温泉卿として開けていた観光地です。 1907年に現地民タイヤル族が発見した温泉で、明治時代に発見されたことより“明治温泉”とも呼ばれ、警察署の招待所として利用されていました。しかし、特別階級のみならず、台湾で4ヵ所しかなかった、一般人が利用できる温泉の一つとして愛されてきました。 泉質は、良質な弱アルカリ性炭酸泉で、飲むことも可能。明治天皇が浸かった際に男の子を授かったという話から、“生男湯”としても有名。 温泉街には温泉リゾートが建ち並び、自然遊歩道も整備されていて賑やか。無料で入れる足湯もあります。アクセスは、台中駅から、豊原客運153副バスに乗り2時間ほど。
台中 - 海岸・海
高美湿地風景区は、台中市清水区西部にある湿地で、鏡張り体験ができる絶景スポット。野生動物保護区として保護されており、“台湾のウユニ塩湖”とも呼ばれています。 もともとバードウォッチングスポットとして有名でしたが、最近は、鏡張り体験ができるスポットとして注目されています。鏡張りの絶景は、太陽の光や雲の動きにより大きく表情を変えるため、同じ景色は二度と見れないと言われており、さらに、干潮と日没の時間、天候の3拍子揃ってはじめて、絶景に出会えるのです。 湖面に映る夕日は、背景の風車とあいまって、とてもロマンチック。アクセスは、台中駅から電車で約45分、清水駅で下車、バスで30分ほどです。
台中 - 寺院・教会
路思義教堂(東海大学)は、台鉄・台中駅から車で約30分、東海大学のキャンパス内にある、観光コースにも組みこまれることの多い有名な教会です。 1963年に、世界的に有名な中国系アメリカ人建築家の貝聿銘の設計で建てられた路思義教堂は、地震が多い国であるため、耐震構造として柱を1本も使用せず、4面の独立した壁面でバランスを取る、屋根と壁が一体化したデザインが特徴的。2014年には、アメリカのケネディ基金が選ぶ“20世紀を代表する10の現代建築”にも選ばれています。 教会は日曜日の礼拝時間以外は、大学の授業の一環として開放されるのみ。訪問者は、建物の美観を見学したり、絵を描いたり、思い思いにのんびり過ごしています。
台中 - 観光名所
彩虹眷村は、台湾台中市にある、一人のおじいちゃんが描いた、鮮やかな絵で埋め尽くされた地区。 日本語では“虹の村”と呼ばれますが、もともとは、中国での国共内戦で敗戦した後、台湾に移住してきた軍人たちなどが住んでいた住宅地でした。その後、経年に伴い、家は老朽化、再開発地区として取り壊しの案が持ち上がっていた場所でした。 全ての絵を描いた黄永阜おじいちゃんは、国民党の兵士で、共産党との戦いの後、ここに住んでおり、2008年から趣味で村に絵を描き始めたそうです。人や動物をデフォルメしたかのような画風が特徴的で、どれも見ていて元気になれると評判。売店ではオリジナルグッズが売られており、“彩虹冰”という棒アイスも人気です。
台中 - 史跡・遺跡
宮原眼科は、日本統治時代の建築物が残る、台鉄・台中駅周辺にある、1927年に宮原武熊医師が開院した眼科医院。 終戦後、国民党政府が台北市衛生院として管理していましたが閉鎖後は、ずっと放置されていました。ここに目を付けたのが、パイナップルケーキで有名な店で、建物を改装し、今ではアイスクリームやチョコレート、チーズケーキなどのスイーツを売る人気店となっています。 赤レンガ造りの宮原眼科は、上部はガラス張りとなっていて、中に入ると、教会のように高い天井から光が差し込む独特の雰囲気。本がぎっしり詰まった高い戸棚が天井に向かってそびえ立ち、まるで図書館のよう。2階にはインテリアが素敵なカフェもあります。
台中 - 美術館
