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【台湾】"台中"で使えるレンタルWi-Fiを比較検索|旅行や出張で大活躍

普段何気なく使用しているインターネット。旅行や出張で海外に滞在する際も、目的地までの行き方を調べたり、同行者と連絡を取り合ったり、旅の思い出をSNSに投稿したりと欠かせません。海外用のモバイルWi-Fiルーターは、海外で快適にインターネットを利用するために便利なアイテム。現地通信会社の回線を利用できるWi-Fiルーターを事前にレンタルしておけば、お得な定額料金でスムーズにインターネットを利用することができます。

今回は、台中で使えるモバイルWi-Fiルーターをピックアップ。海外でインターネットを利用するためのその他の手段や注意点も合わせてご紹介します。

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台湾のWiFiレンタルプランを探す

台湾のWiFiレンタルプラン人気ランキング

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    台湾 4G LTE 超大容量(1.1GB/日) 4G
    申込期限 1~3日前まで
    549円/日

台湾のWiFiレンタルプラン一覧

ブランド プラン 申込期限 詳細・予約 ご利用料金
グローバルWiFi
台湾 3G(300MB/日)
3G

1~3日前まで

155円/日

グローバルWiFi
台湾 4G LTE(300MB/日)
4G

1~3日前まで

258円/日

グローバルWiFi
台湾 3G 大容量(600MB/日)
3G

1~3日前まで

258円/日

グローバルWiFi
台湾 4G LTE 大容量(600MB/日)
4G

1~3日前まで

259円/日

グローバルWiFi
人気1位
台湾 4G LTE 超大容量(1.1GB/日)
4G

1~3日前まで

549円/日

グローバルWiFi
台湾 4G LTE 無制限(無制限)
4G

1~3日前まで

689円/日

JAL ABC
大容量プラン(無制限)
3G

1~4日前まで

1,150円/日

グローバルWiFi
台湾 5G 無制限(無制限)
5G

1~3日前まで

1,189円/日

JAL ABC
大容量プラン(無制限)
4G

1~4日前まで

1,250円/日

結局どれを選んだら良いかわからない方はこちらから!

一覧を見ても、何を基準に選んだらいいかわからない!とりあえず間違いないのはどれ?と思った方はこちら!トラベルブックからの予約数が多い順に、レンタル会社をランキングでご紹介。レンタルが初めての人や悩んでしまった人は、上から検討していきましょう。
速度は早い?料金は?空港で受け取れる?といった基本情報はもちろん、メリットやサポート体制などについてもまとめています。値段が安いだけでは心配……という人は、ぜひ参考にしてください。

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング順にご紹介!

■GLOBAL WiFi

「グローバルWi-Fi」は、利用者数が業界最多という人気のWi-Fi。最安値クラスの低価格なので、迷ったらこちらを選んでおけば間違いありません。
200以上の国と地域に対応しており、現地の通信会社の回線を使用しているため、どこでも高速で快適にインターネットを利用可能。料金も定額制のため、どのくらいの容量を使うかわからない、高額請求が怖い、という方も安心です。
24時間365日のサポート体制が整っており、電話やメール以外にLINEやスカイプのメッセージや通話でも問い合わせることができます。

フォートラベル グローバルWiFi

参考価格:90円~

■jetfi (ジェットファイ)

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、2位は「jetfi (ジェットファイ)」です。
世界100ヶ国以上で使える海外用レンタルWi-Fiサービス。中国や台湾など一部の国で対応している無制限プランがあります。オプションサービスで「jet-phone機能」というものがあり、これに申し込むと1日180円で海外から日本へ電話がかけ放題となります。国際電話料金は高額ですが、仕事などでどうしても通話する必要がある人におすすめです。

jetfi (ジェットファイ)

参考価格:680円~

■クラウドWiFi東京

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、3位は「クラウドWiFi東京」です。
2019年11月にサービスを開始したクラウドWiFi。1ヶ月間は解約不可ですが、その後は契約期間も違約金も設定されていないのが特徴です。対応エリアが広く、135ヵ国でインターネットを利用することが可能。海外によく行く人におすすめです。渡航先でのトラブル時には、カスタマーサポートが年中無休・24時間対応してくれます。

