"山岳民族の生活"を知る
標高約900mにあるマウンテン州の首都にある博物館である。1931年ボントックに布教活動に来たベルギー人の個人コレクションから始まった博物館で、マウンテン州、ベンゲット州、イフガオ州に住む山岳民族の写真、生活用品、織物などが展示されている。庭では伝統的な家屋も復元されている。
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住所 | Halsema Highway, Bontoc |
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近くのイベント | フィリピンのイベント |
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ルソン島は、フィリピン諸島の中で最も面積が大きい島。世界で5番目に人口が多い島でもあります。 この島には国内最大の港やオフィスビルが立ち並ぶ大都会のマニラ首都圏があります。その昔中国、東南アジア、インド、アラブとの中継貿易で栄え、スペインやメキシコの支配下にあったこの街には、西洋と東洋の文化が融合した特徴があります。この首都マニラにあるニノイ・アキノ国際空港には、日本からの直行便が運行しています。 ルソン島には、北部の街・ビガン歴史地区にある標高2,000mの山々を開墾した「コルディリェーラの棚田群」、マニラ旧市街にある「サン・アグスチン教会」・島の中部サンタ・マリアにある「アスンシオン教会」などスペイン統治時代に建てられた教会など、いくつかの世界遺産があります。
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