ポーランド軍事技術博物館は、ワルシャワから車で南へ15分ほどの場所にあります。元々は軍の基地があった場所でしたが、空爆された跡をそのまま利用しているのです。
国営で実際に戦時中に使用されていた兵器を保管しています。つまり軍事的遺産の宝庫なのです。しかし、こちらで展示されているものは、触れても乗りこんだりするのも可能。兵器だけでなく、屋外に展示されている戦車は、週末になると動かして見せることもあるようです。
T-34-85、IS-2、IS-3、T-55などにはポーランドの鷹の紋章が見られます。カチューシャをはじめ、航空機も数多く展示されていてファンには興味深いものばかりです。
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ポーランド - 観光
ヴィラヌフ宮殿は、ポーランドのワルシャワにあるバロック宮殿です。ヴィラヌフ宮殿は、17世紀末に建てられた王宮で、ヴィラヌフ宮殿の外観や豪華なお庭は、息を呑むほど美しいと世界中の人々を魅了し続けています。 ヴィラヌフ宮殿は、ポーランドのベルサイユ宮殿とも呼ばれており、ポーランドへ来た際には是非足を運んでおきたいスポットです。 現在の王宮内は、博物館となっており様々な絵画や当時使用されていた陶器、内装などを間近で見ることができます。昔、中国や日本から持ち込まれたとされる陶器もあり、東洋のコレクションが多くあります。今回は、そんなヴィラヌフ宮殿周辺の見どころについて紹介します。
住所 | Powsińska 13, 02-920 Warszawa, ポーランド |
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電話番号 | +48 22 842 66 11 |
ウェブページ | https://muzeumptw.pl/ |
営業時間 | 10:00~16:00 |
近くのイベント | ポーランドのイベント |
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1980年にユネスコにより登録された世界遺産のワルシャワ歴史地区は、その街並みの美しさが人気のエリアとして観光客の往来が絶えません。 ここポーランドの首都ワルシャワは、大国による侵攻や占領、併合、独立を繰り返しながら波乱の歴史を歩んで来たわけですが、その歴史の名残りとしてゴシック様式の教会はじめ、バロック様式の砦、新古典主義の宮殿などの建造物が各地に残され、戦争により繰り返し壊された建造物の修復や再生の過程を要所で垣間見る見ることができます。 一方で、ワルシャワ出身の著名な作曲家ショパンの足跡を辿るべく、ショパン博物館はじめワルシャワ近郊に点在するショパンゆかりの地もこの都市を訪れた際には外すことができません。 ワルシャワの魅力は石造りの建物の多い旧市街地のみならず、伝統的なポーランド料理が堪能できるレストランやグルメスポットも魅力の一つなので、観光ついでに立ち寄ってみてはどうでしょうか。
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