クラウドWiFi東京

参考価格:3,380円~

■どこよりもWiFi

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、4位は「どこよりもWiFi」です。
月額3,280円で月間300GBまで使えるWiFiサービス。公式サイトに「使い放題」との記載がありますが、実際には月間300GBの上限があります。ただしかなりの大容量であるため、実質無制限での利用が可能ということです。別途料金はかかりますが、海外でもそのまま使うことができます。1年以内に解約すると違約金が発生するので念のためご注意下さい。

どこよりもWiFi

参考価格:3,280円~

■Mugen WiFi

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、5位は「Mugen WiFi」です。
容量制限がなく、海外でもそのまま使えるWiFiサービス。格安プランなら月額3,280円です。海外使用時に便利な「翻訳機能」、「地図機能」などを備えた「Glocal Me G4」が使える「アドバンスプラン(月額3,880円)」を用意。30日間の解約であれば違約金が発生しないサービスがあり、とりあえず1度試してみたい人におすすめ。

Mugen WiFi

参考価格:3,280円~

■JAPAEMO(ジャパエモ)

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、6位は「JAPAEMO(ジャパエモ)」です。
容量が最大でも500MBまでしかありませんが、比較的レンタル料金が安いJAPAEMO(ジャパエモ)は、速度は気にせず安く海外用Wi-Fiをレンタルしたい人におすすめのサービスです。「通信が遅い」という口コミが多い反面、「料金が安くてお得」「マニュアル対応でない丁寧なサポートが良い」といった口コミも目立ちます。

JAPAEMO(ジャパエモ)

参考価格:290円~

■グローバルモバイル

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、7位は「グローバルモバイル」です。
100ヶ国以上で対応している海外用Wi-Fiサービス8。往復送料については完全無料ですが、事前にネットで申し込みをして空港で受け取ることができます。料金が安く、タイや台湾などでの無制限プランもあるのが魅力ですが、ローカルな場所などネット回線が整っていない場所では一部繋がりにくいところもあるとの口コミがありました。

グローバルモバイル

参考価格:690円~

■Fast-fi(ファストファイ)

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、8位は「Fast-fi(ファストファイ)」です。
予算に合わせて簡単にプランを選べるシンプルな料金体系が特徴の海外用Wi-Fiサービス。対応エリアは100ヶ国以上。500MBと1GBのプランで貸し出される端末には、23ヶ国語に対応する翻訳機能が搭載されています。長期の旅行や短期留学にぴったりの長期プランを用意。60日、90日プランもあり、長期でレンタルしたい人におすすめです。

Fast-fi(ファストファイ)

参考価格:410円~

■エクスモバイル

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、9位は「エクスモバイル」です。
世界170の国と地域で低価格の高速通信を提供している海外用レンタルWi-Fiルーター。容量は200MB・300MB・500MBの3つのプランから選べます。最も容量が大きいプランでも500MBであるためビデオ通話など多用する予定のある人には不向きですが、通常の旅行で高速通信に対応している海外用Wi-Fiを探している人にはおすすめです。

エクスモバイル

参考価格:550円~

■Lucky wifi(ラッキーWi-Fi)

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、10位は「Lucky wifi(ラッキーWi-Fi)」です。
中国、韓国、台湾、香港の4ヶ国のみに対応している海外用Wi-Fiレンタルサービス。韓国と台湾とでは550円で容量無制限プランが使えます。空港での受取は空港郵便局にて行います。自宅受取にしても空港受取にしても往復の送料が1,100円以上かかります。ルーター自体の料金は安いですが、送料を含めた総額が激安とはならないので念のためご注意下さい。

Lucky wifi(ラッキーWi-Fi)

参考価格:550円~

■NOZOMI WiFi

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、11位は「NOZOMI WiFi」です。
国内で100GB利用可能な大容量プランでレンタルされるWiFiは、世界90ヶ国以上での利用にも対応。1回1,000円のチャージにより海外で500MBを使えるようになります。通常は日本国内でも使用できるため、普段から使っているルーターをそのまま持っていける手軽さが魅力。継続して利用を考えている人におすすめのWi-Fiレンタルサービスです。

NOZOMI WiFi

参考価格:1,000円~

格安Wi-Fiを見つけたい方はこちらの記事をチェック!

