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スペイン - 観光
ビルバオ市の中心部に位置しているビルバオグッゲンハイム美術館は1997年にオープンした近代、現代美術を専門とする美術館です。 とにかく作品数が多く、ゆっくり時間をかけて見たい場所。オーディオガイドもあるのでじっくり鑑賞することもできます。また美術館の建物自体も現在建築として非常に評価が高く、建築物としても楽しめるスポットとなっているので、ぜひ外観も楽しみましょう。 ミュージアムショップもセンスの良いアイテムが揃っているので、お買い物も楽しめます。そしてオシャレなカフェも併設しているのでティータイムにもおすすめ。今回は、そんなビルバオグッゲンハイム美術館周辺の見どころについて紹介します。
| 住所 | Mallona Galtzada, 2, 48006 Bilbo, Bizkaia, スペイン |
|---|---|
| 電話番号 | +34 944 04 09 90 |
| ウェブページ | http://www.bizkaikoa.bizkaia.eus/detalleContenido.asp?t=1&id=68 |
| 営業時間 | 火～土曜日10:00～14:00 16:00～19:30 日曜日 10:30～14:00 |
| 定休日 | 月曜日 |
| 近くのイベント | スペインのイベント |
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ビルバオはスペインのバスク州ビスカヤ県に存在する自治体で、イベリア半島の北端に位置しています。人口は2010年時点でバスク州で1位、スペインでは第10位で、スペイン北部で最も人口が多い都市圏です。市街地にネルビオン川が流れており、川沿いには現代建築物が建っています。そんなビルバオの特徴は近代的な街並みとレトロな街並みが共存していることです。まず、近代的建築物として有名なのがグッゲンハイム美術館です。アンディ・ウォーホルやジャクソン・ポロックなどの現代アート作品が並び、建物自体も著名建築家フランク・ゲーリーの作品です。他にもネルビオン川沿いにエウスカルドゥナ宮殿やスビスリ橋などの現代建築もあります。また、旧市街地に行くとレトロな街並みが広がり、美しいゴシック様式のサンティアゴ聖堂やスペインバルの老舗があります。バルでは様々なタコスをサングリアと楽しめます。タルト生地の上にメレンゲをたっぷりのせたカロリーナもビルバオ名物のスイーツとして有名です。
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