サンフランシスコ寺院は、ムリリョ広場から歩いて10分ほど、ラパスの街の中心地であるにぎやかな広場、ロス・エロスス広場の正面にあります。
どっしりと荘厳な石造りが印象的なバロック様式の教会で、金をふんだんに使った祭壇が有名です。植民地時代のスペインが、贅を尽くして建てた様子がうかがえます。キリスト教関連のモチーフに混ざって、アンデスの神が彫られたレリーフも興味深いです。
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ボリビア - 観光
ラパスはボリビアの首都です。南米の中でも海に面していない内陸の珍しい地域の1つで、アンデス山脈やサバンナなどが観光の魅力となっています。ミテレフェリコというロープーウェイを使うと美しいラパスの街並みを眺望することができます。また、ラパスの代表的な観光地といえばウユニ塩湖が挙げられます。最寄りであるラパスからも多少アクセスに時間がかかるのですが、時間をかけても足を運んで目に焼き付けたい光景が広がっています。そのほかにも美しい湖や、自然の恵みを感じることができる山道、ミステリアスな遺跡など日本では見ることができない光景がラパスにはあります。今回はそんなラパス周辺でおすすめの観光スポットを紹介します。
住所 | Catedral de San Francisco Lapaz |
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近くのイベント | ボリビアのイベント |
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ラパスは、南米でたった二つの内陸国の一つであるボリビアの首都です。富士山頂に近い3650mと言う標高に位置しており、世界の首都の中でも最も高所にあることで知られています。 また、すり鉢状の地形を持っており、低い地域に高層ビルや高級マンションなどが立ち並び、標高が高くなるほど貧しい人々が生活しているのが特徴になっています。住民の半数以上を先住民であるインディヘナが占めていることもあり、エキゾチックな雰囲気を楽しむことができる街として人気があります。 美しい山の景色やサバンナなど、自然を満喫することができ、人気の観光スポットであるウユニ塩湖へ訪れる時の立ち寄りスポットとしても人気で、たくさんのツアー客なども訪れています。
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