海外でインターネット利用するための4つの手段

目的地をマップで確認したり、人気のお店を調べたり、同行者と連絡を取ったり、海外旅行にもインターネットは欠かせません。旅先で困ったことにならないためには、事前に現地のWi-Fi事情について調べたり、現地で利用できるインターネット環境を手配しておくことが肝心です。ネットの使用頻度や目的、予算などに合わせて適切な方法を選んでください。

フリーWi-Fiを利用する

コストを極力抑えるなら、無料で利用できるフリーWi-Fi。Wi-Fi設備のある施設の周辺でしか使用できないので利用できるタイミングが限られる、通信速度やセキュリティが保証されないなどのデメリットもあるので、現地でほとんどインターネットを利用しないという方にはおすすめの手段です。

携帯電話会社の海外パケット定額(国際ローミング)を使う

海外でも普段と同じようにスマホを利用したいという方には、携帯電話会社の海外パケット定額が手軽です。ただし1日あたりの料金が比較的割高なので、長期滞在の場合はかなり高額な出費になることも。特定の日だけインターネットを利用したいという方にはおすすめです。

現地のSIMカードを購入する

海外出張などで海外に行く頻度が高い、滞在日数が長いという方は現地の携帯電話会社に対応したSIMカードの購入を。SIMフリーのスマホに差し替えると現地の国内通話扱いとなり、割安な料金で比較的安定した通信環境が確保できます。ただし現地でSIMカード調達する必要があり初心者には難易度の高い手段です。

海外用モバイルWi-Fiルーターをレンタルする

頻繁にスマホを利用したい方やグループで旅行する場合におすすめなのが、モバイルWi-Fiルーターのレンタル。通信速度が早く、1台で複数の端末をカバーできるのがメリットです。レンタル費用も割安で、グループでシェアすればさらにお得。ルーターはネットで予約し、空港の専用カウンターで受け取ることができます。

海外でインターネットを利用するときの注意点

国内旅行の感覚でインターネットを利用していると、高額請求や不正アクセスといった思わぬトラブルに巻き込まれることもあります。ここでは楽しい旅行を台無しにしないためにも知っておきたい、海外旅行初心者のためのインターネット利用の注意点を紹介します。

データローミング機能による高額請求

スマホには海外でも通信ができるデータローミングという機能が備えられています。ただし、この機能は通常のパケット定額サービスの適用外となるため、帰国後に高額が料金が請求されることも。高額請求を防ぐためには、あらかじめスマホのデータローミングサービスをオフに設定しておきましょう。

フリーWi-Fiでの不正アクセス

海外のホテルや空港などでフリーWi-Fiを利用する際に気をつけたいのがセキュリティ問題。セキュリティ設定されていないWi-Fiスポットでは、ウイルス感染や個人情報を盗まれるリスクがあるので注意が必要です。特にIDやパスワードの入力が必要なサイトへアクセスする場合は、セキュリティ設定された海外用モバイルWi-Fiルーターを利用するのが安心です。

台湾の基本情報

東アジアに位置する台湾は、台湾島を中心とした77の付属島嶼からなる地域です。日本の琉球列島(八重山諸島)の西方の海上にあり、与那国島とは約110㎞の距離。総面積は36,193 k㎡、人口は約2,353万人です。最大の都市は台北(タイペイ)で、事実上中華民国の首都としての機能を果たしています。住民は大多数が漢民族ですが、高地や離れには16の「高山族」が住んでいます。公用語は中国語で、宗教では信仰の自由が保障されており、道教・仏教・キリスト教などが特に盛んです。ユネスコに加盟していない「中華民国」の統治下にある台湾では、世界遺産が1つも登録されていません。ただし現在、世界遺産登録に向けた準備が進められています。候補となっているのは、自然遺産「太魯閣国家公園」など6ヶ所、文化遺産「卑南遺跡及び都蘭山」など11ヶ所です。

