3月18日 23時20分26秒
南アフリカ/ケープタウンと日本/東京との時差は、7時間です。
日本の方が、7時間進んでいます。
日本と南アフリカ共和国のケープタウンの時差は7時間です。南アフリカ共和国ではサマータイムを実施していないため、時差はどの季節でも同じです。ケープタウン行きの機内で、時計を7時間戻すことで時差の調整が可能です。
ケープタウンが夕方16時のとき、日本時間は夜23時です。そのため、到着後は時差の影響で、夕方ごろに眠くなる可能性があります。時差ぼけ解消のため、早い時間の眠気は仮眠で済ませ、夜にまとまった睡眠をとるようにしましょう。
南アフリカ/ケープタウンにはサマータイム(Daylight Saving Time / Summer Time)はないので、一年を通じて時差は変わりません。
羽田空港から 南アフリカ/ケープタウンまでの距離(測地線長)は、約 13,548 Kmです。
日本からケープタウンへの直行便は就航していないため、香港やシンガポール、ドバイなどで乗り継ぐ必要があります。中東ルートはドバイからケープタウンへ行き、香港経由は、香港からヨハネスブルグへ行き、そこからケープタウンへ向かいます。移動時間の目安は、乗り継ぎ待ちの時間を入れて約24時間以上です。
他にも、ロンドンやパリ、アムステルダムなどヨーロッパの空港からケープタウンへ行くことができます。いずれのルートでも、長時間のフライトと時差があるため、経由地で1泊するのもおすすめです。
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ケープタウンは南アフリカ共和国の最南端にあり、地中海性気候で明確な季節があることが特徴です。南半球に位置するため日本とは季節が逆で、5月から9月が冬、10月から3月が夏になります。
ケープタウンの夏は暑く、空気が乾燥しています。冬は平均最低気温が7度とやや寒く、風も強いため、体感温度はより低くなります。夏場は雨が少なく、冬は大西洋からの寒冷前線の影響で雨が降りやすくなります。冬場の滞在は防寒・防風ができる服装を用意しましょう。
南アフリカ共和国は、90日以内の観光目的の渡航であればビザは不要です。また、日本から直接行く際は不要ですが、指定されている黄熱の流行地域から南アフリカに入国する際は、イエローカード(黄熱の予防接種証明書)の提示が求められます。
ケープタウンは、同国最大の都市であるヨハネスブルグと比較すると安定した治安状況ですが、犯罪件数は増加傾向にあります。犯罪多発地域や路地裏には近寄らず、夜間の外出は避けましょう。
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