国立美術館 (バンコク)は、サナム・ルアン(王宮前広場)の北側にある大通りを挟んで、向かい側にあります。かつて造幣局として使用されていた建物が、1974年に美術館として改修され、1977年に開館、1978年には国家歴史建造物に指定されました。
美術館には、タイ美術史上、重要な国王やタイを代表するアーティストの作品を展示する常設展示室と、国内外の作品を展示する企画展示室があります。
他に、オーディトリアム、図書室、講義室、ブックショップ兼ミュージアップショップもあり、様々なエキシビションも開催されています。
広告
タイ - 観光
オートーコー市場はタイのバンコクにある観光スポットで、食材王国のタイの中でも知らない人はいない有名なマーケットです。オートーコー市場はタイの農業協同組合が運営する市場で、毎朝新鮮な食材が取り揃えられています。 食材は野菜、果物、肉類、干物、魚介類、調理済みの食べ物などさまざまな商品が並んでいて、地元の人はもちろん観光客や外国から仕入れに来る人で賑わっています。広い市場の中にはベンチも設置されていて、買い物に疲れたら休憩することも可能です。アクセス方法はMRT(地下鉄)ガムペーンペット(Kampaenped)駅の3番出口を出てすぐとなっています。 今回は、そんなオートーコー市場周辺の見どころについて紹介します。
住所 | Thanon Chao Fa, Chana Songkhram, Phra Nakhon, Bangkok 10200 |
---|---|
ウェブページ | http://www.finearts.go.th/museumnationalgallery/ |
近くのイベント | タイのイベント |
タイで使えるWifiのレンタルはお済みですか? |
広告
タイの首都バンコクは、800万人を超える人口を抱える大都市。東南アジアでもトップクラスの規模で、地域の経済を牽引する存在となっています。 また、歴史遺産など観光資源が豊富で、さらに治安が良く物価が安いこともあり、旅行先としても高い人気を誇っています。世界旅行ランキングでは、2016年から3年連続1位に輝いています。日本からは主要都市から航空便が発着しており、アクセスしやすいのもうれしいところ。 そんなバンコクでおすすめの観光スポットがワット・ポー。バンコクで最古の寺院で、創建200年を超える歴史を有しています。見どころとなっているのが黄金に輝く涅槃仏。長さ46m、高さ15mというサイズで、そのスケールの大きさには圧倒されます。
詳細を