国立台湾美術館(國立台灣美術館)は、1988年にオープンした台中市西区にある美術館。隣に台中市立文化局、北側に科学博物館と、台中で最も芸術の雰囲気溢れるエリアに位置してます。 シンプルでモダンな外観を持つ館内には、明朝、清朝から現代にかけての絵画・彫刻・写真・版画など10,000点を超える作品を収蔵。特に現代アートが豊富に揃っており、無料エリアと有料エリアに分かれています。1999年の大地震により建物が損傷、改修工事の末、2004年に再オープン。2017年に改装された3階はバリアフリー化で好評を得ており、2階には喫茶専門店も入っています。 広大な屋外スペースに設置されている個性溢れる彫刻は、写真撮影スポットとしても人気です。
台中 - 寺院・教会
日本人に縁があり、"大仏"で有名な寺 日本統治時代の1928年に建てられた。台中大仏と呼ばれる高さ30mの黄金色の弥勒大仏像(布袋)で有名。台湾では2番目の大きさだという。この寺には、戦前台湾で亡くなった日本人の遺骨が奉納されており、毎年11月に慰霊祭が行われる。日本兵として亡くなった台湾の人を偲ぶ慰霊碑もあり、こちらも11月に慰霊祭が行われる。
台中 - 美術館
国立自然科学博物館は、台中の市街地にある、台湾の自然と文化、科学を丸一日かけて体験学習できる複合博物館です。 生命科学館では、地球上の生命誕生を学べます。恐竜の化石もありますが、コンピュータ制御で動く恐竜の親子が人気。人体ツボ経路模型も興味深いものです。人類文化館では、絵画や彫刻、織物、陶器などを通し、数千年に及ぶ歴史を学べます。地球環境館では、宝石や鉱物の膨大なコレクションを展示。子ども連れの家族には、科学センターのチルドレンズディスカバリールームがおすすめです。 敷地内には、800種以上の植物が植わる植物園もあり、公園部分は自由に散策可能です。各館それぞれで入館料が必要です。
台中 - 市場・夜市
台中で一番歴史のある"夜市" 台中で最も歴史のある夜市。市民の食堂として親しまれて半世紀以上となり、創業50年以上という屋台も多くある。鵝肉料理や蚵仔煎、臭豆腐といった伝統的な食べ物が美味しい屋台が建ち並んでいる。ほとんどの屋台にはテーブルがあり、台湾ビールなどを飲みながら好みの料理を楽しむことが可能。メニューが豊富で、台中市内では珍しい蛇料理やすっぽん料理の店もある。
台中 - 建築,歴史スポット
台中市政府庁舎は、台中駅近くにある、日本統治時代の建物の一つです。 1913年竣工、日本統治時代は官公庁として使用されていました。第二次世界大戦後は、台北市の行政機関として使われており、現在は、市の古蹟に指定されています。ほとんどの部署は新市街にある新庁舎に移設していますが、都市発展局と観光保護局は引き続き、この庁舎で業務を遂行。 建物は白亜の洋館風、両サイドは赤レンガ造りになっています。建物の設計は、東京駅や日本銀行本店などの設計で有名な建築家・辰野金吾氏。彼ならではの、赤レンガに白い花崗岩のラインを入れたデザインが見られます。中庭には、手入れされた美しい芝生が広がり、ベンチもあって少し休むことも可能です。
台中 - 美術館
"大地震"の記憶を現在に残す施設 921地震教育園區は、1999年9月21日に台湾中部を襲った921大地震で被災した中学校の崩壊した建物を整備し、國立自然科学博物館が運営している施設です。 台中県霧峰郷坑口村にある光復中学は、校舎のほとんどが倒壊。政府は復興に取り組みましたが、その過程で倒壊した校舎、断層が動いた跡、隆起したグラウンドをそのまま保存し、地震記念館を建設することにしました。8年後の2007年にオープンしたのが「921地震教育園區」です。大地震の記憶を保存し、地球科学や地震への知識を広め、防災意識を高め、地震研究の成果を展示するという4つのテーマを掲げています。 アクセスは、台鉄・台中駅から50系統バスで約30分、921地震教育園区下車、徒歩10分ほど。
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