台中の基本情報

台中は台湾の中火に位置しており、台湾の第三の都市として知られています。台中の街は碁盤の目状になっており、複数の高層ビルが立ち並んでいます。
台中には人気の観光スポットが複数あります。人気の観光スポットのひとつには台中駅があります。台中駅は日本統治時代の面影が今なお残っており日本人観光客にも人気があるスポットとなっています。また、台中宝覚寺パオチュエスーは、1928年に建立され日本人基地があることから足を運ぶ日本人観光客も多いです。目印となっている弥勒大仏像は日本でいう布袋様で有名で高さ約30メートルです。
台湾初の科学博物館である国立自然科学博物館には、熱帯植物園や中国科学館があり子供から大人まで楽しむことができるスポットです。逢甲夜市では屋台が並んでおり料理を楽しめます。

日本と台湾の時差

04月28日 12時51分18秒

台湾/台中と日本/東京との時差は、1時間です。
日本の方が、1時間進んでいます。

台中の時差を詳しく見る

台湾の週間天気

台湾の為替

1ニュー台湾ドルは 4.86円

※2024年4月28日の為替価格です

台湾の気候は?朝晩の寒暖差にご注意!

南北に細長い地形を持つ台湾は、北部は亜熱帯気候、南部は熱帯地域と分かれます。暑い時期は日本よりも長く続き、その分冬は短め。具体的には3月から5月は春にあたり、朝晩はまだまだ冷え込む形。特に5月下旬あたりから梅雨入りすることが多いので、折り畳み傘などがあればいいでしょう。6月から8月は台風シーズンとなり、連日35度以上と本格的に暑くなってきます。9月から11月は徐々に温度は下がってきますが、思いがけず30度以上になる日も。冬になる12月から2月は小雨もぱらつき、肌寒くなるのでセーターなどが必要です。どの季節も朝晩の寒暖差は少なくないので、ストールなどの羽織ものを一枚持参すると重宝するでしょう。

台湾旅行での移動手段は何があるの?

台湾では電車や地下鉄、バス、また台湾新幹線といったさまざまな移動手段があります。中でも台北や高雄では観光地をほとんど網羅している地下鉄の利用が便利。車体やホームもきれいで、快適に移動できます。また観光地を効率よく結ぶオープントップバスのような観光バスもおすすめ。のんびりと風景を眺めながら移動を楽しめます。また台北から高雄までと少し遠出をしたいなら、台湾新幹線が快適。これを使えば台中まで約1時間、高雄まで約2時間なので、日帰り旅行も十分可能です。また2018年12月には新北市にライトレールと呼ばれる路面電車が開通し、台南でも2024年にモノレールが開通予定と、より移動が便利になりつつあります。

本場の台湾グルメを食べましょう!

おいしいものが勢ぞろいしている台湾には、絶対食べるグルメが数多くあります。まず定番は「鼎泰豐(ディンタイフォン)」の小籠包。もちろん台湾では屋台や食堂でも絶品小籠包は食べられますが、ここはまさに絶品。少し値段はお高め設定ですが、ぜひ試してもらいたい一品です。その他「CoCo都可」もおすすめ。ここの「タピオカ&ナタデココ パッションフルーツティー」は、タピオカやナタデココ、そしてパッションフルーツの種というそれぞれ違った食感の組み合わせが新鮮で、台湾でも大人気のドリンクです。もちろんSNS映えも抜群。この店は日本にも進出しているので、飲み比べてみるのも楽しいですね。

台中でおすすめの観光スポットをご紹介!

