ドイツの都市ポツダムの北東部にあるのが、ツェツィリエンホフ宮殿です。世界遺産「ポツダムとベルリンの宮殿群と公園群」の構成遺産のうちの1つ。
ツェツィリエンホフ宮殿は1913年~1917年に、プロイセン王国のヴィルヘルム皇太子のために、イギリスのカントリーハウス様式で建設されました。レンガや木材が使われており、全体的に風格のある建築が特徴。
ツェツィリエンホフ宮殿は、ポツダム会議が行われた場所としても有名で、会議室と作業室の見学が可能。見学ツアーも開催されており、ツェツィリエンホフ宮殿をより深く知ることができおすすめです。
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ドイツ - 観光
ドイツの都市ポツダムの、市街の西に広がるサンスーシ公園。そのサンスーシ公園の北東部にあるのが、サンスーシ宮殿です。宮殿の建物と庭園は、世界遺産「ポツダムとベルリンの宮殿群と公園群」の構成遺産の1つ。 プロイセン国王フリードリヒ2世の命で、わずか2年で夏の離宮として建設されました。宮殿内は、花綱飾りとパステルカラーが特徴的な、フリードリヒロココ様式で彩られ豪華絢爛。約290万㎡の庭園も圧巻で、茶館や新宮殿、彫刻が点在していますが、宮殿前の6段のテラスや噴水が人気のスポット。 今回は、そんなサンスーシ宮殿周辺の見どころについて紹介します。
住所 | Im Neuen Garten, 14469 Potsdam, Germany |
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ウェブページ | https://www.spsg.de/schloesser-gaerten/objekt/schloss-cecilienhof/ |
営業時間 | 10:00-17:00 |
定休日 | 月曜 |
近くのイベント | ドイツのイベント |
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