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【ワルシャワ】ヴィラヌフ宮殿周辺でおすすめの観光スポット8選!魅力あふれる国へ行こう!

ヴィラヌフ宮殿は、ポーランドのワルシャワにあるバロック宮殿です。ヴィラヌフ宮殿は、17世紀末に建てられた王宮で、ヴィラヌフ宮殿の外観や豪華なお庭は、息を呑むほど美しいと世界中の人々を魅了し続けています。 ヴィラヌフ宮殿は、ポーランドのベルサイユ宮殿とも呼ばれており、ポーランドへ来た際には是非足を運んでおきたいスポットです。 現在の王宮内は、博物館となっており様々な絵画や当時使用されていた陶器、内装などを間近で見ることができます。昔、中国や日本から持ち込まれたとされる陶器もあり、東洋のコレクションが多くあります。今回は、そんなヴィラヌフ宮殿周辺の見どころについて紹介します。

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更新日: 2024年4月29日

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日本とポーランドの時差

04月29日 3時12分32秒

ポーランド/ワルシャワと日本/東京との時差は、7時間です。
日本の方が、7時間進んでいます。

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ポーランドの為替

1ズウォティは 39.23円

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ポーランドの言葉事情は?英語は通じる?

ポーランドの言語は、日本ではあまり聞くことがないポーランド語が公用語です。しかし、はるか昔から文化が交錯し、中央ヨーロッパでもあるポーランドでは、英語が通じるところが増えており、まったく英語が通用しないということはありません。首都ワルシャワや都市部の大きなレストラン、観光地のカフェやパブなどでは英語が通じることが多く、お店によっては英語のメニューもあります。バスの券売機は英語モードがあり、ポーランド国鉄はホームページから英語で予約できるため安心。首都ワルシャワや都市部のホテルでは、ほとんどのところで英語が通じます。世界遺産など有名観光地でも英語が通じ、観光を楽しめます。

食べておきたいグルメとは?ポーランドの多彩な食文化!

さまざまな国の文化が交錯するポーランドは、多彩な食文化も魅力です。代表的なザワークラウトと、肉類ときのこを煮込んだ「ビゴス」は、各家庭のレシピが母から娘へと受け継がれるおふくろの味。ポーランド語で日本風ニシンという、ニシンのマリネ「シレチ・ポ・ヤポンスク」。トマトソースまたはキノコのソースで食べる、ポーランド風のロールキャベツ「ゴウォンプカ」。ジビエも良く食べられておりおすすめで、アヒル、ウサギ、七面鳥などが堪能できます。色鮮やかなピンクが目を引くビーツのスープ「フウオドニク」。サクサクふわふわの代表的なお菓子「ファボルキ」などが日本人の口に合いおすすめです。

ポーランドでの移動手段は何があるの?

ポーランドには魅力的な観光スポットには、さまざまな乗り物で移動することになります。ポーランドの景色を楽しみながら、さまざまなところへ向かえるのが列車で、代表的な国鉄のPKP(ペーカーペー)など、複数の鉄道会社が運航。鈍行や高速、国際列車などがあり、席種もさまざまで乗り心地で選ぶことがおすすめ。価格重視で選ぶのであれば、乗り心地と移動時間は列車に劣りますが、バスを選ぶと良いでしょう。時間を重視するのであれば飛行機がおすすめで、飛行時間は国内であれば約1時間。現地の人との交流を楽しむのであれば、ドライバーが同乗者を募集するBlaBlaCarがあります。自分に合った移動方法を選ぶことがおすすめです。

ヴィラヌフ宮殿周辺でおすすめの観光スポットを紹介!

■ヴィラヌフ宮殿

ヴィラヌフ宮殿は、正式名を「ヴィラヌフのヤン三世宮殿博物館」といいます。ポーランドにあるベルサイユ宮殿といわれるほどの美しさを持ち、17世紀に築かれました。
ゴシック・バロック様式わを取り入れた宮殿は2006年に大規模修繕、白地に黄色の縁どりがカラフルに再現されました。王ヤング三世・ソビエスキーが夏の離宮としてよく利用していた宮殿は、王女の居室、王の寝室、王妃の寝室などどの部屋も豪華な造りになっています。1805年からはポーランド初の公的美術館となり、国中から彫刻や絵画、陶器などの展示が並びたくさんの人の訪れがある場所です。

ヴィラヌフ宮殿

ポーランド / ワルシャワ

ul Wiertnicza 1 Warsaw
5/1〜9/19月土9:30〜18:00、火木金9:30〜16:00、水9:30〜20:00、火10:30〜18:00、9/20〜4/30月〜土9:30〜16:00、火10:30〜16:00
9/20〜4/30の火曜、12/19〜1/31
http://www.wilanow-palac.art.pl

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■ヴィラヌフ・ポスター美術館

ヴィラヌフ・ポスター美術館は、1968年に開設された世界初のポスターの美術館です。約6万点のポスターが展示されています。
ポスターを見ると国ごとにあるカラーがよく伝わってくるようです。ポーランドは共済主義の影響を受けており、シンプルな絵柄に単調な色使いなどの特徴がありました。戦後になり描かれたポスターを見ると、戦前とは少し違った印象があります。戦争によって沈んでしまった人々の心を明るく溶かしていくような、復興に向けたポスターが描かれたのです。
ここでは時代の背景を見事に表現された作品をみることにより、歴史を知ることもできる新しい美術館として人気です。

