ロードデンドロンパークは、ドイツ東部、ポーランドとの国境近くにあるザクセン州最大の公園です。
公園の名に付けられている石楠花(シャクナゲ)とツツジが美しく咲く園内には、1863年から1882年にかけて作られアーチ形のラコツ橋があり、半円の橋がラコツ湖に映り円状に見える姿は悪魔がつくったと言われるほど美しく「悪魔の橋」とも言われています。
また園内は遊歩道が整備され、ピクニックやサイクリングなどを楽しむ市民の憩いの場となっています。ロードデンドロンパークへは、ムスカウ森林鉄道で行くことができ、人気の観光スポットになっています。
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ドイツ - 観光
ムスカウ公園は、ドイツとポーランドにまたがる総面積約830haの公園で、世界遺産に指定されています。19世紀前半に造営されたムスカウ公園は、イギリス式庭園の傑作と言われており、ドイツとポーランドの和解の象徴ともなっています。蛇行するナイセ川の複雑な地形を壊すことなく活かし、異なるコンセプトで設計された各エリア。公園内には新城と旧城、温室や騎士の館、バーデ&ベルクパルクなどの見どころも満載です。4月~10月のシーズン限定で森林鉄道(ヴァルトアイゼンバーン/Waldeisenbahn)も走っています。 ムスカウ公園へは「ヴァイスヴァッサー(Weißwasser)」駅から250番バスに乗り、「キルヒプラッツ(Kirchplatz)」というバス停で降車。そこから徒歩5分ほどのところにあります。 今回は、そんなムスカウ公園周辺の見どころについて紹介します。
住所 | Rhododendronpark Kromlau, Altes Schloß 11, 02953 Gablenz, ドイツ |
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