■路思義教堂(東海大學)

路思義教堂(東海大学)は、台鉄・台中駅から車で約30分、東海大学のキャンパス内にある、観光コースにも組みこまれることの多い有名な教会です。
1963年に、世界的に有名な中国系アメリカ人建築家の貝聿銘の設計で建てられた路思義教堂は、地震が多い国であるため、耐震構造として柱を1本も使用せず、4面の独立した壁面でバランスを取る、屋根と壁が一体化したデザインが特徴的。2014年には、アメリカのケネディ基金が選ぶ“20世紀を代表する10の現代建築”にも選ばれています。
教会は日曜日の礼拝時間以外は、大学の授業の一環として開放されるのみ。訪問者は、建物の美観を見学したり、絵を描いたり、思い思いにのんびり過ごしています。

路思義教堂(東海大學)

台湾 / 台中

台中市西屯區臺灣大道四段1727號
04-2359-0121
礼拝時間:日曜09:00~10:15、11:00~12:15
http://www2.thu.edu.tw/~thugo/chinese/04_school/02_detail.php?sdid=23

■台中国家歌劇院

台中国家歌劇院は、日本人建築家の伊東豊雄氏が6年余りもの歳月を費やして2014年に開館、そのインパクトのある外観から“新しい世界9大ランドマーク”のひとつとして数えられています。
“美しい音の洞窟”をコンセプトに、カーブした壁や穴、チューブ状のデザインが採用されていてます。支柱となる柱のない構造で、直角の壁が一面もないという斬新な建築物です。劇場内には大劇場と中劇場、小劇場の3つの国際的レベルの劇場の他、講演やイベントに適した多機能スペースも備え、屋上の空中庭園と野外劇場の緑地は憩いの場として親しまれています。
カフェやレストラン、ビアバーも入っており、シーンに合わせて利用できます。

台中国家歌劇院

台湾 / 台中

台中市西屯区恵来路二段101号
+886-4-2251-1777
https://jp.npac-ntt.org/

■逢甲(ホンジャー)夜市

逢甲(ホンジャー)夜市は、台中市西屯区の逢甲大学キャンパス近く、安くて美味しいグルメが勢ぞろいの夜市です。大学前の商店街の夜市として始まっただけあり、今でも学生や若者が多いですが、台湾一大きな夜市となり、家族連れや旅行者など多くの人で賑わっています。
“胡椒餅”(台湾小吃の定番)や“大腸包小腸”(ライスホットドッグにソーセージを挟んだもの)、“蛋餅”(台湾風クレープ)、“糖葫蘆”(果物を飴でコーティングしたスイーツ)などの人気店も入っていて、台湾夜市名物の食べ歩きを楽しめます。
アクセスは、高鉄・台中駅よりタクシーで25分ほどです。

逢甲(ホンジャー)夜市

台湾 / 台中

台中市西屯區福星路・文華路・逢甲路付近

■宮原眼科

宮原眼科は、日本統治時代の建築物が残る、台鉄・台中駅周辺にある、1927年に宮原武熊医師が開院した眼科医院。
終戦後、国民党政府が台北市衛生院として管理していましたが閉鎖後は、ずっと放置されていました。ここに目を付けたのが、パイナップルケーキで有名な店で、建物を改装し、今ではアイスクリームやチョコレート、チーズケーキなどのスイーツを売る人気店となっています。
赤レンガ造りの宮原眼科は、上部はガラス張りとなっていて、中に入ると、教会のように高い天井から光が差し込む独特の雰囲気。本がぎっしり詰まった高い戸棚が天井に向かってそびえ立ち、まるで図書館のよう。2階にはインテリアが素敵なカフェもあります。

宮原眼科

台湾 / 台中

台中市中山路20號
04-2227-1927
10:00〜22:00
http://www.miyahara.com.tw/

■彩虹眷村

彩虹眷村は、台湾台中市にある、一人のおじいちゃんが描いた、鮮やかな絵で埋め尽くされた地区。
日本語では“虹の村”と呼ばれますが、もともとは、中国での国共内戦で敗戦した後、台湾に移住してきた軍人たちなどが住んでいた住宅地でした。その後、経年に伴い、家は老朽化、再開発地区として取り壊しの案が持ち上がっていた場所でした。
全ての絵を描いた黄永阜おじいちゃんは、国民党の兵士で、共産党との戦いの後、ここに住んでおり、2008年から趣味で村に絵を描き始めたそうです。人や動物をデフォルメしたかのような画風が特徴的で、どれも見ていて元気になれると評判。売店ではオリジナルグッズが売られており、“彩虹冰”という棒アイスも人気です。

