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ヴィリニュス - 寺院・教会
リトアニアビルニュスの歴史地区として有名な旧市街地に位置する聖アンナ教会は、今を遡ること15世紀の末に建てられたゴシック建築の傑作といわれており、その外観が物語るように全体を33種類ものカタチが異なる赤レンガで覆われ、半曲線の形状をした屋根の先端部分や狭い出窓と八角形の塔など特徴的な細工で飾られています。 かつてナポレオンが「わが手に収めて持ち帰りたい」とまで言わせたとされるこの教会は500年以上もの間、破壊されることもなく当時のままの状態で留められていることが珍しいという一見の価値ありの教会です。
ヴィリニュス - 寺院・教会
リトアニアビルニュスを流れるネリス川のほとりにある小高い丘を登ればそこにあるのが聖ペテロ パウロ教会です。 リトアニアには教会が数多く存在し、その中でも特徴的な教会がここで、建築には外装に7年、内装に30年の年月が費やされたとされます。 この教会までは、カナウス国際空港からは車の利用により1時間10分で便利にアクセスすることができます。 建物は後期バロック様式による建築で、教会内部には精緻な漆喰(しっくい)彫刻が施されており、天井を見上げるとキリストにまつわるストーリーを見事に描いたモチーフに思わず圧倒されてしまいます。
ヴィリニュス - 城・宮殿
この城はビルニュスの中心部市庁舎広場から徒歩20分の場所にあります。 今から遡ること17世紀、ロシアとの戦争により破壊されてしまい、小高い丘の上に現存するのはゲディミナス塔(西側の塔)と城壁の一部のみとなっていますが、塔の最上部からは旧市内が一望できる絶景ポイントでもあるのです。 場所が丘の上ということもあって、城までは有料のケーブルカーがあり、便利にアクセスすることができます。 また現在では城の内部が博物館になっているので、当時の歴史や文化・生活様式に直接触れることができ、立ち寄ってみる価値ありのスポットです。
ヴィリニュス - 史跡・遺跡
リトアニア ビルニュスの城壁にあたる「夜明けの門」は、旧市街地への入り口となる場所にあり、元来「クレヴァ門」や「メディニンカイ門」と呼ばれていたものが20世紀になって「夜明け門」と呼ばれるようになるのです。 18世紀の当時街に存在した5の門の中で、現存するのはこの門だけとなり、後世に歴史を伝えるための貴重な存在なのです。 この門の上にはカルメル修道士が礼拝堂を建立し、奇跡を起こすとされる聖母マリアのイコンが設置されています。 近年ではヨハネ・パウロ2世もここで祈りを捧げており、見てみる価値ありのスポットです。
ヴィリニュス - 寺院・教会
このビリニュスス大聖堂は、リトアニアの首都ビリュニスの旧市街地である 歴史地区にあり、13世紀に建造されています。 その後増改築として15世紀にはゴシック様式、そして16世紀にはルネッサンス様式、さらに17世紀にはバロック様式で再建され、18世紀の後半には6本のドーリア式円柱が特徴の新古典主義様式が採用され現在に至っています。 見どころとなるのは大聖堂と鐘楼で、礼拝堂はじめフレスコ画や漆喰の装飾、彫刻の数々を目に焼き付けることができます。 この大聖堂は入場がかからないのでマイペースで見学・拝観が楽しめます。
ヴィリニュス - 寺院・教会
リトアニアの歴史地区であるビルニュスの旧市街地の中心にある聖霊教会は、外観・内装ともに優れたビジュアルの教会です。 最初に目に飛び込んでくるのは入り口の薄いピンクの門で、教会内部は緑の祭壇はじめ天井の薄いブルーなど多彩な色使いが魅力的です。 この教会は1251年リトアニアがキリスト教を受け入れた際に建築され、その後18世紀にバロック様式により改装され、1996年に再建されたロシア正教の中心的な教会なのです。/n近年、教皇のヨハネパウロ2世もここで祈りをささげていて本格的なバシリカを採用した教会なので見る価値ありです。
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