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Eglise Saint-Laurent

Eglise Saint-Laurent(サン・ローラン教会)は、マルセイユ旧港を見渡す丘にあるパニエ地区の教区教会です。創建は12世紀といわれ、マルセイユの中でも古い教会として知られています。
教会の建物の外観は装飾がほとんどないシンプルな造りで、素朴な佇まいが特徴。教会の前の展望台は、すぐそばにサン・ジャン要塞やマルセイユ旧港、対岸にはサン・二コラ要塞、遠くはノートルダム・ド・ラ・ガルド寺院まで眺められる展望スポットになっています。
同じエリアにあるサン・ジャン要塞やヨーロッパ・地中海文明博物館(MuCEM)とは歩道で繋がっているため、あわせて訪れるのがおすすめです。

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  • まとめ

    【マルセイユ】ノートルダムドゥラガルド寺院周辺でおすすめの観光スポット12選!フランスを満喫!

    フランス - 観光

    マルセイユを見下ろす標高150mの丘の上に建つノートルダムドゥラガルド寺院は、マルセイユ観光のハイライトのひとつ。19世紀の中頃に建てられたもので、そのロマネスク・ビザンチン様式の重厚で荘厳な佇まいは、一見の価値があります。 注目スポットのひとつは、南側の正面にある41mの鐘楼。その頂点に巨大な聖母像があることから、地元ではノートルダムドゥラガルド寺院は「ボンヌ・メール=優しい聖母様」と尊敬と親しみを込めて呼ばれています。 寺院內部では、美しいモザイク画や、祀られている銀色のマリア像もおすすめ。今回は、そんなノートルダムドゥラガルド寺院周辺の見どころについて紹介します。

Eglise Saint-Laurentの情報

住所 16 Esplanade de la Tourette, 13002 Marseille, France
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Eglise Saint-Laurent周辺の人気スポット

マルセイユ

マルセイユはフランス南部の港湾都市で交易が盛んな街とされています。人口は約82万人で、フランス国内ではパリ、リヨンに続いて第3位となります。気候は温暖で湿潤な冬と全体的に乾燥する夏を持つ、地中海性気候となっています。もっとも寒いのは1月と2月でそれでも平均気温は8度、9度となっています。観光もお勧めスポットが多くあります。教会、美術館、要塞など歴史を物語る建物もたくさんあります。マルセイユに到着するとすぐに目に入るのが大きな大観覧車です。上空42メートルの高さからマルセイユの街を一望できるので観光客にも大人気です。観覧車には窓がなく、スリルも満点です。また必見スポットといえばノートルダムドラギャルドバジリカ聖堂です。毎年150万人もの人が訪れるともいわれている観光スポットです。

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