このページでは宜蘭にある広場・公園を紹介しています。観光名所となっている公園や広場は、旅行先での街歩きでぜひ足をのばしたい場所です。運動やレジャー、観光など多くの機能を備えた公園は、景色を楽しみながらの休憩やピクニック、軽く身体を動かしたい時にも利用できます。都市部や駅の近くにありながら、広大な緑を持つ公園も珍しくありません。観光名所として知られる公園は世界各地にあり、春には広大な敷地にチューリップやヒヤシンスが咲き誇るオランダのキューケンホフ公園や、明清代の皇帝が天を祭った中国の天壇公園などが有名です。カナダのヨーホー国立公園は、先住民の言葉で「畏敬」を意味するヨーホーの名を冠する通り、壮大な滝や湖など大自然が作り出した素晴らしい眺めを堪能できます。
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宜蘭 - 森林・ジャングル,広場・公園
羅東林業文化区は鉄道の羅東駅から北へ徒歩約10分の場所にある公園です。 ここは日本統治時代に八仙山、阿里山とともに台湾三大林場であった太平山から伐採されたヒノキなどの木材を貯蔵していた場所。園内には当時木材を運搬していた森林鉄道の線路や駅、古い蒸気機関車、貯木池、日本建築の家屋などが保存され、資料館などもあって、羅東の林業や日本との関わりについて学べるようになっています。 自然が豊かな園内は野鳥が多く、貯木池の周囲には遊歩道が整備されているので、バードウォッチングや散歩にもおすすめのスポットです。
宜蘭 - 広場・公園
宜蘭火車站幾米廣場は、宜蘭県出身の有名な絵本作家、幾米(ジミー)の作品をモチーフにした広場で、鉄道の宜蘭駅の西側にあります。 ここには、駅舎から飛び出すキリンや空に浮かぶ蒸気機関車などジミー作品のオブジェが設置されていて、まるで絵本の世界に迷いこんだような雰囲気。ジミーの絵本は大人のファンも多く、SNS映えするこの広場はフォトスポットとしても人気です。 加えて、駅から南へ少し歩いたところにある「幾米公園(ジミー公園)」にも、いくつかオブジェが置かれていて、駅周辺はまさにジミーワールドになっています。メルヘンチックな世界が好きな女性に特におすすめの場所です。
宜蘭 - 滝・河川・湖,広場・公園
冬山河親水公園は冬山河の河口付近に整備された公園です。鉄道の羅東駅から東へ車で約15分の場所にあります。 公園内は船漕ぎ、川渡り、水あそびの3つのエリアに分かれており、カヌーやドラゴンボート等の水上スポーツの練習、水遊びスポットとして地元の人に親しまれています。 川沿いには自転車道が整備されサイクリングも楽しめるほか、少し下流に位置する国立伝統芸術中心への水上バスに乗ることも可能。また、端午節(旧暦の5月5日)のドラゴンボート大会や夏の宜蘭国際童玩節など、定期的なイベント会場としても利用されています。
宜蘭 - 山・渓谷,草原・平原,広場・公園
冬山郷と蘇澳鎮の境界に位置する武荖坑渓谷は、山や木々、渓流が織りなす美しい景色に囲まれ、「新蘭陽八景」の1つにも数えられる宜蘭県でも有名な景勝地です。 武荖坑風景区ではこの自然の風景の中で、水遊びをはじめ、魚釣りやエビとり、バードウォッチングなど様々なアクティビティを楽しむことができます。炊事設備を備え、バーベキューも可能。また、5,000人を収容できる国内最大規模のキャンプ場もあり、アウトドア派にもおすすめのスポットです。アクセスは、鉄道の新馬駅から車で5分です。
宜蘭 - 滝・河川・湖,広場・公園
明池国家森林遊楽区は、宜蘭県西部の大同鄉にある観光名所です。標高1,150~1,700mの高地にあるため涼しく、避暑地として知られています。 山に囲まれ、緑色がかった水をたたえる人工池「明池」周辺は、霧が立ち込めることが多く神秘的な美しさ。池の周囲や周辺の森には遊歩道が整備されており、ヒノキの原生林や水鳥など、自然を鑑賞しながら散策を楽しめます。 近くにある樹齢1500年の檜の大木「明池神木」も見どころの1つ。明池国家森林遊楽区にはロッジや山荘もあり、自然の中で休暇を過ごしたい人におすすめの場所です。
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