このページではタンナ島にある自然・景勝地を紹介しています。雄大な自然が広がる景勝地は、旅行や週末のお出かけにぜひ訪れたい場所です。青く透き通った海や、広大な大草原、神秘的な洞窟・鍾乳洞など、大自然は私たちの想像を超える絶景を見せてくれます。貴重な景観や、野生の動植物が生息する場所は、ユネスコ世界遺産や、国の自然保護区などに指定され、観光名所にもなっています。アメリカのグランド・キャニオン国立公園や、オーストラリアのウルル=カタ・ジュタ国立公園のように、壮麗な滝や湖、森など、見どころがいくつも詰まった自然公園も人気です。観光スポットやリゾート地として知られる自然豊かな場所では、マリンスポーツや森林浴、トレッキングなど、さまざまなアクティビティを体験できます。
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タンナ島 - 森林・ジャングル
ジャイアントバンヤンの木は、タンナ島にある巨大なバンヤンツリーを見ることができるスポットです。バニヤンツリーはインドから東南アジアにかけて広く分布する樹木で、バヌアツでも多く見られます。 ジャイアントバンヤンの木は、そんなバニヤンツリーの中でも樹齢400年にもなる特別な木。地元の人にもパワースポットとして親しまれています。 ジャングルの中を進んだ先に現れ、広角レンズを使って撮影してもその全貌を収めることはできないほど巨大。1本の木でありながらまるで何本も集まっているような姿になっており、幻想的で不思議な形の木です。
タンナ島 - 山・渓谷
ヤスール山は、オーストラリア大陸の東、太平洋に浮かぶ島々で構成されるバヌアツ共和国に属するタンナ島の南東部に位置する活火山で、現在も爆発を繰り返しています。 標高361mのヤスール山は、1774年にイギリスの海洋探検家であったジェームズ・クックによって発見され、現在は「世界で最も火口に近づける火山」として知られています。足元は火山岩でゴツゴツしていますが、山頂への歩道も作られていて、火山の淵から真っ赤なマグマと煙が黙々と上がっているのを間近で見ることができます。 火山に最も近い郵便局があり、ヤスール山の切手を貼ってポストカードなどを投函できます。
タンナ島 - 洞穴・鍾乳洞
世界で一番近くで火口が見られるヤスール山があるタンナ島は、ダイビングスポットがたくさんある島ですが、中でも幻想的な青い世界に包まれる洞窟「Blue Cave」は、ダイバー憧れのダイビングスポットです。 サンゴや熱帯魚が泳ぐ透明度が高い海に、ぽっかりと洞窟の入口があり、中は広い空間となっています。洞窟の天井に穴が開いていて、穴から降り注ぐ光が海中を青く輝かせて、まさに海の宝石という言葉が似合う絶景が広がっています。 自分で潜っていかねば出会えない、自然が作り出した優美で真っ青な世界は、思わず写真に撮りたくなるはずです。
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