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ジャーメ モスク Masjid-e-Jāme`-e Eṣfahān

ジャーメ モスクは色鮮やかな青の外観と、精巧なデザインに圧倒されるでしょう。8世紀に建てられた、石造りの重厚なモスクです。2012年にユネスコ世界文化遺産に登録されました。礼拝者が絶えず、長年にわたり、地元のイスラム教徒にとっての大切な存在であり続けています。建設経路を図解した案内などが用意されているので、建築方法などを学びながら中を回ることができるようになっています。カフェが併設されており、中庭もあるので、のんびりと過ごすことができます。

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ジャーメ モスクが紹介されているまとめ記事

  • まとめ

    【イラン】「世界の半分がある」と言われるほど美しい都イスファハーンの見どころまとめ

    イラン - 観光

    イランで最も広い観光地であるイスファハーンには、15、16世紀ごろに造られた歴史的建造物が数多くあります。1597年にサファヴィー朝のアッバース1世が都としました。貿易で世界中の食品や日用品などが集まったため、街はみるみる発展し、イスファハーンは「世界の半分」と言われるまで繁栄を極めました。芸術文化も育ち、細やかな幾何学模様で覆われた宮殿や、鮮やかなライトブルーのモスクなど、見る人を圧倒するほどの美しい建築物が次々と建てられました。今では、それらを一目見ようと世界中から観光客がやってきます。教科書や雑誌を通してではなく、ぜひ自分の目で、イスラム美術の美しさを確かめてみませんか。イスファハーンに行く人は必見の観光スポットを紹介します。

ジャーメ モスクの情報

住所 Esfahan Bazaar Esfahan Iran
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ジャーメ モスク周辺の人気スポット

イスファハン

イスファハンは、イランの都市で、イスファハーン州の州都です。テヘランの南約340kmにあります。古くから政治・文化・交通の拠点であり、16世紀末にサファヴィー朝の首都に定められ発展しました。 町が美しいので、別名「イランの真珠」と言われています。人口は、約158万人で面積は279km2。古代ペルシア語の"Aspad-hana"(アスパダナ)が、町の名前の由来で、「大軍の集結地」が示す通り、町の周辺の平原は軍隊の駐屯地や捕虜の収容所として使われていました。 1979年に世界遺産に登録されたイマーム・モスク(王のモスク)などがある新市街のイマーム広場(王の広場)は、青を基調とした精密なアラベスク模様のタイルで覆われた荘厳なモスクや宮殿によって囲まれています。

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