ヴィラヌフ・ポスター美術館

ポーランド / ワルシャワ

Stanisława Kostki Potockiego 10/16, 02-958 Warszawa, ポーランド
+48 22 842 26 06
月・火・木・金・日曜日10:00~16:00 水・土曜日10:00~18:00
http://www.postermuseum.pl/

■ロイヤルガーデンオブライト

ロイヤルガーデンオブライトは、ヴィラヌフ宮殿の王立庭園で行われるイルミネーションイベントです。何千ものLED を配置され夕闇迫る頃から点灯されます。
ポーランドの王ヤン・三世・ソビエスキーによって建てられたヴィラヌフ宮殿の庭は大変美しいと評判高い庭です。昼間見るのも息をのむほどの景色ですが、夜ラインアップされるロイヤルガーデンオブライトはまさに光の祭典です。
クラシック音楽が流れる夢の音楽ガーデンや、バラ園、75m続く光のトンネルを通れば宮殿へと迎えます。暗闇に光る美しい光景は、とても幻想的な世界に引き込んでくれます。

ロイヤルガーデンオブライト

ポーランド / ワルシャワ

Stanisława Kostki Potockiego 10/16, 02-958 Warszawa, ポーランド
+48 882 341 106
16:00~21:00
https://www.wilanow-palac.pl/edukacja/krolewski_ogrod_swiatla

アウシュヴィッツに関連した現地ツアーはこちら

アウシュビッツと言う都市名は、第二次世界大戦の最中ナチス・ドイツによる収容所や大量殺戮といったキーワードと共に人々の記憶に残る地名ですが、観光地として公開されている収容所施設に対してユネスコは1979年に「アウシュビッツ・ビルケナウナチス・ドイツの強制絶滅収容所(1940-1945)」という名称で世界遺産に登録しました。その意味は、ここで起きた悲劇を負の遺産として後世に残し、伝えることによって二度と同じ悲劇が繰り返されないことへの警鐘の意味が含まれているのです。さらにアウシュビッツで訪れるべき場所として挙げられるのがアウシュビッツ博物館で、基本的には無料で入場できて日本語によるガイドも対応しているので、おすすめです。

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■Altana Chińska

Altana Chińskaは、ウィラヌフ公園に建てられた中国のアルターナです。アルターナとはゆっくりくつろぐといった意味を持ちます。1806年、当時の所有者であるスタニスワフコストカポトッキの命により建立されました。
ガセボのデザインは、ポトツキクリスチャンピョートルアイグナ伯爵の依頼で、絵画の装飾はアントニリミュエルドゥプロクスキが行いました。屋根には三日月とトルコの特徴がみられ、東洋と中国の良さを合わせたデザインになっています。中国風の東家のようにも見え、周りの緑と美しい調和が取れた建物です。

Altana Chińska

ポーランド / ワルシャワ

Biedronki, 00-001 Warszawa, ポーランド
https://otwartezabytki.pl/pl/relics/34435-altana-chinska

■Natolin

Natolinは、ワルシャワの公園とその周辺に広がる自然保護区をいいます。ワルシャワ最南端に位置するウルシヌフ地区の一部にあたり、17世紀はヤン・ソビエスキ三世が狩猟場としていました。
1807年には、所有者のナトリア・ポトッカをたたえ、ナトリンと名付けられたのです。120ヘクタールの広さの中にはナトリン宮殿と公園があり、アレクサンダー・ポトッキの娘を称える像や、ドリス神殿残されています。
1993年以来、Natolinはヨーロッパ大学のキャンパスとなりました。ミズキツツキやヒキガエルの生息地としても貴重なスポットとなっています。

Natolin

ポーランド / ワルシャワ

Nowoursynowska 84, 02-797 Warszawa, ポーランド
http://www.zwiedzajnatolin.pl/

■ワルシャワ生命科学大学

ワルシャワ生命科学大学は、ワルシャワにあるポーランド最大の農業大学です。1816年、ロシア皇帝アレクサンドル一世から許され開設されました。
キャンパスがかなり広大で環境も良いと、大変高い評価のある大学です。「情報量少ないため、文字数足りず」

ワルシャワ生命科学大学

ポーランド / ワルシャワ

Nowoursynowska 166, 02-787 Warszawa, ポーランド
+48 22 593 10 00
https://www.sggw.pl/

グダニスク旧市街に関連した現地ツアーはこちら

ポーランドの北部バルト海に面したグダンスクは、かつてポーランドの他の地域がそうであったように、第二次世界大戦中の戦火に見舞われ、旧市街地の大半が破壊され、のちの市民の努力の甲斐あってその街並みは見事に再現され、今ではその景観の美しさを求めて訪れる観光客が絶えません。
そのような中で、旧市街地の中心部にあたる緑の門から黄金の門までの「王の通り」と称されるドゥーギ通りはネプチューンの噴水やカラフルな街並みと沿いにレストランやお土産店などが軒を連ね散策などにはおすすめです。
一方ダグンスクは海に近いという地理的な特性も手伝ってか、夏は海水浴目的でこの地を訪れる人の数も多く、海岸沿いで日光浴をする人や本格的な海水浴を求めて沖あいのヘル半島に出向く人などで賑わいを見せます。

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