彩虹眷村

台湾 / 台中

台中市南屯區春安路56巷

■高美湿地風景区(高美溼地)

高美湿地風景区は、台中市清水区西部にある湿地で、鏡張り体験ができる絶景スポット。野生動物保護区として保護されており、“台湾のウユニ塩湖”とも呼ばれています。
もともとバードウォッチングスポットとして有名でしたが、最近は、鏡張り体験ができるスポットとして注目されています。鏡張りの絶景は、太陽の光や雲の動きにより大きく表情を変えるため、同じ景色は二度と見れないと言われており、さらに、干潮と日没の時間、天候の3拍子揃ってはじめて、絶景に出会えるのです。
湖面に映る夕日は、背景の風車とあいまって、とてもロマンチック。アクセスは、台中駅から電車で約45分、清水駅で下車、バスで30分ほどです。

高美湿地風景区(高美溼地)

台湾 / 台中

台中市高美路周辺
04-2652-3162
9:00~18:00(オフィス)
http://www.gaomei.com.tw/

■台中文化創意産業園区

台中文化創意産業園区は、台鉄台中駅から徒歩15分ほどの所にある、もともと日本統治時代の日本の酒造メーカー・大正製酒株式会社の工場があった跡地に造られた文化村です。
1957年には、台湾省菸酒公売局台中酒廠と改名され、台中文化創意産業園区となったのは2011年。100年以上も歴史ある建物を再利用したレトロな雰囲気と現代アートが融合したお洒落なスポットとなっています。
酒造工場の跡地だけあり、工場の面影が随所に見られ、お酒の展示館やアートスペース、カフェなどがあり、のんびりと過ごすことができます。

台中文化創意産業園区

台湾 / 台中

台中市南区復興路三段362號
http://tccip.boch.gov.tw/tccp/

■谷関温泉郷

谷関温泉郷は、台中の東約60kmの山岳地帯、日本統治時代から温泉卿として開けていた観光地です。
1907年に現地民タイヤル族が発見した温泉で、明治時代に発見されたことより“明治温泉”とも呼ばれ、警察署の招待所として利用されていました。しかし、特別階級のみならず、台湾で4ヵ所しかなかった、一般人が利用できる温泉の一つとして愛されてきました。
泉質は、良質な弱アルカリ性炭酸泉で、飲むことも可能。明治天皇が浸かった際に男の子を授かったという話から、“生男湯”としても有名。
温泉街には温泉リゾートが建ち並び、自然遊歩道も整備されていて賑やか。無料で入れる足湯もあります。アクセスは、台中駅から、豊原客運153副バスに乗り2時間ほど。

谷関温泉郷

台湾 / 台中

台中県和平郷

■921地震教育園區

921地震教育園區は、1999年9月21日に台湾中部を襲った921大地震で被災した中学校の崩壊した建物を整備し、國立自然科学博物館が運営している施設です。
台中県霧峰郷坑口村にある光復中学は、校舎のほとんどが倒壊。政府は復興に取り組みましたが、その過程で倒壊した校舎、断層が動いた跡、隆起したグラウンドをそのまま保存し、地震記念館を建設することにしました。8年後の2007年にオープンしたのが「921地震教育園區」です。大地震の記憶を保存し、地球科学や地震への知識を広め、防災意識を高め、地震研究の成果を展示するという4つのテーマを掲げています。
アクセスは、台鉄・台中駅から50系統バスで約30分、921地震教育園区下車、徒歩10分ほど。

921地震教育園區

台湾 / 台中

台中市霧峰区坑口里中正路46號
http://www.921emt.edu.tw/

■大甲鎮瀾宮

大甲鎮瀾宮は、大甲区を代表する観光スポットで、台湾で最も有名な媽祖廟です。二百年余りの歴史を持つ大甲鎮瀾宮は、年間を通じて多くの参拝客が訪れます。中でも、毎年旧暦3月に9日間に渡って開催される媽祖巡行は、世界でも珍しい宗教行事として、国内外より多くの見物客が押し寄せます。
鎮瀾宮には、紫羅蘭ヒスイの媽祖像が、地下一階の媽祖文化館には黄金の媽祖像が祀られており、ともに鎮殿の宝とされ、台中三宝の一つに数えられています。
建物は、文字や花、獣、鳥などの木・石彫の精巧な彫刻、鮮やかな色で覆われていて荘厳な雰囲気。寺院周辺の古い通りには、屋台やお店がたくさん並んでいます。

