什刹海(前海・后海) - グルメ
北京の中心にある水辺の「什刹海(シーチャーハイ)」は、岸辺にバーが並ぶエリアで、夏は特ににぎわいを見せます。観光客も大勢訪れますが、周辺には古くからの住宅街が広がり、地元民が魚釣りをしたり、のんびり涼んだりしているので、北京の日常生活も見ることができる場所です。 歴史ある地区で、水辺には「恭王府」などの皇族や要人の住まいのほか、北京で最古の橋のひとつ「銀錠橋」、市鼓楼、鐘楼など、観光スポットが多数あります。観光で疲れたら、カフェやバーで涼むこともできます。水辺の景色を楽しみながらの食事は極上の贅沢。什刹海を訪れる際に知っておきたい、おすすめのカフェとバーを紹介します。
什刹海(前海・后海) - 史跡・遺跡
恭王府は北京市の什刹海南西部にあり、清代の王府がほぼ完全な姿で残されている。元々は乾隆帝の家臣和坤の私邸だったが罪を問われ邸宅を没収され、恭親王の邸宅となった。広大な敷地内には翠錦園という綺麗な庭園があり、幾つもの建物は大型の四合院形式で並んでいる。
什刹海(前海・后海) - 中華料理
四川料理のお店ですが、辛さ控えめの有名店です。中国の国家主席が利用するお店だといわれており、インテリアなどが凝っている店内は外国人も料理を含めて雰囲気を楽しむことができます。お値段はそこそこしますが、料理は辛さ調節ができたり、大ぶりのエビチリが出てきたりと外国人にも嬉しいシステム。大勢でいろんな種類の料理を楽しみたいお店です。
旅行シーズン | 5~6月、9~10月 |
---|
広告