コインブラは1139年~1255年の間ポルトガルの首都として機能していた時期があり、その後の1290年にコインブラ大学が設立されたことにより、ポルトガルの文化的な中心都市となりました。 コインブラまでは首都リスボンからIC(インターシティ)など鉄道の利用により1時間40分で便利にアクセスすることができます。 なお、コインブラ大学はアルタ地区とソフィア地区に大学の歴史にまつわる建造物が残ることから「コインブラ大学‐アルタとソフィア」という登録名で2013年ユネスコの世界遺産に登録されており、大学の敷地内には伝統的なポルトガルのアズレージョ(装飾タイル)で彩られた礼拝堂など見る価値ありのスポットとなっています。
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