大甲鎮瀾宮

台湾 / 台中

台中市大甲區順天路158號
04-2676-3522
06:00~21:30
http://www.dajiamazu.org.tw

■国立自然科学博物館(國立自然科學博物館)

国立自然科学博物館は、台中の市街地にある、台湾の自然と文化、科学を丸一日かけて体験学習できる複合博物館です。
生命科学館では、地球上の生命誕生を学べます。恐竜の化石もありますが、コンピュータ制御で動く恐竜の親子が人気。人体ツボ経路模型も興味深いものです。人類文化館では、絵画や彫刻、織物、陶器などを通し、数千年に及ぶ歴史を学べます。地球環境館では、宝石や鉱物の膨大なコレクションを展示。子ども連れの家族には、科学センターのチルドレンズディスカバリールームがおすすめです。
敷地内には、800種以上の植物が植わる植物園もあり、公園部分は自由に散策可能です。各館それぞれで入館料が必要です。

■国立台湾美術館(國立台灣美術館)

国立台湾美術館(國立台灣美術館)は、1988年にオープンした台中市西区にある美術館。隣に台中市立文化局、北側に科学博物館と、台中で最も芸術の雰囲気溢れるエリアに位置してます。
シンプルでモダンな外観を持つ館内には、明朝、清朝から現代にかけての絵画・彫刻・写真・版画など10,000点を超える作品を収蔵。特に現代アートが豊富に揃っており、無料エリアと有料エリアに分かれています。1999年の大地震により建物が損傷、改修工事の末、2004年に再オープン。2017年に改装された3階はバリアフリー化で好評を得ており、2階には喫茶専門店も入っています。
広大な屋外スペースに設置されている個性溢れる彫刻は、写真撮影スポットとしても人気です。

国立台湾美術館(國立台灣美術館)

台湾 / 台中

台中市西區五權西路一段2號
04-2372-3552
9~17時 (土日~18時)
月曜日
https://www.ntmofa.gov.tw/english/index.aspx

■新社花海

新社花海は、毎年11月~12月に開催されるフラワーフェスティバル。場所は、台中市の山奥、新社区の種苗の農場。“花海”という名の通り、見渡す限り鮮やかな花の海が現れます。2019年で14年目を迎える新社花海は、以前は農家のみで開催されていましたが、台北市も共同して“台中フラワーカーペットフェスティバル”とも呼ばれるビッグイベントとなりました。
ヒマワリからコスモス、百日草、青いセージなど多種多様な花々が咲き、畑を花の絨毯で彩ります。農業の特色を学べるコーナー、手作り体験コーナーなどもあり、美味しいグルメや農作物の販売も。
入場無料で、台中市街から無料シャトルバス(期間中の土日)があり、約40分でアクセスできます。

新社花海

台湾 / 台中

台湾台中新社區協成里協興街30號
9:00〜18:00
http://www.summit-resort.com/bossdream/index.html

■台中市政府庁舎

台中市政府庁舎は、台中駅近くにある、日本統治時代の建物の一つです。
1913年竣工、日本統治時代は官公庁として使用されていました。第二次世界大戦後は、台北市の行政機関として使われており、現在は、市の古蹟に指定されています。ほとんどの部署は新市街にある新庁舎に移設していますが、都市発展局と観光保護局は引き続き、この庁舎で業務を遂行。
建物は白亜の洋館風、両サイドは赤レンガ造りになっています。建物の設計は、東京駅や日本銀行本店などの設計で有名な建築家・辰野金吾氏。彼ならではの、赤レンガに白い花崗岩のラインを入れたデザインが見られます。中庭には、手入れされた美しい芝生が広がり、ベンチもあって少し休むことも可能です。

台中市政府庁舎

台湾 / 台中

台中市西区民権路99号

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