オートコンブ修道院はブルジェ湖のほとりにある、12世紀に建てられた修道院。イタリア王国最後の王と女王らが眠るサヴォイア家の霊廟として知られています。
受付後オーディオガイドを渡してくれるので、それを聞きながら見て回るスタイル。所要時間は30分ほどで、ガイドと同期した照明の演出も楽しめます。
ネオゴシック建築様式の建物はもちろん、フレスコ画や大理石の彫刻、柱に緻密に施された装飾など見どころも豊富。ミサは毎日行われており、教会の厳かな雰囲気を感じることもできます。
シャンベリ空港側からも行けますが悪路が多いため、エクス・レ・バンからボートでのアクセスがおすすめ。
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フランス - 観光
オートコンブ修道院は、オーベルニュ・ローヌ・アルプ地方のブルジェ湖畔にある修道院です。 リヨン空港からは車で1時間半くらいのところにあり、駐車場からは坂道を登って行くルートとなります。エクスレバンからはボートで行くことも可能です。 12世紀ごろに建てられたとされる歴史ある修道院で、かつてのイタリア王国のウンベルト2世が眠っており、イタリアとスイスの一部を領地としていたサヴォア家の墓所としても有名。内装が美しく、フレスコ画や彫像も必見です。今回は、そんなオートコンブ修道院周辺の見どころについて紹介します。
住所 | 73310 Saint-Pierre-de-Curtille FRANCE |
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